ニャンダー第1話視聴す!

はい、公開から1ヶ月近く過ぎてしまいましたが
ようやく第1話を最後まで見ました。
途中までしか見てなかったのは、たまたま最初に見たときに用事が入って
それっきりだっただけで深い意味はありません。
(続きが気になるような話ではない、という意味でもありません)

さて、第1話はテーマファイターの一人「うさボクサー」が主人公で、
ライバルの「一匹オオカミ」とボクシングで対決するという内容。

なのですがー。


説明、多くない?
まあ第1話だし世界観の話から入るのはある程度仕方ないのかもしれませんが、
その分対決の内容があっさりしすぎてギクシャクした印象でした。

ゆるーい絵柄ですし、別にメリハリのある話を期待してもいないのですが、
それほどニヤリとできるわけでもなく、どこを目指しているのかイマイチ伝わってきません。
子供ウケしますかねえ…私は子供じゃないから何とも言えませんけど…。

3分弱のアニメの最後にはエンディングテーマを背景にスタッフロールが流れ、
スタッフや声優さんの名前とかも出てました。

アニメ制作は、アカツキチョータさん
私と名前が似てるので親近感…?(苦笑)
mixiのプロフィールを信じるなら、私より一回りも若いレディのようです。
(歌を歌ってるのも実はこの方なのかな?)
声優さんは「Team_Radio★Actress」というグループの方々のようですね。
いずれもFLASHやWebアニメに深くかかわりのある人たちが集められているようで。

エンディングテーマといえば、この方の名前も…。

って、作詞どっちやねん??

どうでもいいですが、このWebアニメはYouTubeとLivedoorネットアニメで公開されていますが
公式サイトで使われているのは何故かYouTubeのほうだけ。

Livedoorネットアニメのほうが断然画質がいいのに…何故?


動画を再生する

Web拍手(8/1~8/31)

最近はゆとり教育の反動か、夏休み明けが9月より早い地域が増えているそうですが
そんなことは関係なく8月度の拍手総括をいたします。

ところで一ヶ月前、7月度の拍手総数を覚えてますか?
なんと突如大台を突破し1264件にも上ったのでした。
単純計算で平均40件以上という、ある種の「異常事態」だったのですが
8月はどうなったかというと…。

8月の拍手総数は171件でした!(先月比1093件Down!)

なんぞこれ。

バブル崩壊も真っ青な大暴落です。
しかも注目したいことは、その171件の内訳。

8/1:61件、8/2:64件、8/3:14件、8/5~8/31:32件

8/3までは前の月のペースでしたが、8/3から突如停滞し、
以降は何日も0件や1件の日が続くという大恐慌状態。

私、前の月のWeb拍手コーナーで何かマズイこと書きましたっけ?

確かにお盆前後は全然更新してなかったりもしましたけど、
お盆が空けて更新再開してもなお復調せず1桁ペース。
熱心に拍手を連打してくれていた特定の人が去った、ということなんでしょうか。
もう何を指針にしていいやら、さっぱりです。

では、コメント返信です。

「Web拍手(8/1~8/31)」続きを読む

葉月のあれこれ

今年はいつになく夏休みが長く取れたこともあり、
オリンピックなども自然と目にする機会が多かったです。
(おかげで更新はすっこーんと滞りましたが)

そういやプロ野球シールに絡んでこんな提案をしたこともありましたが、
今となってはやらなくて本当によかったですね(爆)
水面下で企画が進んでたりしたら目も当てられませんが…。

さて、さすがに真夏はチョコの発売も一休みというところですが
代わりにいろいろ動きはありました。

まずは「ニャンダー」の第1話先行公開。
各地で従来のコレクターが「ビックリマン終わったな」とかつぶやいていましたが、
「これはこれでアリ」というまったりした意見もあり、評価はまだまだ割れそうなところです。
でもさすがに、公式サイトが「ニャンダー商品化決定!」という記事を載せたときは
ずっこけそうになりました。
あと「対象層:小学校低学年~中学年の男子と20~30代の男性」て。
この二兎を追うどっちつかずなダブルターゲット、相変わらずですね…。

中旬に突然飛び込んできたゲーセンプライズの情報には、
短いお盆休みやその後の土日にかけて、何軒探しまわったことやら。
オークションなどを見る限り、少しは出回りだした気もするものの、
現状ではまだまだ足りていない様子です。
それにしても改めて考えると、かつてのキャッチャー版が全50種ってのは
相当頭のオカシイ企画だったんですね…。

そうそう、今月の出来事として忘れちゃいけないのが
「聖GOアッキーナ」という、いろんな意味でため息の出る企画があったこと。
放送作家・酒井氏の悪ノリとも言える企画には、賛否両論ありました。

そういやまんだらけ発行の冊子によれば、酒井氏は超元祖32弾のブレーンの一人として
企画に関わっていたという、何気に重大な話がポロッと明かされていました。
そのことと、32弾が大コケして超元祖が事実上打ち切りになったことに
果たして因果関係はあるのでしょうか?

…まあ、ビックリマンの魅力をテレビ媒体で広く伝道するという意味では
酒井氏の功績は素晴らしいものであると思いますよ。
(と、ゴマを擦ってみる^^;)

さて、来月はいよいよニャンダーの発売が開始となります。
(商品名は「ビックリマンキッズ テーマファイター ニャンダー」であって、
「ニャンダー決闘伝(ふぁいとでん)」は連載漫画のタイトルです。
2人ほど勘違いしていた人がいたので、念のため)

ニャンダーがビックリマンの枠を超えて人気を博すか、
はたまた大いにコケてBMブランドの低下に拍車をかけるか。

いろんな意味で注目です!