おとぎインパクト!

本日、いつもの通販問屋さんからひかり伝おとぎが届きました!
今回は42種しかないこともあり、2箱程度であっさりコンプリート。
さて続きが待ち遠しいですね(笑)

そんなわけで、ひかり伝コーナーにおとぎを追加しました。
大いにネタバレになりますので閲覧にはご注意ください。

ところで、今回からシール素材が全く新しい花火みたいな素材になりました。
ホロプリズムはどうにも安っぽく見えるのですが、実際に手に取って見るとまあまあな印象。
ヘッド以外も同じ素材なのがちょっとアレですけど…。

3すくみは、ひかり伝IIIで導入された白渦・黒渦の背景模様が無くなってしまいました。
結構良かったと思うのですが、なんで止めちゃったんでしょう。
その代わり(?)復刻キャラの背景に何やら余計なものが。
キャラセレクト同様に全く意味がわかりません。なんでわざわざ…??

絵柄やキャラ付けとしては、3すくみがますます3すくみっぽくなってきました。
萌えイラストはむしろ少数派で、ちょっと安心してみたり(笑)
けどひかり伝Iなんかは、3すくみといえどもヘッド的な存在のキャラばかりだったので
キラ素材や名前ロゴにもまだ納得できたのですが。
そろそろ名前ロゴぐらいはヘッドとの違いを出して欲しいところです。
ヘッドとよく似たあのキャラはともかく…。

裏書きは相変わらずの反後節で、ストーリーの流れは相当難解です。
言い換えれば絵柄は変われども中身までは変わっていないということでしょうか。

そんなこんなで、まだおとぎのストーリーは追えていませんが
ひかり伝の物語はまだまだ終わりが見えてこないようです。

ゆく直伝くる直伝

おとぎ発売直前ですが、公式サイト「直伝ボイス」についての情報が出てきましたね。

曼樹羅でディドスとアエネが結婚!(ウソーっ!?)

悪魔VS天使ワールドでもラブは“きっかけ”が大切!

そこでひかり伝おとぎの42キャラがリアル世界の君へ

恋アドバイスしちゃおうと“キメ恋生ボイス”!!

もう、聞くッきゃなぁーい!!

…さてどこから突っ込んでいいものやら(笑)

対象年齢が低いならこんなコンテンツにはしなさそうですが、
高め狙いならもうちょっと書き方あるだろうとか思ったり。
なんというか、いつもどっちつかずなんですよね。

で、直伝ボイスの開始は7月31日からとのこと。
今現在は、アクセスしてもIDとパスワードが要求されて直伝ボイスは聞けません。
ただ、何故か25日のある時間帯だけはアクセス制限が解除されていたようで、
私もディドスとスサノ因バンドの直伝ボイスを聞くことができたのですが…

スサノには黒猫が付いてるからって「~ニャ」という口調はどうかなのかと(爆)
まあ、皆さんも本公開をお楽しみに!

ところでひかり伝IIIの直伝は今月末で終了ということになっていますが、
皆さんちゃんと「86種」全部見ましたか?
特に、2種あるシークレット直伝は見逃してる人もいたりするのではないでしょうか??

撮影対象は「ひかり伝IIIのパッケージ」
それぞれクロノズーが語る、ひかり伝I&IIのストーリーを見ることができます。
まだ見てなかった方はお急ぎくださいませ。

さてさて、おとぎの直伝ボイスは公称42種ということになっていますけど、
実際どうなってるのかは…今からでもチェックだけは可能でしょうから、各自でご確認くださいまし~。

終末へのカウントダウン

前番組「ガイキング」はわずか39話しかなかったんですね…。

放送期間は2005年11月12日~2006年9月24日
ハピラキは2006年10月15日からなので、同じペースだとすると8月末には終わってしまいます。
それはさすがに無いとしても、9月末最終回だとすると残りは2か月弱
ラスト5話は三条陸さんが脚本を書くことがわかっているわけですが、
その日は実は意外なほど近いんじゃないかという気がしています。

最終回を9月30日だと仮定し、お休みの週が全く無かったとすると…。


37話(7/29):六つ墓村・前編
38話(8/5):六つ墓村・後編
39話(8/12):?
40話(8/19):?
41話(8/26):?
42話(9/2):三条1
43話(9/9):三条2
44話(9/16):三条3
45話(9/23):三条4
46話(9/30):三条5(最終回)

三条さんの全5話は間違いなく、締めのシリアスな流れになることでしょう。
とすると、現在のギャグ要素の強い大ソライ塔攻略は37・38話で初地層の秋の里、39話で冬の里、
40話・41話でスサノ解放&残り4層のダイジェスト…という感じでしょうか?
もしかしたら冬の里も2話構成かもしれませんけど、
少なくとも承火層などをじっくり見せる余裕は全く無さそうです。
むしろスサノ解放と同時に、他の七因王もあっさり復活してあっという間に合流したりして。

その後に控えている真白域上陸、YMC超聖使との本格的な闘い、ひかり伝宇宙での戦い、
モイラッキー再登場、デビルの野望、最後の戦い、そして大団円、未来への帰還
…など
全てを詰め込むには5話では短すぎるぐらいだと思われるのですが、どこまで描かれるでしょうか?

もし最終回がさらに一ヶ月先であれば話は別でしょうけど、
改編期を考慮するとこれより短くなることのほうが可能性としては高いかも。

全46話というのも半端な感じですが、だとすれば時限クイズは44話までの分で終了。
DVDも最後のVol.12は2話分しか収録されないことになりますね。
だからといってキリのいい48話まで続けるとも思いにくいところですが。

毎週日曜、眠い目をこすりながらも楽しみに見てきた娯楽が無くなるのは、
わかっちゃいるけどやはり寂しいものです。
ま、個人的には早起きよりもその後のあらすじ執筆の方が重負荷だったりするのですが(笑)

今刻まれる、新たなる悲劇

奇数月の25日はコロコロイチバンの発売日!

数少ないビックリマン情報の掲載雑誌として貴重な情報源なのですが、
おとぎ発売直前の今月はというと…。

漫画掲載順位、最下位。

しかも最終回…。


なんというか、見限られるの早くない?
確かに漫画は激しくどうでもいい感じでしたけどさあ…。

で、肝心な情報はというとおとぎについての紹介が半ページ。
(ここだけの新キャラなどは無し)
残りはDSのビックリマン大事典と超完本ビックリマンについての発売告知でした。

ところで、DSのほうは特に目新しい情報は無かったのですけど
超完本のほうは大分新しい情報がありましたよ。

まず漫画については「1300ページオーバーのボリューム」で、
「竹村よしひこ先生が描いたまんが全話に加え、ビックリマンにまつわる書き下ろしまんがや
小説なども掲載」
とのことです。
漫画はともかく、小説って…?スーパーのアレじゃないですよね…?

そして、ウワサの限定付録についてですけど
「アリババ神帝の新作描き下ろしキラシール」が付いてくるそうです!

パッと見はチョコ版と変わりませんが、よく見ると耳や盾などに変化が…。
部分的にゴースト化しているようなイラストになっています。

そもそも、なんで並みいるヘッドを押しのけてアリババ神帝が選ばれたのか。
おそらくDSの付録でヘッドロココとワンダーマリアが選ばれたことを受けて、
ロココとマリアの両方に通じる中間ポジションのキャラだからということかも…。
単なる人気取りの一環かもしれませんけど(笑)

付録としては、さらに「悪魔VS天使編を完全図式化した超ビッグポスター」もついてくるとか。
パンゲ編まで網羅した相関図みたいなものでしょうか?
さらにさらに、「ブームをひっぱったコロコロの記事ページもたっぷり」だそうで、
意外と資料性も高いかもしれませんね。

ところで、「熱血!!コロコロ伝説Vol.7」でも超完本の宣伝が載っていたのですが、

こちらによると、中身は「コミックス全7巻+新作描き下ろし+小説」で、
限定付録は「アイスシール・アリババ神帝」「悪魔VS天使編全キャラシール大ポスター」
となっています。
アイス?全キャラ?
ちょっとわからない部分もありますが…。

どうでもいいですが、コロコロ伝説に掲載されてた「ミニ四ファイター」の描き下ろし漫画
ほとんど徳田ザウルス先生追悼漫画みたいになってたのが、個人的にちょっとがっかり。
それにしてもあの年代は、ミニ四駆以外は特に突出したモノ無かったんですかねえ…?

イカロスウサギマッサージヒーロー

今月もDVDがリリースされました。
ハピラキはVol.5、新ビックリマンはVol.4~6です。
まあなんというか、恒例行事みたいな感じですね。
新ビックリマンのほうはビニールを開封することもなく、そのまま棚へ。
ハピラキも特典シールを確認したら棚へ直行。
なんとも寂しいですが、これが現実です(笑)

さて、前回まででメインキャラが出尽くした感のある限定シールですが、
今回の3キャラは…

亀、氷ミコ、ニャンニャンチアリーダーズの3枚でした。

亀以外は妥当なような意外なような…、とりあえずかわいらしいのでOK(爆)

シールは置いておいても、中身はひかり伝の戦いの一端が見える話
ゼウスVSデビルの脱力バトル、男ジャックの色男っぷり、そしてゲンキのパワーUP
見所の多い話が多いので、そういう意味でもお奨めです(^^)

まあその代わり、次のVol.6はニャンチア仲間割れ、プロレス、モイラッキー、ワン助
モイラッキーの回以外はハズレ感の強い話なのがなんとも…。

夏の海にはセイバー一人

七因王を解放するため、大ソライ塔へ散らばった若神子たち。
ヤマト王子の祖先・天児スサノがいる初地層へ向かったゲンキたちは
すったもんだの末に初地層最初のエリア「春の里」をクリア。
36話では虹の橋を渡って次なる夏の里へ向かったのですが…。

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