エズフィトよいとこ一度はおいで

来るべき「ひかり伝III」ではどんな展開が待ち受けているのか?

私の予想としては、白縫の方舟は古代エズフィトに到達するかも…と考えてます。

「天助篝びな」の裏書きに「エズ火途」の文字が出ているのもありますが、
ひかり伝ではギリシャ・インド・日本など世界各地の創世神話を織り込んでいる中で
まだエジプト創世記が出てきていないなーと思いまして。

有名(らしい)エジプトのヘリオポリス神話では、
宇宙の神アトゥム、その子である大気の神シュウ&テフネト
さらにその子である地の神ゲブ、天の神ヌト…。
他にも太陽神ラーなど、面白そうな神々がいっぱいです。
24弾ヘッドと重複する名前もちらほら出てきそうですが、
そこは適当にごまかすとして(苦笑)
あからさまにエジプトチックなキャラが続々出てきたりしないでしょうか。

そういえば七福士の一人布袋プーが古代エジプトの宰相イムホテプもモチーフにしていたら、
ニンニク満助によってダイエットに成功し、ひかり伝IIIで再登場する可能性も高い?!

まてよ、大地に置いた卵が孵化し、そこから太陽が誕生するというのは
エジプトのヘルモポリス神話にそういう話があったといいます。
さらには、エジプトでは「フンコロガシ」は太陽の化身…。
光動鬼フンコロニスの名前の由来は、実はそんな伏線だったりして??

まあ何にしても、ひかり伝IIIが出るより前にきっと
「プロ野球シール2007年版」とか「30周年スペシャル」とかが割り込んできて
しばらくやきもきさせられそうですが…。

源層歴はくり返す

我らのお方をアクアの層へ導く前の露払い……
とは、25弾ヘッド「怪雄アキレセラス」の裏面記述文ですけれど
ひかり伝においても源層歴はくり返していると考えられませんか?

まとばが繁栄し、新聖界と呼ばれるようになった時代。
その中心に「大ソライ塔」という塔が建立されたといいます。
が、真黒域側の策略などによりまとばに大火事や大洪水が発生し、
さらに巨空魔の到来により大ソライ塔は崩壊。
聖光ゲンキたちが白縫の方舟に乗って未層へ旅立つ
…というのがひかり伝IIの物語。

この流れ、どこかで見たような気がしませんか?

塔といえば「魔幻型」。
大洪水といえば「天蓋瀑布崩落」。
方舟といえば「巨方舟」。

他にも、
地下深くの秘宝=魔動源祖球。
大魔宮=リバースエンパイア。
光子を受けて変身=壮聖光。
曼9聖=創聖巡師。

なんとなく、昔あった流れを踏襲しすぎているような気がしません?
ただの偶然なのか、あるいは意図的なものなのか…。
(ただ聖書でも「塔」といえばバベルの塔、「方舟」といえばノアの方舟など
どれも定番なので何とも言いがたいところはありますが)

もし意図的に旧ビックリマンと重ね合わせたのだとしたら、白縫の方舟が向かう先は…

久遠域?

そこで真白・真黒の各勢力が大激突する??

そして聖魔和合?????

でも、そこまでそのまんま過ぎると白けちゃいますかね。

「曼9聖インダスト」?

ひかり伝IIの中でも、ヘッド以上にヘッドらしい存在感を放つ「曼9聖」の3人。
今回はヘッドがアレだから…という意見もありますが、かつての創聖巡師に勝るとも劣らない
荘厳さと雄大さを兼ね備えたビジュアルに唸った人も少なくないのではないでしょうか。

この曼9聖。
その名の通り全部で9人いるとのことで、残る6人の登場が待ち望まれておりますが
「大教典」に彼らに関する情報もいくつかあったのでここでご紹介。
以下ネタバレにつきご注意ください。

「「曼9聖インダスト」?」続きを読む

踊る大捜査教典

何故か異常な品薄状態が続いているという「ビックリマン大教典」
私もあの日簡単に入手できたわけではなく、自転車や電車に乗ってほぼ半日探し回った末だったのですが
今日になって「セブンイレブンで普通に売っていた」という話があちこちで聞かれ始めました。
私は2冊購入済みだったのであえてこれ以上探そうとはしませんでしたが、
焦って予約や取り寄せに走った人は「何なんだよー!」と憤っているのではないでしょうか…。

以前から「コンビニ流通がメインらしい」というウワサはあったものの、
なかなか出回らないのでちょっと疑い始めていたのですが(苦笑)
こんなことになるんじゃないか、とはうすうす感じてもいました。

最初こそ希少感に踊らされるものの、結局飽和状態になってぐだぐだになるのは
超元祖やBIGや完全大百科などで経験済みですもんね(^^;

とはいえこの本、値段もさることながら、あまりにマニア向けに作られている内容がゆえに
刷りすぎても在庫余りになるんじゃないかとは思うのですが、
少なすぎてもそれはそれで由々しき問題なので、加減が難しいところでしょう。
だからこそ、今回は本当に印刷部数を減らしてきたのかとも思いましたが、
実際のところはどうなんでしょうか。
一ヵ月後ぐらいたってもコンビニの棚で売れ残っているか、それとも…?

ところで、大教典のDVDでのみ聞ける「ビックリマン博士コード」ですが、
これ、テキストで書き起こしたら需要はあるでしょうけど…
…今はまだやめておいたほうがいいですかね?(^^;
私がやらなくてもいずれ他の方がQRコード同様に文章化するだろうとも思いますが、
「耳から知る」という新鮮な感動を一人でも多くの人に知ってほしい、とも思いますので
今しばらくはこの作業に取り掛からないことにします。

てゆーか、実は時間が無くてまだDVDをほとんど見れていないだけだったり(苦笑)

衛星からビクラッキーが降ってくる!

「ハピラキ」がBS朝日でも放送決定だそうですね!

これで関東圏以外の方々にも光明が見えてきたのではないでしょうか。
依然視聴できないという方も少なくないでしょうけど、今後も少しずつ環境が広がって
いずれ全国放送だったりDVDリリースだったり、機会は増えていくと思います(^^)

そういや東映のアニメ公式サイトに「11月11日DVDリリース」という隠しメッセージがあるそうですが…。

赤丸の付近にマウスカーソルを置くと…

なんでわざわざ隠すのかわかりません。
まして放送から一ヶ月程度でリリースというのは、何とも信じにくい話なのですが…。
もちろん本当にリリースされるなら喜ばしいことですけど、
ぬか喜びの可能性もあるのであんまり期待しすぎないほうがいいかと思います。

一方、主題歌のCDはちゃんと11月26日に発売されるみたいですね。
ジャケット画像も出回っています。


(画像クリックでリンク先にジャンプ)

なんとも派手派手なジャケットです(笑)
特典の「ひかり伝シール」の詳細はまだわかりませんが、
あの素っ頓狂に浮かれた歌(←褒め言葉)は私も大好きなので、発売が楽しみです。

ときに話は戻って、BS朝日でのハピラキ放送は毎週火曜19時からだそうなので
時間帯的に(&BS録画機器も無いので)私はまず視聴不可能なのですけど
11月7日の第一話が
 「“まとば”に危機が迫るとき! 空からビクラッキーが降ってくる!!」
…って、えーーーーー?!

まさか、BSだけで放送する未公開パイロット版アニメなのか!?

まあ、これはさすがに単なる勘違いでしょうね(汗)
おそらくこちらを参照したのではないかと思われます…。

ビックリワールド全貌判明!

スクープ!

ビックリビネット改め、ビックリワールドvol.1着色版発見です!


(画像クリックでリンク先に飛びます)

たぺ助ブログではまだヤマト王子の「達急動」が公開されたばかりですが、
バンダイのサイトでは既に全5種の画像が公開されておりました。

個人的には「無縁ゾーン突破」で、神帝隊が色とりどりのクリア素材になっているのが、
コスト削減策なんだろうけど、まあまあいい味出してると思います(笑)
(よく見れば虹神帝のカラーになってますね。藍色がクロスエンジェルなのがアレですが…)

辛いとホントに炎が出る話

そんなこんなで(笑)、皆さんからの熱い反響を受けて
今週も「ハピラキ」第2話こっそりアップしちゃいます。

Download(WMV形式/18.1MB)
(追記:公開停止しました)

さすがに先週ほどのインパクトは無いものの、無難に楽しめる内容でした。

あと今週はエンディングテーマが真黒域バージョンになっていました。
前回のは真白域バージョンだったらしいので、来週はまとばバージョン?

あっちの世界はほっちっち(真黒域)/弁財アキ(田中真弓)他
(追記:公開停止しました)

それにしても、同一声優さんが3すくみを演じるのはやはり無理があるなあ…。