チョー久々に月初めの駄弁コーナー

なんか今年も残り1/3となってしまいました。
ブログのほうは半月ほど放置しておりましたが、
短いお盆休みが明けたあとぽつぽつネタを書き溜めてはいたのですが
実際の日付に追いつきそうでなかなか追いつけないまま
アップする機会を逃して逃して、とうとう月をまたいでしまいました。
更新を待っていてくださった数少ない読者の方には失礼いたしました。

とはいえ、ビックリマン的にはあまり大きな動きも無く、
逆にネタに困る感じの半月でしたので、ネタの密度もかなり薄いかと…。
あ、そういやメタルプレート2は買ったけどまだ開けてないや。

9月は伝説3の東日本発売がありますし、
ジパ伝の零魔王・真の発送もありますし、
おそらく聖魔化生伝の当選品の発送もいよいよ始まる頃かと。
願わくは化生伝の「次」とかの情報が流れてくるといいなと思いますが、
油断してたらまったく違う方向性の動きもあったりして?

そんなこんなで、残暑や台風や水不足に負けずにがんばりましょー。

ゴールドメダリスト

いつの間にかオリンピックも終わって秋近しといった感じですが、
そういやビックリマンにおいてオリンピックネタというのはなかなか見かけません。
超元祖32弾で「輪火RUN神」「助盤」「魔タック」といった3すくみがいたぐらいです。

そういや、神帝たちはそれぞれアーチ天使の顔を模したプレートを所持してます。
ヤマト・男ジャック・アリババ・フッド・ピーターは明確に楯として使用していますが、
しかし牛若と一本釣は首から下げているのか、でっかい金メダルのように見えます。
あれって何なのでしょう?

デザインにメリハリをつけるために、あえて全員を楯とせずに
変化を持たせたのだろうと想像できますが、
あんな巨大メダルでは戦闘中プラプラして邪魔にならないのでしょうか。
楯が無いというところで、単純に防御力の面でも不安が生じます。

むしろお面として使うものだったりして?
巨大メダルで顔を隠しながら「おらおら、俺はポンプ大帝だぞー!」と油断させるとか。
まあ、楯でも十分同じことができそうですが。
てゆーかあんな金ピカじゃ油断させるも何も無いような。

とはいえ、そもそも楯に顔を付けるという発想がどうかと思うところ。
パートナーの顔面で敵の攻撃を受けるというわけですから、
使っていてあまりいい気分じゃなさそう…。

うーむ、話のオチが無い。
お面なさい。

伝説全国制覇(4か月ぶり2回目)

西日本でも「ビックリマン伝説2」の発売が始まったそうで。

東日本では伝説1がヒットしたものの化生伝が不振だったため、
伝説2の入荷控えや売れ残りが見受けられたものでしたが…
この傾向は西日本でもたぶん変わらないでしょうね。

ストーリーシールのスーパーデビルが偽神バージョンから阿修羅バージョンに変わったとか、
悪魔シールのエンボスメタルの色が紫から青に変わったとか、
そんな仕掛けもあれば良くも悪くも盛り上がるとは思いますが
昨今のBMプロジェクトには地域格差を運用する気は無いようですし、
余計な手間をかけるだけの余裕も無さそうな気がします。

…にしても、西と東で発売時期をずらすことに
これ以上意味があるのかどうか。

工場の生産キャパは、化生伝と伝説を日本の西と東で同時に発売できたのですから
わざわざ別シリーズに分けなければ生産数の確保は可能かと。
同じものばかり作ると万が一ヒットした場合に増産体制がとれない、
とか保険に考えているのかもしれませんが…。

ともあれ、来月には東日本で伝説3が控えていますし
まだまだチョコ尽くしな日々は途切れそうにありません。
バージョン違いは出なくて正解だと思う今日この頃です。

セカンドインパクト

シャーマンカーンの「魔無予知シグナル」といえば、
魔力が接近すると四方に光を放ちながらけたたましい警報を鳴らすアイテムですが…。

もしカーンが天魔界に単身乗り込んだとしたら、
やたらめったら騒々しいことになりそう(笑)

それはさておき、つくづく思うのは
何故にスーパーゼウスに続く第2弾ヘッドがこのキャラなのかという…。

2キャラ続けて老人なのは、威厳のある存在としてアリだとは思いますが
ゼウスと違って何とも受け入れがたい人相といい、
青・黄色・赤という目に痛いカラーリングといい、
「シャーマン」「カーン」という意味不明なネーミングといい、
何を狙って投入したのかがまるで読めません。
今こんなことしたらブーイングの嵐ではないかと思うほどです。
当時どういう流れがあってこうなったのか、博士かGHに問い詰めたいくらいです。

それでも人気低下を招くこともなく、むしろ拍車をかけた感すらある第2弾。
それがカーンの功績かどうかはともかく、つくづく世の中の流れというのはわからないものです。