年の瀬の挨拶2007

えー、今年の年末は超多忙なため、更新したい内容は数あれども
まるでそのための時間を取れない日々が続いておりました。

ようやく仕事納めも終わって、やっと年越しの準備に取り掛かろうかという始末。
31日午後3時現在、これから年賀状作成に取り掛かろうかという状況です。

そのため、このブログの更新は年が明けて次の連休ぐらいにまとめてUPしようかと。
時間が取れればぽつぽつ更新するかもしれませんが。

いつもご覧いただいている方々には、まともに更新できなくて申し訳ないです。

それでは、良いお年を~。


…というのはちょうど一年前に書いた文章なのですが、
今年もまるで変わらない状況なのが何とも苦笑いです。
唯一違うのは、まだ年賀状の作成に取り掛かってないことでしょうか(^^;

ま、2008年もぼちぼちマイペースでやりますので
よろしくお願いいたしますです。

ディッセのつぶやき

そんなこんなでもう今年も押し迫ってきました。

今月の話題としては、特にめぼしいものは無かったですねえ…。
イベント的なところでは、上海鑑定団や南商研のシールにグリーンハウスが…という情報もありましたが、
片やイベント自体は2月だし、片やシールはまだ配布されてないしゲット自体相当困難な感じ。
そしてどちらもビックリマンシールそのものではないですからね。

ここ数年は毎年言ってるような気もしますが、仕事やプライベートが何かと忙しくて
まだ年賀状のデザインすら考えられていなかったりします。
そんな状態なのでブログも停滞気味なんですが、どうにか年内中に一年を締めくくることはできそうです。

そんなわけで皆様、来年もよろしくお願いします。

投稿戦士への挽歌

インターネットラジオって、どれくらい認知されてるものなんでしょう?

そんな無粋な話はさておき、ハッピー城さんのブログで告知されていましたが
「e-RADIO FM南青山」で月曜日に配信されている「南青山商品研究所」という番組にて、
グリーンハウスのご両名が携わったオリジナルシールが製作されたそうです。
何故か最近グリーンハウスの話題が続きますね…。

で、本日新宿で公開録音があるということだったので、
こういうイベントにはきっちり駆けつけて話のネタにするこの私。
番組聴いた事は一度もないまま、公開録音イベントに参加してきました。

番組自体は、数名の放送作家さんや若手アイドル声優が
リスナーの投稿を受け付けつつトークやネタを繰り広げるドタバタバラエティ。

また、イベント会場には全国各地から集まった濃いリスナーが約30人集まっており、
出演者と常連リスナーの掛け合いやリスナー同士の奇妙な連帯感には一種独特な温かみも感じられ、
時間がたつにつれて次第に出演者や常連リスナーの位置関係もわかってきて
飲み食いしながらの2時間は楽しく過ごすことができました。


さて、このブログを読んでいる皆さんの関心事はもちろんシールのことですよね。
どうすればゲットできるのか?
公開録音に参加したリスナーに配布されるのか…
もしくは、番組にネタを送って採用されないともらえないのか…

結論から言うと、入手方法については後者
従来、番組内企画で優秀な結果を残す(クイズに答える、大喜利でトップになるなど)と
「サインボール」が送られていたようです。
集めた数に応じて番組内での地位が高くなったりなんかいろいろあるみたいです。
それが少し前から在庫切れで「サイン蓋」(カップめんの蓋にサインしたもの)になったそうですが、
2008年からはこの「ビックリマン風シール」になる、というものだそうです。
…それってめっちゃ敷居高いんじゃ??


公開録音終了後のフリータイムで、そのデザインの一部が公開されました。
プロジェクターに映されたものなので、画質は非常に悪いのですが…

素材はプリズムっぽいですが、デザインは天使シールっぽい模様。
そして出演者の話によると、シールには「レア」「激レア」もあるとか…。
何でしょう、6種のうち4種までランダムで、レアは5回10回採用された場合のみ配布とか??

デザインは予想通りオリオンズシールやねとらん者カードのような実在人物のシール化で、
しかもリスナーでもない人からすれば知らない人ばかりですから全く興味無いという人もいるでしょうが、
ビックリマンファンとしてはやはり気になってしまいますね(^^;

そして「コンプ目指してください」という発言にドッと沸く会場

そう、この会場の中でシール目当てで参加したのは私を含め2~3人ぐらいで、
あとの大部分は純粋な番組のファンやリスナーばかり。
そんな彼らにとって、このシールは番組ノベルティグッズでしかなく
真剣にコンプを目指そうという人はこの中に果たして一人でもいるのかどうか。
おそらく歴戦の常連リスナーですら、現時点では本気で目指してはいないと思われます…。

それは製作側もきっと同じような感覚なのでしょう。
コレクターとはまるで「温度」が違いすぎるのが何とももどかしい…。
おいそれとグリーンハウスを動かさないで欲しいとすら思えてしまいました(^^;

そんなわけで、あわよくば何枚かはゲットできるかとも思って参加したものの、
今回のイベントでは全くシール配布はされなかったのでした。

さて、何人のコレクターが番組に参戦することやら??

勝手にBM10大ニュース!2007

はい、そんなわけで当ブログの年に一度の風物詩、10大ニュースのコーナーです。
おととしの20周年あたりから吹いていたアゲアゲな風潮もかなり落ち着いた感のある昨今ですが、
今年も実にいろんな出来事がありました。
例によって個人的な雑感を交えて勝手にランキング付けさせていただきます。

その前に去年のベスト3をおさらいしましょう。

第3位:フィギュアシリーズ!「ビックリコレクション」「ビックリワールド」発売!
第2位:「ビックリマン21stアニバーサリー・ひかり伝&ひかり伝II」発売!
第1位:アニメ新作放送開始!「祝(ハピ☆ラキ)!ビックリマン」!

今となっては、フィギュア化が3位というのがどうにもピンとこないかもしれませんが
あの当時(特に発売前)は相当アツくなっていたものですヨ。

ひかり伝とハピラキについては言わずもがなですね。今年はそれぞれ何位にランクインするでしょう?

それでは4位まで一気にどうぞ~。
 
 
 
<第10位>
偶然?ビックリマン系サイト相次ぐ縮小・閉鎖

オフィシャルな話題ではないのであえてこの順位としていますが、実は結構深刻な話題かもしれません。
2000が出はじめた頃から続いていた有名ビックリマンサイトが次々と規模縮小したり
サイトを閉鎖したり、ここにきてネット界が静かに激震しています。
ウチも多忙ゆえブログ更新はもとより通常サイトの更新も停滞しているのですが、
ブームが落ち着いたことでサイト経営のモチベーションが低下しているのでしょうか。


<第9位>
ブーム去る?「フィギュア王」「コロコロイチバン」特集打ち切り

それに先駆け、雑誌媒体での特集が相次いで終了。
フィギュア王の「俺たちのビックリマン倶楽部」、コロコロイチバンの「祝!ビックリマン伝説」
ほぼ同時期に掲載終了となりました。やはり一般受けは相当悪いのでしょうか…?


<第8位>
2年目続投!「ビックリマンプロ野球2008」発売!

昨年発売されて従来の層以外の購買層にウケた異色シールが今年も登場!
しかし選手のイラストが妙にリアルだったり、昨年のキャラを使いまわしたりで
去年ほどの盛り上がりにはならなかったようです。


<第7位>
ケータイでガチャポン!「ビックリマン☆モバイル」開始!

ハピラキの流れを受けて、携帯サイトがオープン!
目玉コンテンツの「ビックリガチャガチャ」は今も毎月更新されており、
ハピラキ以外にも旧・新・スーパーのキャラもどんどん追加されてます。


<第6位>
ビックリマン30周年!公式サイトに特集コーナー開設

今年は初代「どっきりシール」の発売から30年目の節目でした。
それを受けて公式サイトでも特集コーナーが設立!
歴代シリーズの全貌が垣間見れる、個人的には面白い企画でしたが
30周年のイベントとしてはこれだけでしたね…。


<第5位>
コロコロ30周年の集大成「超完本ビックリマン」発売!

コロコロコミックも今年30周年!
その記念企画の一つとして、竹村版ビックリマンがまとめて一冊の本になりました。
限定アリババ神帝シールも付いて話題になりましたね。


<第4位>
「祝(ハピ☆ラキ)!ビックリマン」円満終了

昨年から始まったアニメ・ハピラキビックリマンが全46話で終了
途中の展開の遅さや最終回のサプライズ演出は何かと物議を醸しました。
コレクター的には時限クイズの景品シールやDVDの付録シールも注目でしたね。

はい、そんな感じで4位までは以上になりました。
大ニュースというほどのものは少ないですが、さすが30周年だけあっていろいろありました。
ではトップ3の発表です!
 
 
 
<第3位>
ナゾ解明のデジタルアーカイブ「ビックリマン大事典」発売!

悪魔VS天使編のチョコ版・アイス版とひかり伝おとぎまでの全シール収録!
これのためにDSを買った人は私以外にも結構いるのでは?
Amazon限定版については、デカシール投票および交換措置で大騒ぎになりました。


<第2位>
ひかり伝継続!直伝で新情報&萌えボイス?!

今年もひかり伝は着々と発売されました。
「直伝」「直伝ボイス」の導入で楽しみ方がさらに広がりましたが、
物語の進展は相変わらず理解しにくい部分も多いです。
おとぎでは絵柄がガラッと変わって賛否両論でした。


<第1位>
最後の切り札?!「ホロセレクション」発売!

全シールがホログラムという衝撃の復刻が登場!
新たに2種がホロ化したものの、全部銀ホロだったりムガルやBZが微妙に違ったり
封入率がバラバラだったりでコレクターをやきもきさせました。
それでも状態のよいホロシールが手軽にゲットできるということで、
必要以上に買い込んだファンも少なくなかったですね。


そんなこんなで30周年の年も何かと盛りだくさんな年となりました。
ホロセレクションが最大のニュースだったと思うのですが、ひかり伝もIII、おとぎときて
聖魔暦の発売も確定してまだまだ動き続けていることもニュースですよね。

来年は聖魔暦もそうですが、いよいよ佳境といわれるひかり伝の行く末が注目されます。
さらには来年はロッテ創業60周年ですから、きっとまた何かしらのアクションがあるのでは…?

まだまだビックリマンの灯は消えはしないようです。

いつかのメリー・ビックリスマス

いつの間にやらクリスマスが近づいておりますが、旧の当時にはクリスマス用商品として
ブーツ型お菓子詰め合わせパックなんてのも出てたようで、
あの「黄色プリズム」のシールもその特典のようなものだと聞いています。
当時はそういう番外商品にはとんと疎く、私がそれらの存在を知ったのは
伝説復刻版が出た前後ぐらいだったかと記憶しているのですが、
というのはちょうどそのころインターネットに触るようになったためだったりします。
情報化時代さまさまです(笑)
その割に肝心のブツはなかなか出回らないんですよね…。
スーパービックリマンやビックリコのブーツもあるようなのですが、誰か持ってません?

さて黄色プリズムといえば、何年か前に突然「サンプル版」なるものが出回りましたね。
端っこのほうに書いてあるはずの「はがして使えます」の表記が無い物なのですが、
あまりに出回りすぎたため、サンプルと言われているにもかかわらず
流通品よりもプレミアがガタ落ちした珍品です(笑)
私も一応ゲットはしましたが、流通品との差異はまるで見当たらなかったので
「サンプル」かどうかは別として、少なくとも最近作られたようなものではなさそうでした。

そういえばどうでもいいことですが、私のコレクションの中で
流通品の方は全6種中あと1種だけ未入手…の状態がもう3~4年続いています(^^;
「立体どっきりシール」も「アリバイをくずせ」も「無限グランプリ」も、
あと1種になってからが非常に長いのですが…そういうものでしょうか??

脱線しましたが、ひかり伝はそこそこ順調?に続いているものの
クリスマス用商品が出るような勢いは微塵も感じられない今日この頃。
思い返せば「ハピラキ」ですら、プリント布地ぐらいしか関連商品は出ませんでしたけど
もし今ビックリマンひかり伝でクリスマス商品が出るとしたら、
どんな特典シールが付くでしょうね?

無難に「サンタクロノズー」
ゴロもいいしヒゲ面だから似合いそうなので、既に誰かが自作してそうですが。

あるいは萌えファン狙いで「サンタ因バンド」
限定版直伝ボイス付きだったら、あさっての方向ですごく売れるカモ。ただし7種ランダム封入で阿鼻叫喚(笑)

意表をついて「クリスマスツリー状曼樹羅」
樹木である以上の意味はありません(爆)

それにしても、思えばセレク2でサンタゼウスが出たのが2001年のこと。
あれからもう6年も過ぎようとは…はうう。

源層界序曲

公式サイトの聖魔暦ムービーに登場した3聖王の名前が判明しましたね。
食玩王国の通販ページより

聖空王ウラノズー
聖地王ギャイアズー
聖海王ポセイズー

それぞれギリシャ神話における天空の神ウラヌス、大地の神ガイア、海の神ポセイドンに由来する
非常にベタなネーミングとなっていました。
とはいえクロノズーが大神「クロノス」に由来していることと合わせると
超聖神の力の一部を持つという3聖王がオリンポスの神々モチーフなのは自然な流れかも。
(でもディアナは月の女神の名とはいえ、若干浮いているような…)
もしかしたら他にもハーデズーとかレイアズーとかティタノズーとかいたりして。
神話上の親子関係とは全く関係なくてごちゃ混ぜな換骨奪胎状態ですけど(苦笑)

で、3聖王が「源層界」を創造する(?)という役目を担うらしいですが、(何のために?)
だとすると興味深い仮説が立てられそうです。

旧では「超聖神は源層界に降り立ち、7日間で表層界の全てを創造した」というどこかで聞いたような話があります。
このエピソードがベースにあり、アニメ・スーパービックリマン最終回で超聖神(アノド)が封印されて
すべての世界が崩壊したときも源層界だけは残った
、という解釈ができ、
そのおかげでビックリマン2000でもロココ・マリアなどが崩壊後も生き残り、
フェニックスたちは新超聖神として源層界を拠点に新世界創造を行った
…という話につながると考えられています。

それを踏まえると、これからまさに源層界が創られるということは
この時点でまだ旧の超聖神は誕生していないということに…?
ちょうど聖地王ギャイアズーに超聖神だかゼウスだかに似たシルエットもいることですし、
可能性はそこそこ高いかもしれませんね。

でも、だとすると真白域・真黒域・まとば・曼樹羅などの源層界以外の世界は
旧の超聖神誕生までに一度すっかり滅び去る必要がある
ということになってしまうような。
また、この時代に既に存在が匂わされているエズフィトも同様…?
あ、でも真白・黒域なんかは2000の「深層」や「彼方」の設定を引っ張り出すまでもなく、
源層界よりも高次の世界のような雰囲気なので、残っていても特に問題になりはしないですかね?

何にしても、いよいよひかり伝が旧ビックリマン世界に肉薄してきた感じで
これまでのひかり伝は壮大な序章だったという雰囲気すらしてきました。
(もっと早く本章に移ってほしかった…)

ここに曼9聖やアポロネらがどう絡んでくるのか?(絡まないのか?)
公式サイトで正式な発売告知もされましたし、期待が膨らみますね!

謎のビーエムジパング伝説

東京・八王子に「上海鑑定団」というホビーショップがあるのをご存知でしょうか?
私はまだ行ったことないのですが、もちろんビックリマンシールも扱っているようです。

さて、なんで突然こんな前フリをしているかというと…

来たる2008年2月11日に、この「上海鑑定団」で開店3周年企画として
なんと「グリーンハウスキャラクター展」が開催されるそうです!
ファンなら一度は目にしてみたい貴重な絵が見れるチャンスです。

実は以前、このブログでグリーンハウス突撃記事を掲載したことがきっかけで
そこの店員さんからイベントの宣伝を依頼されたのです。
と言っても私がグリーンハウスを訪れたのとは何ら関係なく独自にこちらの企画も動いていたそうで。
まだ見ぬイラストもきっといっぱい展示されるんじゃないでしょうか??

さらにビッグニュース!

なんとこれを記念して、グリーンハウス米澤さん兵藤さんが今回のために描き下ろした
「超創神」2種+「幻の」1種をシール化して、当日限定販売するとのこと。

ここだけの話、私はデザインだけ先に見せてもらったのですが…
超創神はいかにもグリーンハウス的なデザインにベタなファンタジーを組み合わせたようなキャラで、
パチモノっぽいけど実は本家、みたいな感じでしょうか(褒め言葉です)
もう一種のほうは、見た目は大雑把ながらもかなり個性的なキャラでした。
これらが48㎜角、印刷方式もこだわって作成されるらしいですよ。

当日はひかり伝聖魔暦発売直後ということもあり、店内にシール交換スペースも設置予定とか?

詳しくはショップの公式サイトにてチェックしてください。
http://www5.plala.or.jp/syanhaikanteidan/#

以上、宣伝でしたー。

[12/19追記]
諸般の事情により、記事内容を一部修正いたしました。ご了承ください。

六つ墓映画葬式飛翔

気がつけば街中ではクリスマスソングどころか「良いお年を」という声が聞かれる今日この頃。
仕事に追われてすっかり世間の流れに取り残されているわけですが、
そんな私に年末なんだなと実感させてくれたのは、こちらの発売が前倒しにされたことでした。

ハピラキDVD Vol.10

いつもは20日前後に発売となっていますが、年末進行で早めのリリースとなりました。
最終回までの三条5連作の一歩手前、いよいよクライマックスへと向かう5話が収録されています。

と言っても、最初の2話はハピラキ屈指の問題作・六つ墓村(前後編)
さらに立体影像仏の話が続き、いつになったら物語が進むのかとやきもきさせました。
ですが、初地層頂上に到達してからやっとシリアスな展開となり一安心したものです。
特に脇役のネロクィーンや氷ミコにスポットが当たり、心理描写が深く描かれるようになったのは良かったですね。
ここまでが長かったです。まあ、散々言い尽くされたことですが…。

そうそう、今回の特典シールはこちらの3点。

「魔妃ネロクィーン」「十字架天使」「聖昇女ジェロ」
ジェロに関しては次のVol.11で初めて登場する姿ですが、なぜか先行して登場です。
しかしネロクィーンと十字架天使は既に以前シールになっているのですが…。

ちなみに、過去のDVD特典シールは以下のようになっています。
01:聖光ゲンキ・聖太子ジェロ・天子男ジャック
02:十字架天使・牛若天子・騎神アリババ
03:ヤマト王子・魔妃ネロクィーン・一本釣帝
04:ピーター神子・魯神フッド・光動鬼ウルフライ
05:亀・気光子氷ミコ・ニャンニャンチアリーダーズ
06:超聖使ミログリーンP・超聖使レッドムガルP・超聖使ブルーインカP
07:牛若神帝・神帝ピーター・一本釣神帝
08:聖フェニックス・魔肖ネロ(魂)・始祖ジュラ(魂)
09:シャーマンカーン・ブラックゼウス(魂)・ヘッドロココ

もう描き下ろしイラストや設定画を使うでもなく、アイキャッチイラストを流用するしかできないようで
こうなるとラストVol.11の3枚もなんとなく予想できるような?

最終回近辺のめぼしいアイキャッチキャラは、超聖神クロノズー、超聖神ディアナ、ヤマト神帝、魔導ヘルリスト、
聖光ゲンキ・聖太子ジェロ・超聖XxXXXX・XXX

おそらくはこの中から3人選ばれることでしょう。
全体を通してみると真白域の超聖使がいるのに真黒域の超聖使がいなかったりするのがアレですが、
最後の3枚はきっちり締めてほしいものです。

それとも、いずれBOXが出たりしたらまた改めて特典シール化したりするのかな…?

3聖+9聖=聖魔暦?

公式サイトでひかり伝聖魔暦の予告ムービーが公開されました。
BGMがいつも同じなのはご愛嬌(笑)

まず、いきなり超聖神の力のカケラを持つという「3聖王」が登場。


聖空王、聖地王、聖海王という珍しくベタな肩書きを持つ3王。
空・地・海といって真っ先にバビル2世を連想するのはトシなのでしょうか…。
デザインを見る限りでは超聖神クロノズーから派生したキャラっぽいですね。
特に、聖地王と共に描かれているゼウスっぽいシルエットが非常に気になるところです。

そして出るか出るかと期待されつつもここまでスルーされてきた「曼9聖」
ついに聖魔暦で一気に出揃うようです!

シルエットだけじゃよくわかりませんが、インダストっぽいキャラは見当たらないような…?
むしろ創聖使に近いかもしれませんが、こればっかりは実物を見るまでわかりませんね。
少なくとも反後博士が曼9聖を忘れていなかったことがわかっただけでも一安心です(^^;
次は聖座や新神児の登場にも期待が寄せられるところですね??

アエネ・異彩姫との結婚を阻止されて暗黒面に堕ちた(?)ディドスが、魔洗礼を受けて闇に目覚める?
ますますもってスーパーデビル因子の過剰な優遇が腑に落ちないところですけれど、
嫌が応にも盛り上がりそうな展開ですね!
そういえばここで言う源層界って、聖神が住む源層界なのか
天聖・天魔に分裂する前の世界のことなのか、どっちなんでしょう?
で、まとば世界はどうなったんでしょうね??

ともかく、まだひかり伝完結への道のりは続きそうです。

Web拍手(11/1~11/30)

月イチ恒例Web拍手まとめのコーナーですが、
拍手数ゼロの日がかなり目立つ上に全体としてもパッとしないので
今回からトータル回数のみ発表とします。

11月の拍手総数は58件でした。
ありがとうございました。

では、以下いただいたコメントとその返信です。

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