Web拍手(7/1~7/31)

ルーツ伝効果もさすがに落ち着いて、最近のブログ更新停滞も重なり
Web拍手0件の日も増えてきました。

そんなわけで、7月の拍手総数は361件でした。(先月比649件Down)
まあ、通常運営に戻った感じですね。

ではコメント返信です。

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ワ・レ・ル・ー・ツ・ヲ・ト・キ・ア・カ・ス・ベ・ク・・・

ルーツ伝特設サイトの連続更新も折り返して第6弾!
今回はダークヘラ/魔黒ヘラの特集です。

そもそも魔黒ヘラは、「祖造魔棒(プロトぞうまスティック?)」を持ち
「悪和合球域」へ接近する、と書かれていました。
見た目にもダークヘラに酷似していたので、ルーツ関係は疑いようも無かったのですが
今回更新された内容を見ると、セノーテラスからグレートサラオにたどり着いた魔黒ヘラが
同じく魔黒ナイトと協力してやがて誕生したのがダークヘラ
、ということのようです。
時空にまたがるグレートサラオから、次動ネブラへ出現…ということなのでしょうか。

誕生したばかりのダークヘラは、同じく誕生したばかりのサタンマリアBの影響を受け
その関係は次動ネブラへと繋がっていくということだとか。

ここに至るまでに、天魔魁Bメズーサや曼9聖など多くのキャラが絡んでいるようで、
たかがヘラと侮っていては痛い目を見ることになるかもしれません。

ですが、多くのファンにとって気になるのはやはり
「王女ヘラ」の存在がスルーされているところ、ではないかと。

ひかり伝以前は、ダークヘラは次動ネブラの善良な先住民・王女ヘラが
ワンダーマリアに洗脳されて悪魔化した姿(もしくは邪悪活性化した姿)
、と認識されていました。
でもって途中で洗脳が解けて魔幻型を破壊したのが裏切り行為と見なされ、
頭部のバットガード牙により始末された、と。(アニメ設定とは相違しますが)

このあたりの設定と矛盾しているかのうようなヘラの純然たる悪魔ルーツ話なのですが、
辻褄を合わせるなら、グレートサラオでサタンマリアBと出合った時点で
既に洗脳されていた
と考えるべきでしょうか。
その裏で曼9聖が手を出していたとすれば、十分ありうる話かも?
そもそも「王女ヘラ」というのも、「洗脳される前のダークヘラ」という設定から発展した
アニメ独自キャラなので、アニメの姿をイメージすると混乱するかも。

ある程度はシール設定にも逆輸入されて、「大教典」でもそのように記載されていたのですが、
反後博士の中では
「ダークヘラはマリアの超念魔でコントロールされている存在」
というところしかイメージされていなかったのかもしれません。

ということで、まとめると
・グレートサラオで誕生したダークヘラは、サタンマリアBの超念魔メッセージを受け部下になった
・その後、次動ネブラへ降り立ち、原住民らの王となった
・やがてワンダーマリアと「再会」し、魔幻型造成の任を請け負った
・ヤマト爆神との戦いでマリアの呪縛は解けたが、暴走してドラゴットを破壊した

というように考えることもできるかと。

どこまでが博士の純粋脳内設定で、どこまでが他所からの逆輸入設定なのか、
それによって物語の補正方向が変わってきますね…。

月刊ブログ裏通信7月号

今月末はルーツ伝特設サイトの更新とかぶるので
一日分早く月まとめをやっちゃいます。

先月はルーツ伝一色でネット界隈も沸きに沸いたのですが、
今月は関西・中部で販売拡大したにもかかわらず
ルーツ伝特需は下降の一途という印象です。

まあ、ネットをやってる人は関東発売の時にあらかた盛り上がり尽くして
今さら語る事もあまり無いのかもしれません。
逆にネットやってなくて、お店で初めてルーツ伝を見かけた人は
盛り上がってはいるのでしょうが、ウチには影響してこないわけですかね。

もちろん、公式サイトの連続更新はファンの間で大いに話題になってるようですが
あいにくライトファン増加には直結していないようで、なかなか難しいところですね。

神羅万象チョコの王我羅旋の章第2弾(タイトル長いよ)も発売になりました。
まあ安定したポジションをキープしているようで、特記すべきことも無かったり。

来月には残る地域でのルーツ伝販売もスタートするでしょうか?
そして公式特設サイト10回連続更新の後には何か起きるのか…??

まだしばらくは目が離せませんね。

ノア姿(フォーム)変化?

もともと気付いていた人にとっては何てことの無い話だと思いますが、
今の今まで全く気付いていなかった私としては衝撃的だった話。

アイス版ヘッドは、5弾から12弾まではオリジナルポーズでリデザインされてますが
その中で10弾のノアフォーム、12弾の野聖エルサM、魔スターP、聖梵ミロクには
チョコ版と全く同じ構図のシールが1枚ずつ存在しています。

と、思っていたのですが。

ノアフォームに関しては、よーく見ると…


…違うんですよね、細かいところがちらほらと。
わかります?

無限魔念星が細かく描かれたり、魔守護バットの角度が違ったり、
よく見ればトレースや使いまわしでなく、新たに描きなおされていることがわかります。

同じ構図を使うならトレースで良さそうなものですが、何故わざわざ描きなおしたんでしょう?

予想1:チョコ版の構図が気に入らなかった
まあ、ありえない話ではないかもしれませんが…些細な違いですよねえ。

予想2:同じにするつもりではなかった
もともと他の11種と同様、オリジナルポーズにする予定だったけど
適当な構図が無くて同じポーズで12種まとめて作成された、とか?
そもそもこの1種だけ同じポーズってのが妙な話ではあるのですが…。

予想3:修正前のイラストを間違えて流用した
チョコ版デザイン作成時の最終稿とは別に、その一歩手前の版が残っていて
そっちを間違えて使っちゃった…とか?
ありそうな、無さそうな…どうなのでしょう??

いずれにせよ、大した違いではないのでどうでもいい話なのですが、
ちょっとばかり気になった話なのでした。