Web拍手(5/24~6/1)

前回、「特定の人が10回ずつ拍手してくれてるのでは」と書いた途端
総数がガクッと下がりました(^^;
でもまあ、これが本来の姿なんですよね。
無理にカウントアップを狙うようなこともしませんけど、
皆さんの意見が伝わる仕組みとして機能していけばいいと思います。

いつも拍手ボタン押していただいてる方々に感謝しつつ、カウント数一覧から。

5/24 21
5/25 10
5/26 30
5/27 19
5/28 26
5/29 6
5/30 0
5/31 5
6/1 10

では、以下個別レスです。

「Web拍手(5/24~6/1)」続きを読む

メイのつぶやき

まずアニメ・ハピラキビックリマンの時限シール賞品が届きましたね。
最初の一枚は連休にかかったせいか、当選者間での到着がばらついたため
自分は当たったのか外れたのか不安な時期もありました(^^;

結局、今月は順次3枚のシールが届いたわけですが
何かしらの不備があったりした人以外で届かなかった人はまずいなかった模様。
毎週早起きして頑張ってる甲斐があるというものです。

そのハピラキ自体も、聖フェニックス救出の3部作が激アツ展開!
これまでののんびり展開を一気に吹き飛ばすものすごいストーリーでした。

そしてコレクターにとって要注目となったのが「ひかり伝おとぎ」発売決定のニュースですね!
まだ情報はほとんど出ていませんが、絵柄が急変したことが最大の注目点でしょうか。
続報に期待大です。

さらに、ある意味でおとぎ発売と並ぶビッグニュースは「ビックリマン大事典」発売の件!
こちらも大いに続報が気になるところです。

6月はプロ野球チョコ発売ですけど…、ま、こちらは箸休めという感じでしょうか(笑)

最終じゃない武装型?

発売が待ち遠しい「ビックリマン大事典」ですが、
なかなか続報が出なくてやきもきしてた人も多いかと思いますけど
メーカーさんのほうで公式ブログがスタートしましたね。
ビックリマン大ブログ

早速、コレクターにとっては非常に気になる「特典シール」について紹介されてます。

キャラは既報どおり「ヘッドロココ」
ですが…。


…結構、ビミョー?

まず、本家チョコ版と比較してみますとわかりやすいと思いますが
 

見比べることに意味があるくらい、違いが乏しいのが最大の特徴です(爆)

違いとしては
・尖聖剣がよくある形の剣に変わっている
・聖架楯の十字部分が拡大している
・尾が太くなっている
・足元に輝燐片?が散らばっている
・背後に謎の聖神影?がいる
・髪の毛が逆立っている
・着色が細かくなっている

というところかと。

ポーズはそのまんまだし、まるでトレース原画に手を加えただけの印象を受けます。

そもそも、このロココのコンセプトは何なのかというのが大いに不明。
ストーリー上のどこかに位置づけられる公式な未確認フォーム?
それとも、セレク2の「罪人マルコ」のような架空の姿??
そこがわからないのがなおさらこのロココの謎を深めています。

ただ、楯が拡大していたり、髪が逆立っていたりするのは
公式設定にある「聖架楯:聖戦架棒ヘッド部が拡大成長して超魔防御OKに」
「聖髪:理気流になびき、魔気にさかだち増殖をはじめる」というところからして
一応は“パワーアップ形態”という解釈でいいのかな、とも思えたり。
「聖神如意扇:ロココ変身時に自生し始めた。ここから輝燐片が出ているらしい」
というところは、足元の輝燐片と通じますね。

するとあの剣は、より戦闘向きに変化したということなんでしょうか?
私、尖聖剣はあの剣らしくないのにカッコいい新鋭的なデザインが好きなんですが…。
それにしても、せっかくの新規描き下ろしだというのに
何故こんな中途半端なデザインになってしまったんでしょう…?

手がけているのは間違いなくグリーンハウスのお二方だと思うのですが、
全く新規にデザインできるほどの時間や余裕が無いとも思いにくいところ。

となると、このデザインは反後博士の指示ではないか、と思うのです。

無闇に装備や姿を変化させてしまうとストーリー上の整合が取れないので、
設定上のつじつまが合う最低限の変化にとどめるよう指示されたのではないか。
なおかつロココのポーズまで変えてしまうと変わり過ぎだから、ポーズは維持された、とか。
あるいはグリーンハウス側が、その程度の装備しか変えないのであれば
わざわざポーズも変える必要が無いと判断してしまった、とか。

個人的には、装備などは全く変える必要は無くて
尖聖剣を前に構えるとか翼を広げるとか、ポージングの変化のみで十分だったのですが~。
いや、むしろそういう方針であってほしかったなーと。
そりゃポーズ違いだけだとアイス版と大して変わり無いから、
装備等の変化もあったほうが絵が映えると判断したのもわかるのですが…。

そういう方針上の都合で特典ロココがこうなったというのであれば、
予約特典のほうも同様の微小変化にとどまる可能性が高いかも?

ひとまずは、印刷方式が旧チョコ版みたいな重厚な印刷なのかどうかというのと、
裏書の文章も書き下ろされているのか、が注目ですかね。

コロコロ30th Annniversary

コロコロコミックは今年で30周年!
ということで、25日から「熱血!!コロコロ伝説」と銘打たれた
全10巻の総集編が順次発売になっています。

で、77-78年収録のVol.1と87-88年収録のVol.6が第1陣として登場したのですが、
我らがビックリマンはそのVol.6にしっかり収録されていました。
悪魔VS天使シリーズの発売は85年ですが、マンガの連載は87年からですからまさにドンピシャ。
漫画としてはその第1話と、番外4コマが収録されています。

あと、漫画の概略みたいな解説も2ページ載ってました。

(ついでではないでしょうが、少年ビックリマンクラブも同様に収録されています)

ところで、当時の作家さんたちの直筆サイン色紙が当たる読者プレゼント企画があるのですが、
竹村先生は「わ~お!ケンちゃん」と合同で1枚提供されていました。

今でもご健在のようですね(笑)
8月に出るというコミック大全での描き下ろしも期待できるかも?

また、「スーパービックリマン」のおち先生もいました。

こちらは「GO!GO!ミニ四ファイター」と合同。
ある意味で非常に貴重な一枚かも?

しかし、樫本学ヴ先生は3作品でそれぞれ個別の色紙が用意されてたりするのは、
人気の差なのかサービス精神の差なのか、どっちなんでしょう??

ベンジャミン温泉の残酷物語?

怒濤の展開も小休止?!
ハピラキ30話はうれしはずかし温泉編突入!

いろんな話が交錯してドタバタしっぱなしの30分。
ご覧あれ~。

「ベンジャミン温泉の残酷物語?」続きを読む