Web拍手(4/1~4/30)

そんなこんなで、Web拍手のコーナーです。

ルーツ伝効果でアクセス数は増加傾向にあるものの、
拍手数は伸び悩んだままというか、まあいつも通りのペースです(笑)

4月の拍手総数は72件でした。(先月比31件Down)
いつもありがとうございます。

ではでは、以下コメント返信です。

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緑とその他と復刻と

毎月1日はWeb拍手の日ですが、今月はニュースを優先してお届けです。

現在発売中のハイパーホビー6月号にて、ルーツ伝情報が掲載されてました!
そして公式サイトでもまだ公開されていない衝撃の情報が…。

全43種というのはパッケージ情報から明らかになっていましたが、
今回はその内訳や当たりの情報などが明確になりました。

このルーツ伝では、旧「悪魔VS天使」シリーズのイラストレーターが新たに10キャラを描き起こしています。

新キャラ21種はキラシール、再録キャラは22種のダブルシール、合計43種。

再録キャラはメタリックシールの上にクリアシールを重ねた仕様で登場。

パワーアップ前と後など、関係性のあるキャラが組み合わされています。
今回は当たりが出たら特製シール入り「B缶」がもらえるキャンペーンも実施。

というように、まずグリーンハウスが手がけるのは新規21種のうち10種のみ
残りはこれまでと同じ絵師さんが担当するものと想像されます。
10種となると、「聖フェニックスS(スピリッツ)」「サタンマリアB(ブレイク)」「天動ヤマト」以外に
若神子系6人を加えたら、残りは1種しかないわけですが。

うーん、残念ですが…もともと売り上げの芳しくなかったひかり伝シリーズだけに
財政は厳しいと考えられるので、復刻で制作費を浮かせても全グリーンハウス化は厳しかったのでしょうか?
勝手に期待を膨らませたのはこちらとはいえ、正直ガッカリ感は否めないところです。

Wシールも復刻(再録)ということですが、裏面はどうなるのか気になりますね。
一枚目がスサノオロ士で二枚目が天児スサノだと、裏面はオリジナル構成じゃないと
まさか一枚の紙面に2キャラ分詰め込むわけにもいかないでしょうし(^^;
一工夫あることを願いたいものです。

当たりについては、「B缶」というものに特製シールが封入されたものだとか。
オモチャのカンヅメみたいなものなのか、アルミ製のシールケースみたいなものなのか、
きっとそんな高級そうなものではないだろうと思うのですが、ちょっと気になりますね。

来月もルーツ伝情報が載るらしいので、しばらくはホビー誌も要チェックでしょうか。

それにしても、この記事のために980円の出費とは…ぐむむ。

月刊ブログ裏通信4月号

世間はゴールデンウィークまっただ中ですが、
おまけシール業界はかつてない活気に満ち溢れています。

今月は何と言っても「ルーツ伝」発表が久々の大ニュースでしたね。
問屋よりも日経情報よりも早く公式サイトが動くというのも久々で、
グリーンハウス効果なのか、発売までまだ2か月もあるというのに
ファンの盛り上がりは相当なものです。
さっそく特設コーナーでは反後博士インタビューも掲載されるなど、
次々と最新情報が展開されそうなので、要チェックですね。

グリーンハウスといえば、ゲッテンカの2次ロケテが開催されたり
謎のジパング伝説で新シールが発表されたり、今月も話題に事欠きませんでした。

そのほかでは、神羅万象の新章「王我羅旋の章」第1弾が発売
1年ごとに完結と始動を繰り返して丸4年。まだまだ続きそうです。

そういやまるで忘れていましたが、今年も鈴鹿でコロコロのイベントはあるんでしょうか?
そしてニャンダー漫画は無事完結するのか???

んー、話題が多いのはいいことですね(笑)

ミドルなクロマオー

上海鑑定団より、黒魔王続報が公開されました。

黒魔王(通常版)
1枚1000円で500枚限定、6月6日発売だそうです。
以前紹介されてた大サイズのほうは抽プレとかなのでしょうか。

公式ブログでは同時発売される「黙示録」という資料本の存在も紹介されていますが、
こちらも通販で買えるのでしょうか?
発売がルーツ伝の後なら、また店頭で交換会イベントなんかも期待したいところですけど
そうでないなら通販待ちかなあ…。

シール素材も、画像を見る限りでは普通のプリズムとかではないようで、
何とも、謎の多いシリーズです(苦笑)

どうでもいいですが、黙示録には「The legend of Mystic ZIPANG」と書かれていますが
「謎の/ジパング伝説」ではなく「謎のジパング/伝説」だったのですね。

ところで、「黒魔王」という名前がやたらシンプルだったのでふと調べてみたのですが、
「黒魔王」は株式会社酒のキンコー というところが2000年に商標登録していますね。

大丈夫…ですよね?

第0.5次歴史大戦!

グリーンハウス×三国志大戦チームのキッズ向けアーケードカードゲーム、
「歴史大戦ゲッテンカ」について続報です。

先月、某所にてロケテストが行われたという話を書きましたが、
実はまた別のところで、既に第2次ロケテストが行われていると話を聞きつけ、
さっそくチャレンジしてきました。
公式には29日しか告知されていませんが、実際は23日から開催されていたとか?

さて、前回は筐体は2台ありましたが今回は1台のみ。
筐体上部にはオリジナルデモムービーが流れていたり
前回よりもいろいろ整備されている印象は受けました。
ゲーム仕様としては、表面的には変更されているようには見えませんでしたが
あまり気にして見ていなかったので、細かい変更はあったかもしれません。

それはさておき、多くの方が気になるのはやはりカードの仕様変更の有無…ですよね?

前回は武将カード・武器カード・アイテムカードが各6種の計18種で、
このうちナンバー01の3枚がやたらめったら確率が低い「爆レア」と呼ばれる仕様で
昨今のヌルい食玩業界に甘んじてきた身にはかなり厳しい設定でした。
とてもキッズ向けとは思えないのですが、最近のゲームはこういうモノなのでしょうか?

さて今回。

「2次ロケテ版カード」ではいくつかの変更点がありました。

■カード3種追加

武将・武器・アイテムにそれぞれ7番目のカードが登場。
「足軽くん」「こんぼう」「なべのふた」という、いかにも最下層なキャラです。
足軽くんはイメージイラストにも描かれていて、ゲームではカードなし対戦で使用可能だったキャラ。
今回見事カード化を果たしました。

が、この3枚。
普通の素材なのに、何故か他のカードより非常に出にくい「ノーマルレア」仕様。
爆レアほどではないものの、なかなか手ごわい追加カードとなっています。

■裏面テキスト変更

武器カード・アイテムカードの裏面に、
前回は無かった「(C)SEGA」が記載されるようになりました。
また、解説文にもところどころ修正が入っています。
武将カードは、裏面の印刷の濃さが違うように見えますが、文字部分の変更は無い模様です。

■ホロプリズム変更

紛れもなく一番イタい変更が、これ。

爆レアの3枚はプリズム仕様ですが、今回バージョンチェンジが行われました。
これが無ければ、最難関の「覇王ノブナガ」だけは仕様変更なしで済んだものを、
そうは問屋がおろさないのか、コレクターの苦悩をあざ笑うかのようにさらっと変更

これにより、前回のロケテでゲットし損ねて「次のロケテでリベンジを!」
と願っていた人々の願いは脆くも崩れ去ったのでした。
容赦ないなあ…。

そんなわけで、開始前からリタイア者続出かもしれない「ゲッテンカ」。
本番が始まったら始ったで、またバージョンチェンジとか出るんでしょうね。
とか嘆きつつも、既に抜け出せない私なのですが。

そうそう、前回のロケテでできなかった「爆レア3枚重ねでのプレイ」ですが
今回ついにチャレンジしてきました!

たぶん、条件的に一番厳しいところだから特殊なモードなのかもしれないのですが、
ストーリーはいきなり意外な方向に…

………

いや、ネタばれはやめときましょう。
あいにく最終戦で敗れてクリアはできませんでしたが、それなりに燃えました。
未だにラッシュに突入する条件がよくわからなかったりしますが…。

まあ、一回もまともにプレイしてないのにいきなり最終バトルってのもどうかと思うので
この続きは本番のおたのしみとしましょうか(笑)

ルーツ伝でGO!

来ました来ました!

公式サイトに、待ちに待った新作情報!

その名は「ルーツ伝」!

“ひかり伝と旧悪魔VS天使編をコンバイン(結合)する”ということで、
2009年6月16日首都圏地区(静岡県含む)で発売予定とのこと。

ニュースページには、聖フェニックスの幼児版みたいなキャラがいたり、
ルーツ伝特設ページには若神子系のキャラがぞろぞろ…。
どうみてもグリーンハウスイラストなので、嫌が応にもテンション上がりますね。

…天○や因バンドとの関連性も、ちゃんと説明あるのかなあ?

ちらっと見えるパッケージイラストには
「全43種」「当たりが出たら■■入り特製シールゲット!」など
気になる情報が見え隠れしているのも見逃せません。
ここにきてスーパーデビルがでかでかと居座っているのも不可思議ですが…
もしや復刻ヘッドあり??

何より、公式サイトがわざわざひかり伝とはまた別のコーナーを作るという時点で
力の入れようがわかるというものです。
ひかり伝のネガティブなイメージを払拭したいだけかもしれませんけど。

まあ、ひかり伝としてはなんだか中途半端に終わらされた感もありますが、
ファンが長らく待っていた「旧シリーズとの結合」が成されるという「大聖事」に
今度こそという期待を抱かずにはおれませんね。

これにて完結なのか、それともルーツ伝として2弾3弾引っ張るのかも不明ですが、
あと2か月、楽しみに待ちましょう。