ロッテのアイス商品のひとつ、雪見だいふくに新味登場とのウワサ。
それがこちら「クッキー&クリーム」。
こちらの売りは、ココアクッキークランチ入りのバニラアイスをお餅で包んだところだそうで、
「おもちのもちもち食感とクリーミーなアイスに、クッキーがアクセントとして混ざり合った、
今までに体験したことのない、新しいおいしさが楽しめます。」
だそうです。
クッキークランチといえば言うまでも無く昨今のビックリマンチョコで
アーモンドやピーナッツの代わりに使用されているアレ。
「砂利を噛んでいるようだ」とまで言う人すらいるアレなのですけど、
これが何故か雪見だいふくに進出することになったとか。
この商品、ターゲットは「女子中高生」だそうですけど、
30代男性を狙ったビックリマンとこんなところで交わるとは...
...って、だからどうしたという話ですね(笑)
ももクロマンなどで久々にウエハースチョコを手にした消費者にとっては、
商品単価と並んで話題になるのが「ピーナッツ/アーモンドが無い」というところです。
私などはチョコの味なんて特別意識してなかったのですけど、
普通の人はやはり違いが気になるようで、これを「改悪」ととらえる人も少なくないようで。
単純にアレルギー対策なのか、原価を下げるためなのかはわかりませんけど、
2011年の「ニコニコ動菓チョコ」「漢熟覇王シリーズ」以来ずっとこの路線が続いています。
そういえば先日のミックリマンで気づいたのですが、
裏面の原材料名の記載でこれまでのチョコでは
「クッキークランチ」は「クッキークランチ」のままでしたが、
ミックリマンでは「クッキークランチ(小麦粉、砂糖、...(略)...、食塩)」と
細かい原材料が記載されてました。
- ミックリマンの裏面
- ももクロマンの裏面
ミックリマンより発売が後のももクロマンではただの「クッキークランチ」に戻ってましたが
何か記載条件が変わったんでしょうか。
※ちなみに伝説6でも細かい記載付きに変わっていました。