「ひかり伝聖魔暦」が関西・中部・中国・四国で発売開始となりましたね。
オークション等で状況をチェックする限り、関東で出たものと仕様変更は無さそうです。
キラ素材も擬似角プリズムのままだし、当たりシールの締め切りも7月のままらしいです。
何はともあれ一安心です(笑)
とは言え、話題の中心は既にホロセレクション2に移った感があり、
正直ひかり伝の存在は既に半分以上忘れておりました。
いつも思うのですが、こういう地域ごとの温度差って大きいですよね。
ひかり伝がなかなか盛り上がらないのも、こういうところに一因があるのかも…?
未だに東北・北海道・九州では発売予定の発表すらされてない状況ですが、
この地域格差が解消される日は来るのでしょうか。
かつては東北から発売開始になったこともあったりしましたが、
ここ数年ずっと関東からなのは、このやり方が一番効率的だということかもしれません。
それにしても、全国同時発売はできないんでしょうか。
数量限定の20thアニバーサリーでは一応できてたのに…。
もしや、「もし大ヒットして増産になった場合、エリアが広いと生産が追いつけないから」
という理由だったりするのでしょうか?
そんなわけないだろうと思っていても、商業上の建前として無視はできないのかも。
インターネットで情報だけは瞬時に駆け巡る時代だからこそ、
地元で発売される日を待ち続ける地方ファンの不満は募るばかりかと思われます。
なんとかならないもんでしょうかねえ…。