選ばれし三傑

公式サイトにて丸2か月にわたり開催されてきた3すくみキャラ人気投票企画
 「悪魔VS天使1-31弾(悪魔:お守り:天使)
 MYベスト3勝ち抜き決定戦
 Yes!We can!!」

がついに閉幕しました。
空白の一週を挟んで発表された各種族の優勝キャラは…

天使:ヤマト神帝

お守り系:ピア・マルコ

悪魔:デビルハード

となりました。
見事なまでに次界編キャラの1・2・3フィニッシュ
敗者復活キャラも健闘及ばず、非常に順当な結果に落ち着きました。

まあ、多くの人が順当だと思うってことは投票の妥当性が示されたようなもので、
強い者同士・弱い者同士がぶつかり合って意外な顔が上位に来たところで
最終的に本当に強い者が一番上にくるというのは、至極当たり前の結果ともいえます。

そんな中で卑弥太夫聖ペレマラドンナ妃などの「知る人ぞ知るマイナーキャラ」が
何度も復刻されたような超人気キャラと互角以上に渡り合ったのは感慨深いです。
いくらビックリマンファンが根強いといっても、公式サイトを訪れる総アクセスからすれば
ほんの数割程度ではないかと思うのですが、(大多数は昔シールやアニメに接した一見さんかと)
マニア票を集めたことで「へー、こんなキャラもいたんだ」というキャラ発掘効果をもたらし、
その後の認知度向上→新規ファン獲得 につながった可能性もありますね。
…マルコ編やパンゲ編はそもそも知名度が雲泥ですから、少しのきっかけで化ける素養はあるんですよね。

今後、今回の優勝キャラを含めた新シリーズの情報が小出しにされることを期待しましょうか。

ところで、結局のところ何が「Yes!We can!!」だったんでしょうか?

桶狭間の合戦・学年誌版

今が旬な話題ということで、今日も今日とてゲッテンカの話。

もともと「キッズホビー」の位置づけであるため、
取り扱われる情報媒体も必然的に子供向けが多くなってますね。
コロコロ・コロイチしかり。
おはスタ内のCMしかり。

でもって、今度は「小学三年生」「小学四年生」に掲載されておりました。
これより下の学年は幼すぎるのか、これより上の学年は大人過ぎるのか、
ある意味ど真ん中な世代向けの2誌に各1ページずつ特集が。

で、肝心な中身なのですが…。

どちらも「ゲッテンカ戦国武将伝」と称して、登場する武将を一人ずつピックアップ。
武将名そのままでキャラ名じゃないのは、武将名のほうがインパクトあるからでしょうか。

それはいいのですが、
小学三年生は「織田信長」(覇王ノブナガ)の特集。

武将としてのエピソードやゲーム中の奥義などを紹介し、読者を惹きつけてますが

小学四年生は「今川義元」(マロ今川)が。

よりによって12キャラ中、最もイロモノ色の強いこのキャラが…。

小三と小四で桶狭間のライバルコンビをそれぞれ紹介だとしても、
ノブナガとマロでは格が違いすぎます。
本誌で初めてゲッテンカに触れるであろう小4読者に真っ先にマロだけを見せて、
何をアピールしたいのかさっぱり意図がつかめません。

ちなみに、記事としては目新しい情報は特になし。
このまま毎月武将紹介だけってことはないと思いますけど、
次号以降はどんな展開を見せるのでしょうか?

…にしても、学年誌を買うのはやはり抵抗あるなあ…。

Web拍手(11/1~11/30)

11月はここ最近ないぐらい忙しかったので、
ブログの更新も乏しく、それがWeb拍手にも如実に反映されております。

てなわけで、今月の拍手総数は144件でした。(先月比68件Down)
それでも後半に更新した折には、明らかに拍手が増えたのがうれしかったです。

ではコメント返信します。

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月刊ブログ裏通信11月号

ここしばらく、定期的に更新して進展してきた公式サイトの投票企画ですが、
いよいよ決勝戦の結果発表というところにきて、まさかの定期更新なし
戦いの結末はあえて見せないのが反後博士のポリシー…ってわけじゃないでしょうが、
何か理由があるんでしょうかね?

そんなわけで、意外と盛り上がった投票企画も全ての受付が終了し
結果発表を残すのみとなりました。
11月は他に話題が乏しいこともあり、結構注目を集めたようですね。

コレクター的には、「歴史大戦ゲッテンカ」の本稼働スタートも注目でした。
先日発売された「コロコロイチバン!」にも見開き記事が載っていましたが、
目新しい情報は無かったので割愛…。

来月は投票企画の発表に絡んで、何か新たな発表があればいいなと思うのですが
(ルーツ伝の次、とか…)
616聖魔相対ナントカからもう半年になります。
構想があるなら、そろそろ……?