「謎のジパング伝説」の幻の原画をシール化しようとしている
上海鑑定団の担当さんが、また新たなキャラのシール化に挑んでらっしゃるようです。
前回の「黒魔王」からさらに時系列が進んで、
無限氷河を舞台に氷の勢力と炎の勢力がぶつかり合う展開のようで。
…ですが、シール作成時にミスがあり販売できない状態に陥っているらしく
残念ながら販売予定は未定だそうです。
グリーンハウスのデザインした幻キャラがシール化するのは
ファンにとっては嬉しいことですが、当然コストもそれなりにかかるはずなので
今回のようにせっかく印刷したシールが販売できないというのはかなりの痛手かと。
何とかリカバリー策を見つけ出して、リリースにこぎ付けていただきたいものです。
そうは言っても、元々ジパ伝はマイナーシールの一シリーズですから
シリーズのファンというのはそれほど多くないわけで。
これまではグリーンハウスの新作という扱いで購入した人も多いでしょうが、
ゲッテンカなどで新作絵柄が多数お目見えしている今となっては
ジパ伝新作に対する訴求力がどんどん下がっているのも事実ではないかと。
単価が上がっても無限氷河やさらにその先が見たいというファンもいるでしょうが、
「商売」が成り立つには全然足りないと思われます。
いっそ「ジパ伝完結編」と題して、10ヘッドぐらい受注生産で出しちゃうぐらいが
落とし所ではないかとも思うのですが、どうでしょうかね?
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