唐突ですが、ルーツ伝で登場した聖フェニックスとサタンマリアの幼体の呼称は
それぞれの名前に「S(スピリッツ)」と「B(ブレイク)」が付いたものでした。
そうすると、そのうち「聖フェニックスSP(スペリオール)」や「聖フェニックスO(オリジナル)」を経て
「聖フェニックス」につながっていくのかと思ったり思わなかったり。
そんなダダすべりな発言はさておき、気になるのは「S」と「B」の対比ですかね。
言うまでもなく「S」は「スーパーゼウス」、「B」は「ブラックゼウス」を指しているのではないか、という論説です。
直接的なつながりは希薄ながらも、スーパーゼウスと聖フェニックスの「絆」はもとより
固守卵を介してつながるノアと超聖神因子の関連など、ブラックゼウス側のつながりも無視できません。
そう考えると「スペリオール(Superior)」と「スーパー(Super)」の関係にも意味が出てきそうなのが愉快。
ブラックとブレイクの関係も、始祖ジュラボディをブレイクして登場したと考えるとあら不思議。
ここまで来るとこじつけっぽさも増してきますが。
光と影は表裏一体で、力を合わせることで真の平和がもたらされるという逸話は、
実は次神子ではなくロココ・マリアによって代行されたとも考えられますかね。
そうすると、両ゼウスの存在意義ってどうなの?という話になっちゃうのかな?
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