ビックリマンのネーミングの基本は「まじゃりんこ方式」とでも言いますか、
二つの言葉を組み合わせる場合が結構あります。
聖常キッソス=エターナル+ナルキッソス
ゴモランジェロ=ゴモラ+ミケランジェロ
ヘブダヤ=ヘブライ+ユダヤ
みたいな。
この法則は、同一テーマのもとでグループ全体に適用される場合もあります。
カーネルダースだと、干支+世界史の人名とか、
創聖使だと、古代の時代名+世界史の人名とか。
基本的に人名と他の何かとの合体が多いですかね。
もちろん例外もありますけど。(ペルセ酉主とか)
そんな中、以前から気になっていたのがパンゲ6大層の名前。
それぞれ風・火・水・土・森・金の各属性にちなんでいるのは当然ですが、
それと別の何かを合体させた名前なのでは?と思いまして。
具体的には、
シーゲル=シー(海)+ヘーゲル(人名)
マッドーチェ=マッド(泥)+ニーチェ(人名)
メタメンデル=メタル(金属)+ゲーデル(人名)
ウィンディ=ウィンド(風)+ガンディ(人名)
フォリスト=フォレスト(森)+キリスト(人名)
と来たところで、ファイアークで行き詰りました。
ここまで人名部分も思想家・哲学者でほぼ統一できていたのですが
ファイアークだけは未だ答えが見えず…。
(個人的に強引だと思うところもありますけど。「メンデル」だと哲学者じゃないし)
まあ、これだけファイア(火)+アーク(聖櫃/方舟)ということもありえますけど、
どうせなら同一テーマでぴったり収まってほしいんですよねー。
もっとも、本当に哲学者つながりかどうかも含めて
真相は反後博士のみぞ知るところですけどね。
A-bell
ファイアークへの解答ではないのですが、
作曲家の線はどうですか?
リストとかヘンデルとかが浮かんだのでなんとなく…。
A-bell
あ、ドヴォルザークなんてどうですか?
きゅー太
>A-bellさん
お、その発想は無かったです。
そうなると残りは、ウインディ→ビバルディ、シーゲル→、マッドーチェ→
…うーん、思いつかないかな…。