エトナース事件

コメント欄でも情報いただきましたし、気づいている人も多いと思いますが、
武層動伝の「聖如エトナース」はシール裏では「聖エトナース」になってます。

近年稀に見る大規模な誤植…ですよね。
かつてひかり伝IIで復刻枠のヤマト王子の通し番号が盛大に間違っていたのと同じくらい、
製作側でも見過ごせない規模のミスだったようです。

それがわかるのが、研究員のツイッター発言。


■あ! 今気づいて調べると……オレのミスじゃないぞ、聖如エトナース!(3/31)
■ですよね。印刷ミス。というか、完全なチェックミス。
 印刷会社にデータ送ったんですけど、ちゃんと最終版に「聖如エトナース」と書いてありました。
 面倒なので、サンプルのチェックはしてないんですけど、こうなるんですね……。(3/31)
■まさか反後さんから「聖如エトナース」犯人捜しの電話かかってくるとは思わなかった。
 まあ、どこかさんが気ィ抜けてるってこった。(4/3)
■何言われても、オラには落ち度はねぇわけで。誰が差し替えたんだって話だよ。(4/4)

どうやら反後博士も気にしてる様子。
キャラ名にも設定意図や考えがあって命名してるんでしょうし、
ともすれば誤植一つでせっかく仕掛けたネタが不発になることもありえますからね。
ましてキャラ名部分ってことは、「聖如」と「聖女」どっちが正解かというのが
シール1枚だけじゃ判断できないってことですから、そりゃ重大でしょうよ。
かつて「あっぱれ天子」や「のき咲留子」でも表と裏で字が違う話がありましたけど、
今回は物語の中枢を担うヘッドですからね。

まあサンプルのチェックは誰かが必ずやらなきゃこうなる…っていう事例なんでしょうね。
さすがに誰も見てないというのはありえないと思いますが、体制が甘かったんですかね。

今回、他にも超輝ヒノディアの「聖石誕生光」とあるべきところが「聖石誕石光」だったり、
BWヒッグズS(天守)で「相生」が「せいしょう」とルビ振られてたり、
聖縄ミロビの「喧喧諤諤」は「喧喧囂囂」と「侃侃諤諤」の混用ということに気づいてなかったり、
(こちらは今では頻繁に使われているので誤りとは見做さない動きもあるようですが)
うかつな点が散見されるのが個人的に残念なところです。

誤植・誤用があると、それが博士が意図的に仕掛けた言葉遊びや造語かどうか
判断できなくなっちゃいますからね…。
超魔アイソクラテラ裏面の「擬神」は「偽神」の誤植なのかどうかも未だに議論になるところですし。

それはともかく、聖如の誤植が西日本発売時に修正されるのか否か気になるところです。

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