9月のできごと

いやはや、9月はこのエントリを含めて9個しか更新しなかったという酷い月でした。
大いに反省したいところですが、もろもろの個人的事情もあって改善は厳しい状況。
そもそも、これまであのペースで続けてこれたことのほうが奇跡的というか無謀というか。
一社会人として、定常的な更新作業というのはかくも厳しいものであると感じる昨今です。

さてさて9月のできごとですが、ひとまずは「ビックリマンスイング」の発売、ですかね。
出来の良し悪しは評価が分かれるかもしれませんけど、
(世が世なら、名も無い一企業が無許可で作っちゃってたようなレベルの代物でしたが)
今なおこういうムーブメントが起きること自体は歓迎したいところですね。

あとは神羅万象チョコのちょっとした素材違いに熱くなったりもしましたが、
取り立てて話題にするようなこともなく過ぎた印象です。

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神羅の2の2

以前ビックリマン20thでレインボー素材が出たとき、
「レインボーは神羅万象チョコでも使われている素材」と言っていましたが、
これを以下のように訂正いたします。

「レインボーは神羅万象チョコ第2弾のP2でも使われている素材」だと。

なんとまあ、神羅2弾のホロプリにバージョン違いが出ていたというではありませんか。
外袋の形や綴じ方などはともかく、素材違いとなると黙ってはおれません(汗)
さっそく探してゲットしなくては!

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サルヂエ的第3ゼウスの法則

32弾の第3ゼウスたちの名前にはある隠された法則があった!!

それは、名前にアルファベットが隠れているというもの。


ストゼウス(ビーストゼウス)
ゼウス(レディゼウス)
アルゼウス(イーアルゼウス)
ゼウス(ヘヴィゼウス)
ゼウス(クロスゼウス)
ショグンゼウス(ショーグンゼウス)
タイダゼウス(タイダルゼウス)
コゼウス(サイコゼウス)

段々と苦しくなってくるのはひとまず置いといてください(爆)

で、登場するアルファベット「B・D・E・V・X・O・R・I」を並べ替えると
なんと…!


VIDEO BOX

なんとビデオ発売を予言していたのだー!!


いや、わかってますって。
DVDBOXならまだしも、ビデオなんて発売されてないってことは。
てゆーかそれ以前に、並べ替えてもVIDEO BOXにはならないってことも。

途中までいいネタになると思ったんですけどねえ~。
誰かこのネタ完成させてくれませんか?(笑)

5神帝のガセビア

チョコ版15弾のヘッド化5神帝の名前ロゴ部分は金色の箔押し風になってますが、
初期のシールではロゴ部分が黄色だという話を聞いたことありませんか?

このウワサ、昔からまことしやかに流れているのですが
未だに確証を得るに至っていません。

そんな中、このウワサの元になったと思われるものをゲットしました。

見ての通り、非常に黄色い感じのロゴとなっています。

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ビックリマンスイングレビュー

バンダイより「ビックリマンスイング~遥かなる次界編~」が発売されましたね。

私もひとまずゲットしました。
ガチャポンサイトのネット通販で台紙ごとコンプセットを(笑)
昔はガチャポンといえばスーパーの入り口とかに並んでましたが、
今どきのガチャポンってデパートとか本屋とかオタクな店ぐらいにしか無いのでしょうか?


 
表と裏。裏側が透明になって中身が見えるようになってます。


ガチャではおなじみの小冊子。アンケートもついてます。

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ビックリマン年表理想論

ビックリマンの歴史解釈ってのは本当に諸説さまざまで、
漫画・アニメ・シール・雑誌記事などで違ってくるのは良く知られています。
だからこそ個人の解釈次第でいろんな見方ができるという魅力があるわけで、
逆に他人の意見を認めない、というスタンスは敬遠されがちな傾向があります。

しかし、「ビックリマンの歴史」というものを一まとめにしようとすると
全ての要素を含めてつなげるのは事実上不可能。
いちいち枝分かれさせるわけにもいかないでしょうから、
いろんなところで取捨選択せざるを得なくなるのではないかと思われます。
全部の意見を取り入れるとそれこそ収拾付かなくなるでしょうし。
ともすれば情報量は多くても非常に見づらいものとなりかねません。

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デューク裏面に対する不満

20th発売から1ヶ月以上過ぎたのでもうそろそろいいかと思うのですが、
今回の目玉の一つだった「デューク・アリババ」
一枚のシールとして登場するにあたり裏書が新たに書かれたのですが、
その文面は個人的には期待してたほどではなかったような…。

「異聖神のパワーで影の創聖使がくり出すあやつり糸と
選ばれし異聖系子結集の魔念力でアリババが魔界王力着化?!」

まず、出てくる用語が他のシール裏面で既に出たものばかりというのが不満。

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「幻」が放たれる日

財務省、「幻の新20円金貨」を競売に

http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050901-0034.html

昭和7年に約20日間しか製造されず流通しなかった幻の金貨がオークションに出されるそうで、
業界では「1枚500万円から1000万円はする」というものらしいです。
もっとも、一回で1105枚分も競売にかけるらしいのでそんなには上がらない気がするのですが…。
現存数が少ないほどプレミアも高くなるでしょうからね。

ロッテも、いや、大日本印刷もこういうことやっちゃったりしませんかね?
「印刷はしたけどチョコには入れなかった幻のシール」なんて、実は結構あるんじゃないですか?
一番ありそうなのは25弾パート2のオリン姫(?)あたりですが、
このあたりの"闇"が明らかになる日は来るのでしょうか?

ただ、そういうのも一度に100枚とか放出されるとあっという間に価値は下がるでしょうから、
それなりに希少性を維持しつつ小出しにしないと、プレミア化は難しいところでしょうね。
まあメーカー側が意図的にプレミア価値を高めようというのも変な話ですけど(爆)

コレクター側としては、あったらあったで欲しくなっちゃうので
どうせなら最後まで世に出ないほうがありがたい…かも(^^;

5弾6弾

「6せいらん」を漢字変換してみる。

「らん」だと変換対象が多いので「たまご」で変換すると


「6せいたまご」

「6聖たまご」

「6聖球後」

ん?

「6聖球・後」が「6聖卵」

…間違いじゃ、ないな。

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