パスミス2弾の謎に迫る!

ビックリコの第2シリーズとして登場した「パステルミステリー」
そのファンシーな絵柄と独特のストーリーで今でも人気がありますが、
なぜか第1弾のみで打ち切られてしまった悲運のシリーズでもあります。

この「パスミス」、2弾の製作が着々と進んでいたという話は時折聞かれます。
主にその根拠とされるのが、当時パスミスの特集をしていた
月刊少女雑誌「りぼん」の記事。

1993年5月号には「草萌える季節に第2弾が発売予定!」と書かれております。
5月号は4月ごろに発売されますから、2弾は5月以降に出る予定だったと思われます。

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Back To The 次界元?

2000において、ロココが「ヘッドロココ」として登場したのは
老齢Xに過去を操作されたから…と言われています。

老齢Xは「時の密航者(タイムパッセンジャー)」と呼ばれ、
過去や未来を勝手に行き来して悪さを働いている悪魔です。
時空震で新河系を聖魔和合界と幻次界に分裂させたのもこいつの仕業で、
そういう意味ではビックリマン史上でも一二を争う能力者なのかもしれません。
(その割には非常にあっさりとやられてしまいましたが)

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今から2000に手を出すならば

今からビックリマン2000を集め始めようという人はそんなに多くないでしょうが、
数年後に何らかの動きがあって第3次ビックリマンブームが起きた場合、
2000を集めてみようとする新規コレクターは増えるかもしれません。

ですが、2000の収集において最も困難な壁というのは
0弾でも5弾P2でもタキシードゼウスでもなく、
無数のパート違いではないでしょうか?

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場つなぎ用復刻企画案

どっきり新おかシールの発売がそこそこ近くなってきたのに
ほとんど話題になってないのは去年のどっきりシールと同じですね(^^;

まあ再三言っているようにコンセプトが全く違うのですから、
従来型コレクターが無関心なのは至極当然なのですけど。

こんな時期、コレクター向けなら適当な商品でもそこそこ売れるのでは?
そこでもしロッテが恥も外聞も無く、一時の利益のみのために
コレクター層を狙った安易な商品を出すことになったとすると…。

こんなのはどうでしょう?

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神帝ブランドのコーディネート

シヴァマリアが和服っぽい衣装なのは、あの服(12次創聖衣)の材料である
次創聖衣錦が牛若の持ち物だったことに由来しているんでしょうかね?
しかしあんな一掴み程度の生地から十二単(じゅうにひとえ)が作れるとは不思議です(笑)

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先物買い情報☆

かつては誰も見向きもしなかったようなものでも、
年月が経つとそれなりに価値が出てくるということはあるものです。

旧の後半弾やその後のマイナービックリマンが代表的ですが、
例えばあの「ビックリマン2000BIG」ですら今ではそこそこ価値があるようです。
今から手に入れようとしても、あれを複数個買った人はそうはいないでしょうから
確かに入手困難な部類に入るのかもしれませんね。

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