冨嶽伝も含めたら、もっと長めになった~
というわけで、神羅万象チョコ通算13弾め(外伝・復刻除く)となる
「神獄の章」の第1弾が発売となりました。
単純な弾数では、ついにビックリマン2000を抜きましたね。
なんでも、これで通産6000万個出荷達成だとか。(参考PDF)
そう言われても具体的なイメージはわかりませんが、とにかくすごい自信です。
さて、神獄の章の舞台は、リュウガたちが破壊神の軍勢と闘ってから
なぜか一挙に800万年も未来の世界。
第一章から第二章で1000年経過した時には、不老長寿の人とか機人化した人とか
物語に絡まないくせに顔を出すKYな出戻りキャラが顰蹙を買ったものでしたが、
そんな中途半端な活躍の余地を断つためか、ずいぶん思い切った間隔を空けてきました。
とはいえ、さすがに神である調和神バランシールとかは普通に存在してるようですが。
いずれ魔界の人とかも出てきそうですね。
今回の敵は、700万年前にバランシールが「神獄の箱」に封じたという
異世界からの侵略者・羅震鬼108匹。
すごい昔の話みたいですが、考えてみれば封印したのは第三章から100万年後のことだったり。
ああ、ややこしや。
で、その箱が開けられて羅震鬼たちが地上界に放たれてしまったため、
若い神・輝煌士マキシに白羽の矢が立ったというのが物語の発端。
で、そこからいろいろと面白そうなエピソードが積み重なっているのですが、
このブログ的に神羅はメインではないので、ここらで切り上げます。
そうそう、今回はまた箔押しスーパーレアカードがあるみたいですね。
やっぱりこういう趣向が無いと盛り上がらないのは、冨嶽伝で立証済み??
ところで、神が羅震鬼と800万年の時を超えて戦うのであれば、
そのうち象が何らかの形で出てくるんじゃないかと思ったり。
ラスボスがガネーシャみたいな奴だったら、こっそり笑ってください。