12月のできごと。

20周年に沸いた2005年もいよいよ締めの月。
今月はDVD新ビックリマン発売スーパーの復刊が大きな話題でしょうか。
あ、スイング2弾もありましたね。雑誌付録シールなんかもありましたし、
意外に内容の濃い月だったようです。

さらにiモードでスロットのコンテンツサービス開始だとか3月にはパチンコ台になるとか、
細かいニュースもちらほら聞こえてきてました。
そんなビミョーな立ち位置のまま2006年もずるずると悪魔VS天使編引っ張りそうな気配ですね。

このままロッテがキャラクタービジネス路線に流れてしまうのは大いに不満なのですけど、
出たら出たで無視できないのが重度ビックリ依存症患者の悲しいサガ。
と言いつつ、iモードは華麗にスルーしてますけどね。何せau使いなもので…(苦笑)
さすがにそれだけのためにキャリア乗り換えるのは辛いです。

ま、2006年の話はまた2006年になってから語るとしましょうか。

今一度サイバーアップ!

スーパービックリマンのコミックス復刊されました。
先日書店で1セットだけ並んでいたので購入してきたのですが…。

でかいっ!

もともとてんとう虫コミック6巻あったのが上下巻にまとめられているため、
1冊でコロコロコミック並みのサイズです。
帯のところに「ビックリマン生誕20周年記念復刊本」と書いてありますが
これも悪魔VS天使編20周年関連ということのようです。

大きさをオリジナルと比較するとこんな感じです。




さてこの復刊本についてなのですが、まず表紙からして使いまわし

最初の写真と見比べてください。よりによって似た構図のカットを使わなくても…。


で、中身も特に描き下ろしな部分は一切なく
せいぜいコロコロ本誌のシール特集ページに使われていたカットが数点載っていたぐらい。
作者のメッセージも設定資料集ページもオリジナルと何ら違いなく、
オリジナルを持っているならばあえて買うメリットが見出せないシロモノでした。
コミックス未収録の初期版読みきりとかあればすごかったのですが、
悪くても復刊されたことに対しての作者コメントぐらいあると思ったのになあ…。

これで1冊1900円読むだけならブックオフで揃(略)


ところで、一番気になったのはこの部分。

あのー、「監修:反後D.」はどこへ…?

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