打ち切り注意報発令

「プロ野球シール」のせいでひかり伝の2弾発売がかなり怪しくなってきた今日この頃。
いやいや、これは全国にひかり伝1弾が広まるまでのつなぎですよと信じたいところですけど、
定年も近そうな反後博士がこの先どこまで我々の期待にこたえてくれるか若干不安なところ。
このまま1弾こっきりで終わったら、こんな無責任なことは無いのですが…。

ところで、ひかり伝は「ビックリマン世界の創世の秘密を紐解く」というのが売りだと思うのですが、
今のところ明らかになった最も原初の記述は
「最初に一筋の光があり、そこから超聖使が生まれ、真白域・真黒域が発生し、超聖神が誕生した」
というところ。
じゃあ、その光って何?というのは永遠に明かされない謎として残るのでしょうか。
2000との融和を目指すなら「深層からの光」とか何とか解釈する人もいそうですけど、
結局は超越的な「何か」がハジマリであるというところに落ち着くのかもしれません。
(これが「アノドが発した光」とかだと本末転倒というか、何のための「ひかり伝」かという話ですが)

他にも「新守」という種族名やそのデザインが妙に先鋭的なことに対する違和感。
(古い時代のキャラなのにデザインが未来的なのはどうなのだろう、と)

まとば→宙森海層の流れ、アダムダム固守卵の中身、ルーツ的なキャラのその後などなど
気になるところは山ほどあるのに、それらがこのまま明かされないまま消えていくのは
さすがに如何ともしがたいところでしょう。
それこそ反後博士に文書でも何でも、とにかく最後まで明らかにしていただかないことには…。

いや、今の段階で終わったほうが旧とのつながりが薄いので傷も浅くてすむ…かも?