マンドロ宇宙の収縮拡大

そういえば聖天マンドロの胴体に浮かぶ天体が真白域・真黒域・まとばであることは
公式サイトでの各エリアのイラストが発表されたことで明らかになりましたよね。
 
そんなマンドロは、ビックリマン世界の根幹にかかわる秘密を知るキャラなのでしょうか?

彼の頭の部分の「∞」みたいな部分は、シャーマンカーンのベルトの「究極教」の形に似ています。
究極教は「天聖界の聖典をメモリーした聖帯」とのことで、カーンの知恵袋のようなものでしょうか。

また、ドクロっぽい部分は始祖ジュラ魔胎伝ノア「魔源スカル」にも似ているような。
魔源スカルは「魔紀元の状況を記憶するメモリー体」だそうで、これも過去の記録に関連あり?

そもそもひかり伝のキャラは従来の天使や悪魔よりもパーソナリティが不確定な存在なのか、
合体or融合or力の受け渡しor因子譲渡…が簡単に行われているように思われます。
幻子テンマが聖天マンドロとダークマターP魔の両方と似た部分を持ち合わせているのは、
合体なのか何なのかはわかりませんが、それぞれから大きな影響を受けているのは間違いなさそうです。
なので、マンドロの一部が後のカーンやジュラに受け継がれていても何らおかしくないのかも。

これは予想ですが、ひかり伝から旧BMに移る際に、大きなパラダイムシフトが入るのではないでしょうか。
全ての光源層紀キャラが一度滅んで因子のみの存在になるとか、
全部のキャラが合体してそこから新たなキャラがぽつぽつ生まれ出るとか…。

何せ、これまでの常識がそのまま通用するとは到底思えないのがタンゴマンワールド。
どのようにして旧BMの世界につなげるのか、期待と不安は高まる一方です。

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