ネットが人心を惑わす2例

境外滅伝について、「さん家計画企画室」の公式ツイッターで
10/1から交換キャンペーンを開始するという話題があったのですが、
その中に気になる一文がありました。

『あと、天草以外でも交換シールを検討中!!!
ダブりシールもトレードの対象になりますので、
大切に保管しておいて下さい。』

『特に謎チケットは、トレードに大いにお役に立つ予定です☆
謎チケットをたくさん持ってる方はトレードが有利になるはず!』

言うまでも無く、天草以外で現時点で交換を熱望されているシールとなると
やはり「地獄ヘルマサカド」しかないと思われますが、
何かのシールとマサカドをトレードする企画を検討中、ということでしょうか。

謎チケットとは、境外滅伝の入っていた外箱に印刷されていたもので、
通常は箱で買った分だけ存在するものです。

それを踏まえて想像すると...。
まずトレードに有利不利があるということは、交換枚数は多くないと思われます。
謎チケットの枚数が多いほど有利ということですが、
おそらくは謎チケットを応募券代わりに使う抽選制になるのではと。
具体的には、謎チケットをはがきに1枚貼ったものを送り、
抽選で当たった人にだけトレード可能券を送付する、みたいな。

しかし、そこまで検討せざるを得なくなるほど
まんだらけ側に不満の声が溢れたんでしょうか。
私は順当にゲットできた身ですからどう転んでも構わないのですけど、
ネットオークションで大枚はたいて購入した人からしたら堪らないでしょうね...。
つくづく企画時点でこうなることに気づかなかったのかと言いたくなります。

さて。

一方で今年も10月の連休に奈良県橿原市で開催予定の「夢の森フェスティバル」。
大和神伝は今年も出るのか?出るとしたらバージョンは?と注目されましたが、
公式ブログにてこのようなメッセージが掲載されました。

『イヒカ販売ブースが確定いたしましたのでご報告いたします。
物産展ブース、第3ステージ前になります。
大和神伝(神武東征編)ファイナルver.を販売予定です。
今回はフェスティバル自体との連携はありませんので夢の森フェスティバルへのお問い合わせ
はご遠慮ください。
詳細は追って、当ブログにて公表致します。』

ファイナルVer.!

昨年10月の夢の森バージョン、今年1月以降の一般販売バージョンに続き
第3のバージョンが新登場するということなのでしょうか?!
はたまた、ファイナルバージョンは「夢の森バージョン+α」みたいなものなのか?
ただ、以前のものと同じものをそのまま出すわけではないようなので、
今後の情報公開が熱望されるところです。
なにせ、場合によっては去年の夢の森バージョンが入手不可確定しちゃいますからね...。
同じバージョンが再販されることを1年間待ち望んだ人にはつらい現実です。
再販されたらされたで、オークションで大枚はたいた人には...という話ですけどね。

さてさてどうなるやら...。