主役と女狐と魔王の章

そういえば神羅万象チョコの人気投票に関して、
先日第1次中間発表がありました。

そもそもこの人気投票企画は、男性部門・女性部門・その他部門に分かれており
各部門でのトップ10までが豪華ホログラム復刻されるというものなのですが、
今回は各部門上位15位までが発表されていました。

男性部門1位:光龍帝サイガ
女性部門1位:眠り姫アルマ
その他部門1位:調和神バランシール

バランシールは男神と女神の融合体ということで
性別がその他扱いになってるようです(^^;

男性部門は主人公キャラが多くランクインしている中、
敵方としては唯一メビウスが健闘しています。

女性部門は初期弾から最新弾まで幅広く散らばっている印象ですが、
中でも白面金剛九尾イヅナがバリエーション違いで2位と3位を制覇。
作中では未亡人設定なのですが、この人気は凄まじいです。

その他部門では何故かマステリオンの系譜が5キャラもランクイン。
これも組織票...なんでしょうか??
一方で2位に「美少女剣士アコちゃん」(大魔王アークの女装)がいますが
これはさすがにネタ...ですよね?(笑)

投票は11月29日まで受け付けとのことですけど、
個人的にはそんなに推しているキャラもいないので静観中。

けど同系統のキャラばかり固まると、なんかつまらないなあ...。
同一人物キャラは最上位の1形態だけにしてもらって、
もっといろんなキャラが復刻されるほうが嬉しいと思うのは私だけ?

ミクと奇妙なコレクター

初音ミク×ビックリマンのコラボ商品「ミックリマン」発売!
ファミリーマート限定ということですが、一応全国発売なんですかね。

前回の「ライブステージ伝説チョコ」のときは未開封箱を求めて走り回りましたが、
今回はあっさりと2店舗目でゲット成功しました。

でもって箱の左列15個で14種揃ってコンプリート達成。
あっさりミックリマン終了と相成りました。

今回はビックリマンとのコラボと銘打ってるだけあって
シール表のデザインはビックリマンを意識したものとなってますね。
シール自体は最近よくある銀アルミにプリズムフィルムを張り付けたもので、
チョコとフィルム面が接触しないように裏向きに封入されているというのも
聖核伝以降のこのタイプのシールの特徴ですね。

あいにくボーカロイドやそれに付随した動画・音楽の流れに疎いので
シールをそろえるのも事務作業的な感じなのですが、
ファンの人からすればこれはアリな商品なんでしょうか??

1個120円はやはり高い...。
本家グリーンハウスを起用したももクロマンチョコよりも高いとは、
一体どういう基準なのやら。

あとどうでもいいのですが、この商品「ミックリマンチョコ」じゃないんですね。

聖ボット・秋の新色

単価の高さと特典の微妙さで毎回話題になる
「ビックリマン伝説バインダー」の新作が発売になるようです。

『ビックリマン伝説シールコレクションバインダー3』
9月26日発売、1冊3990円!

legend_binder_3.jpg

ろんてるのHPによれば、伝説バインダーのシリーズは今回でひとまず終了とのこと。

そしてこの商品の最大にして唯一?の目玉である特典シールはこちら!

binder_heraku.jpg

ヘラクライスト・増力安定の青プリズム
ヘラクライスト・増力不安定のオレンジプリズム

のいずれか一方が付いてきます。(選択可)

うーん、見慣れないから仕方ないのかもしれませんが、
微妙に違和感が消えないのは...。
プリズムの色、増力安定と不安定で逆にしたほうがよかったんじゃ?
でもそれだとオリジナルと大差ないからあえてこうしたのかなあ。

ちなみに今回はSNSゲーム用のシリアルナンバーは付かないとのこと。

しかし今回でシリーズ最後と断言してしまうというのは少々驚きですね。
もし伝説7が発売になれば、ヘッドロココが待っているというのに...。

でもバインダー2のほうは未だにヨドバシカメラで売れ残ってたりしますので、
今回のバインダー3は生産数が抑え気味になる可能性もあったりして。

まさかのマサカド

もしかして、「本朝鏡」というのは弾ごとのサブタイトルで、
次弾では「境外滅伝○○○」という新たなタイトルになるんでしょうか。
箱に「境外滅伝シリーズ」と書かれていたのでふと思ったのですが、
これがどういう意味のネーミングなのかは結局わからないんですけどね。

さて、8月25日についに一般販売がありましたが、
私も最寄のコンプレックス(アキバ店)に並んできました。

まあ、コミケでは赤1箱しか買えなかったので
せめて緑を1箱はゲットしないと...という意気込みだったのですけど
まんまとその1箱しか買えませんでした(爆)
用意されていたのは150箱程度だったようですが、
並んだのがおよそ100人で、私が引いた整理番号は50番台。
2周目にも並んだのですが私の目前で売り切れとなってしまいました。

でも、買えた1箱の中から運よくシークレット「地獄ヘルマサカド」が出ました~。
そういう意味では無駄に3箱目を買わずに済んでよかったです。
(2周目に並ぶ時点で箱の中身をチェックする余裕は無かったので...)

そんなわけで、どうにか境外滅伝1弾は現時点でコンプできました。
3箱以上買ってもヘルマサカドが出なかったという人も少なくないようなので
手放しに喜ぶのも憚られるのですけど、
私も開封前の時点では、出なかったら中野の販売列に並ぶかWEB通販に賭けるか、
はたまたオークションで不毛な争いに身を投じるか...と思い悩んでいたので
ヘルマサカドが出た瞬間は喜びというより安堵したというのが正直なところです。

それにしても、販売数・価格の両面でこれだけ入手しづらい食玩にもかかわらず
数箱に一枚のシークレットを設定するというのは...やはりどうかと思います。
シークレットをゲットできなかった人はそこでコレクションを放棄するかもしれませんし、
そもそもシークレットの存在を知って購入を辞めた人もいたかもしれません。

80年代当時は、誰でもが箱買いできたわけじゃないですから、
封入率の低かったヘッドシールはラッキーな一部のちびっこしか手にできない品でした。
ですが、そんな不平等な格差まで現代に再現する必要があったのかと...。
昔と違い、今はコンプありきでスタートするコレクターが多いですから、
一度つまづくとそこで諦めて去っていくケースが少なくないと思われます。
もちろん、コレクションに穴があっても気にしない人もそれなりにいるでしょうけど、
だとしても個人的にはシークレット導入は失策じゃないかと思ってます。
1箱2000円程度でそれなりに自由に買える状況、まさに現状のビックリマン程度の入手難易度が
シークレット封入の許容範囲じゃないですかね。

まあシークレット以外のシールだけでもオークションで売れている現状を見ると、
これだけで「次弾の購入者が減るのでは」と想像するのは短絡的かもしれません。
けどシークレットが当たらなくて悔しい思いをしたコレクターのことを考えると、
これがあまたのコレクターに往年の愉しみを提供するために企画された商品だというならば
それこそ何かしらの救済措置があっていいのでは...と考えてしまいます。

...だからって、数か月後に店頭でシールだけプレ値販売とか...は、さすがに無いか(爆)

熱闘コラボ園2013年夏

マリーンズxビックリマンのコラボタオル最終章!
仙台バージョンがついに発表に...いや、販売になりました。

8月22日に発表。
8月23日から発売開始。(25日まで)

まさかの前日発表とは...限定商品なのにこんなのアリ!?
実は生産数が少なくて、お客さんが集まりすぎると困るから
わざと告知を遅らせたんじゃないか...と勘繰るレベルです。

そんな仙台バージョンの絵柄はこちら。

colabo_towel_sendai.jpg

チュン魔の独眼竜バージョンってとこでしょうか。
さすがに悪意のあるセレクトな気がしますが、いいんですかね。
イーグルには程遠いですが、米どころ東北のイメージともかけているのかも。

これで全6種すべて発売になったわけですね。
せっかくなので画像だけですが並べてみましょう。






これ、自力で集めた人には球団から年間パスでも贈られていいんじゃないですかね?
近年稀に見るハードなノベルティでした。

...まだ大半は現物見てないですけどね(^^;

ポケモンシール、君に決めた!

10/29にロッテより「ポケモンウェハースチョコ」なる商品が発売になるそうで。
(※情報提供ありがとうございます!)

pokemon_choco.jpg

ポケモン関連の商品なんてシールだけでも腐るほど出てると思うのですが、
今回のこれはパッケージの形やチョコの形状からみて
どうみてもビックリマンの亜種(コラボではなさそう)ですよね。

「ポケモンコレクターズシール」全24種だそうですが、
パッケージを見る限り、普通にポケモンのイラストが掲載されるみたいです。

...うーん、本当に何故今更こんな商品を??
10月下旬だと伝説6(関東)とももクロチョコ(西日本)の間の時期なので、
工場遊ばせるのももったいないから何か作っちゃえ的な流れだったり??(爆)

ちょうどゲームのほうで「ポケットモンスターX、Y」というのが
10月12日に発売されるそうなので、まず間違いなくその関係だと思いますけど
なんか最近のロッテはこの手のコラボ・擬似コラボに躊躇ないですねえ...。

まぁウエハースチョコの生産ラインが途絶えてしまうと
本家ビックリマンの継続にも影響があるかもしれないので、
このような形でもウエハースチョコ自体が生き残っていくのは
必要なことなのかもしれませんが。

でもこういう自分のテリトリー境界上の微妙な商品って、
モチベーションも上がらなくて義務的になってしまうのでしんどいんですよね。
嫌なら買わなけりゃいいと言われればそれまでなのですが...。

週末ヒロイン、シール界に参上!

一報が流れるや、各地で既に話題騒然なニューアイテム!

ももいろクローバーZとのコラボ商品「ももクロマンチョコ」発売決定!

momokuroman_package.jpg

まぁ何と言いますか。
個人的にはももクロは、よくピンでバラエティとかに出てる
センターの子の顔が見分けられるという程度の認識なのですけど、
体当たり的なパフォーマンスで人気があるってことは知ってるわけでして。

コラボ自体も、賛否あるでしょうが別にいいんじゃないですかね。
ロッテ的に、既に死に体なレトロコンテンツを再利用するにあたっては、
むしろコラボしてくださいお願いします的なスタンスでしょう。
「ビックリマンブランドの安売り」だとかいう意見もあるでしょうが、
そのブランド力自体とっくに賞味期限切れですしね。

それよりは、よくまあこんな誰でも思いつきそうな企画を
恥ずかしげも無く実現しちゃったもんだなあと、そっちの方が驚きでして。(毒)
まぁ思いついても実際に形にするのは大変なんだろうと思いますけど。

そういや1年以上前でしたっけ?
かのBM研究員氏がツイッターでももクロのラジオ番組に言及した際に、
「何かノベルティ的なものを提案してみようか」
みたいなことを書いてたのを思い出しました。

おそらくは、その流れがこの企画につながったんだろうと思うところですが、
一部でうわさの「6月発売予定だった同人絵パッケージ」にまつわる疑惑とか、
同氏の「紆余曲折ありました」発言とか、
何かとシール業界の「闇」が垣間見えるような気が...。

何が言いたいかというと、
やっぱグリーンハウスは女の子描かせれば天下一品だなと(笑)

シール自体はエンボスメタルみたいですが、
ももクロ5人のイメージカラーと相まってかわいらしい雰囲気出てますし、
熱心なファンじゃなくても普通に買ってみたいと思わせる出来じゃないですかね?

「誰でも思いつく企画」は、潜在的に「欲しい」と思う人の数に直結しますし、
「ビックリマン」の看板背負って本家デザイナーまで引っ張り出した以上は「売れて当たり前」の商品。
企画者としてはそこに更なるプラスアルファを盛り込めるかどうかが
腕の見せ所なのかなと思ったりするのですが、どうですかね?
ネットニュースの盛り上がりや公式特設サイトのノリを見る限り、
つかみはOKという印象ですが、このムーブメントをどこまで大きくできるでしょうね?

やっぱこれだねー。

トッポのテレビCMにて。

toppocm.jpg
※ジャニーズ様の権利を侵害しないため、画像に一部処理を加えています。

「最後までチョコたっぷり」
「最後までチョコたっぷり」
「最後までちよこたっぷり」
「ちよこ?」「誰なのそれ!」

いやいや、ロッテで「ちよこ」と言えば...。
 
 
 
ainochiyoko_mozaic.jpg
※何の意味もありませんが、画像に一部処理を加えています。

じゅんこは居ないなぁ~。

ホームなのにビジタータオル??

てっきりコラボタオルは5種類だけだと思い込んでたので、
なんか不意打ちをくらったような...というのが第一印象。

ということで、本家QVCマリンにて千葉バージョンが登場しました!

colabo_towel_chiba.jpg

今回は悪魔ではなくヤマト王子!
どうせコラボするっていうならこれぐらいやるべきですよねー。
まあ他球団をザコ悪魔にってのは、マリーンズお得意の挑発戦法なんでしょうけどね。
(詳しくは「マリーンズ 挑発ポスター」でググるべし)

それにしても、16日販売の品を14日に告知する相変わらずの展開ですが、
そもそもマリーンズHPのニュース一覧では16日のイベントについての見出しだったので
コラボタオル販売の情報に気づいていなかった人もいたんじゃないでしょうか?

さて、せっかく(比較的)近場での販売でしたので、
ちょっくら足を運んできました。
球場近くのマリーンズショップで販売ということだったので
炎天下を駅から歩くかバスで行くことになるのかーと思ってたら...。

駅前のショップにも売られてました。

そんなわけでタオル買ってそそくさと帰宅。
球場まで行けばマリーンズミュージアムの様子も見てこようかと思ってたのですが、
めんどくさかったのでやめにしました(爆)
(ちなみに7年前の記事はこちら

全5種ならぬ全6種になったコラボタオルですが、
残る楽天(仙台)バージョンはどうなるやら!?
(※この記事を書いてる時点では既に発表済みですが^^;)

ウインドウショッキング

そういや、秋葉原のまんだらけコンプレックス1Fにて
「ボクらのグリーンハウス展」なる企画展示が行われているそうです。

ということで、コミケ帰りに立ち寄ってきました。

写真撮影禁止とかは一切書かれてませんでしたので
気軽にパシャパシャ撮影してきちゃいましたが、
もしNGでしたらお知らせいただければ取り下げます。

さて、展示内容ですが、お店の外壁部分にショーウインドウがありまして、
そちらに一連の展示物が並べられているという状況です。

まずはグリーンハウスの過去の作品の紹介。
ジパ伝やらあっぱれ大将軍やらバトル騎士やら。

これらがグリーンハウス作だと明るみになったのって比較的最近なんですよね。

でもってビックリマンもどどんと紹介。

奥の方には大和神伝も見えますね。
これらはまんだらけ所蔵の品のようです。

ここからは「グリーンハウス様ご協力」とありますが、
いわゆる複製原画が並べられてました。

没絵などと違い、シールを見慣れたファンには目新しくも無いですが
一般の人からすれば「懐かしい」「これ持ってた」と盛り上がるんでしょうね。
ちなみにビックリマンの複製原画は50体ぐらいは展示されてたかと。
ジパ伝のカラー原画もありました。
他にもGHのHPにある「没キャラワールド」をプリントアウトしたものもありました。

さらにはまんだらけ秘蔵?のレアアイテムが鎮座。

素人目にもわかりやすいアンカットものが中心でした。

そして最後に、境外滅伝。

現物のほかに原画もずらりと並べられてました。
どういうシールなのか雰囲気を味わうことができるかも?

他に、店内の大画面で米澤さん・兵藤さんのインタビューVTRが流れてるそうですが、
このときは時間が無くて(別のVTRが流れてたので)スルーしてきました。

展示物の入れ替えもあるらしいので、また足を運んでみようと思います。

以上、提灯記事でした。

...そういやゲッテンカとか、他社の権利が絡んでそうなものはさすがに無かったなぁ。

今日買い滅伝

ウワサの「境外滅伝」がコミケで先行販売されました。

3日間のうち、特に初日は猛暑の中多くのファンが集まったようですが
数も潤沢に用意されてて、複数箱購入できた人も多かったようですね。

私はどうせ買えないだろうと思い込んで予定を入れてしまっていたので、
後から買えた人の話を聞いて「なんだそりゃー」とヘコんだものです。

それでも3日目、当初の予定よりは多く販売されるとアナウンスされたので
ダメ元で足を運んできました。
結果、行列に並ぶこともなくスムーズに入場できたのはいいのですが、
箱は30個しか用意されてなくて1箱しか買えませんでしたとさ。

なんとなくで赤箱を買いました。

で、出たのはジライヤさん。世の中そんなうまくないです(><)
スクリーン印刷はやっぱいい感じですね!
けど(わざとでしょうが)赤青黄緑の原色配置なのがガムラっぽく見えたり。

さて、境外滅伝のシールについてですけど、
個人的には言われているほど悪くは無いという印象です。

多くのファンはGxSのような頭身の高いキャラを望んだのでしょうが、
唯一のヘッドである「ジライヤ」(及びシークレットのマサカド)が
昨今の武層動伝並みの頭身の低いキャラだったのが失望の一因なんですかね?
ヘッド以外のすくみキャラは、もうちょっと人型キャラが多くてもいいとは思いますが
まああんな感じでいいと思います。
ただ、単価に見合わない「ハズレキャラ」が多いとそれだけ損な印象ですが...。
続編が決まっているのなら、再登場しそうなキャラが多くてもよかったかもしれません。

和風な世界観は、既存のシールと被らない領域を模索した結果でしょうか。
シール裏の縦書きな形式はジパ伝とよく似てますね。
裏面テキストは「?」で終わる文が多くて多少歯切れが悪い感がありますが、
これも反後博士風の表現を模索した結果でしょうか...。

こうしてみると、「おまけシールの新機軸」をうたってはいるものの
既存概念のつぎはぎという印象がぬぐえません。
少なくとも、BMに対するガムラやドキ学ほどのオリジナリティは感じられなかったです。

箱購入特典の「境外ヘッドライン」はいわゆる「瓦版」なんですね。
描き下ろしイラスト...は...、確かにありましたが...むむむ。

次弾の予告とお便り募集(+特製シールの話)は驚きでした。
まだ発売されたばかりだというのに、気が早過ぎではないかと(^^;
こういうのはまずはコレクターの間で浸透させていってからだと思うのですが、
シークレットの封入といいこれといい、ちょっとタイミングが急いてません?
1弾を何事も無くさらっとコンプさせて、2弾以降で難易度を上げるほうが
途中で退くに退けなくなってズルズル続けるコレクターが増えたかも...?
まあ、2弾以降でさらに難易度が上がる可能性も十二分にありますが。

「応援団員」の数名がもらえるという特製シールはどんなものなんでしょうね。
ジライヤの黄色プリズムみたいな奴だったりするんですかね。
毎月チャンスがあるなら少し様子をみましょうかねー。

はぁーコンプが大変なシリーズですわこりゃ。

伝6魔命!

いよいよ「でん六豆」もとい「ビックリマン伝説6」の詳細が見えてきましたね!

legend6_news.png

ラインナップは伝説5と同様に、旧8弾の39種+オリジナル3種の全42種。
オリジナルは「ストーリーシール」と書かれてます。
名シーンシールなのかストーリーシールなのか、相変わらず適当な印象です。

旧8弾はご存知の通り、天使シールが「金」でお守りシールが「白」になりましたが
伝説6ではこれまでの弾と同じく、天使は「銀」でお守りは「水色」のままのようです。
エンボスメタルの背景模様が既存弾の流用ではないみたいなので、
イメージ画像ではなく本採用バージョンみたいですね...。
旧弾の流れよりも伝説シリーズとしての整合性を優先したのでしょうか。
それとも今の担当者が背景色の「物語上の設定」を知らなくて
「背景色?同じでいいんじゃねーの?」的にスルーした...とかだったりして。

魔肖ネロの背景はなんかいい感じですね。
エンボスグラデーション処理なのかわかりませんが、ヘッドらしい差別化が出来てそうです。

ストーリーシールは何が来るんですかね?
候補として考えられるのは、魔肖ネロの背景に6魔極とか、
ネロ魔身崩壊の背景に魔儀垂マントとか、
明星クィーン背後にワンダーマリアの影とか、
助士すいさいの背景に聖伝書マスターのイラスト追加とか...?
そこそこ物語性がありそうですが、いまいち決め手に弱いかも。
はてさて。

下手に新機軸を入れずに既定路線のまま突き進む伝説シリーズ。
ひとまず次の旧9弾まではつなぐことができそうですね。

ミナミヘキタヘ

マリーンズのコラボタオルが着々と登場してます。

7月初旬の埼玉バージョンを皮切りに...何故かぽっかり1ヵ月開きましたけど、
8/6~8の福岡バージョン、8/2~4の大阪バージョン、8/9~11の札幌バージョンの販売が発表されました。

colabo_towel_fukuoka.jpg

colabo_towel_osaka.jpg

colabo_towel_sapporo.jpg

悪魔キャラは動物つながりかと思いきや、単に名物食品つながり(笑)
福岡バージョンはとんこつラーメン風のトン魔戒。
大阪バージョンはたこ焼き持った悪魔爺。
札幌バージョンは夕張メロン風のお邪魔王。
知名度的に初期弾の悪魔を使うのはわかるのですが、
トン魔戒はまだしも悪魔爺やお邪魔王は何ゆえに選ばれたのか全く謎です。
それ以前にマイナーチェンジすぎて、遠目にはどこが変わったのかさっぱりです(爆)

しかし...普通のファンはタオルのコンプなんて目指しようがないというか、
ビックリマンファンじゃなければ地元の一枚を買っておしまいでしょうね...。
逆に言うと、作り手も全種類集めようと考えるファンがどの程度いるかなんて
最初から考えてないんじゃないかと。
でも集める側とすれば、どうすればゲットできるかを考えねばならないんですよね。
オークションに出回るのを待つのが一番効率的かもしれませんけど、
限定品だとどの程度プレミア化するか読めないですし、
地方のファン(あるいは転売屋)がどの程度流すかもわかりませんし...。

私の場合は、日本を飛び回る奇特なコレクター仲間(褒め言葉)に
代理購入をお願いさせていただいたので何とかなりそうですが、
それにしたってせめて1週間ぐらい前には情報流してもらわないと
スケジュール立てるのに困りますよね。

...てゆーか、タオル企画の販売日程はとっくに決定済みでしょうに、
2~3日前になってやっと情報解禁ってオカシイですよね...。

ミックリしたなぁもう

8月下旬、ファミリーマートでビックリマンと初音ミクのコラボ商品
「ミックリマン~ミクと奇妙な仲間たち編~」が発売されるそうな。

ファミマ公式ページはこちら

ってまあ...シールコレクターの方には今更言うまでもないですが、
ロッテ発の初音ミク関連のおまけシールといえば昨年12月に発売された
「ライブステージ伝説ウエハースチョコ」がありますよね。

10/30:ただでさえ天使なウエハースチョコ
12/4:闇夜を照らす緑看板を目指して
12/7:今週のスポットライト

あちらは「ビックリマン」とはチョコが同じ、パッケージのスタイルも同じ、
シールのサイズも同じではありましたが、
「ビックリマンとのコラボ」という名目ではなかったので、
そういう意味では今回が正式な初コラボ商品ということなのでしょうか。

全14種という1箱で揃いそうなラインナップだそうです。
そういう場合に限ってダブりまくって揃わなかったりするんですけどね。
シール素材はどうなるんでしょうね。

ビックリマンとのコラボという点が、デザイン(上部に名前ロゴ、2.5頭身)以外で
どういうところなのかは全く不明です。
まぁ「ビッ狩りマン」よりは酷くはならないだろうと思いますが...(^^;

そう、ビックリマンならね。

ビックリマンのiPhoneケースが販売になりました。

正式には「iPhone5」のケースですね。
当初6月下旬発売予定と言われてましたので、やっとこさという感じです。

で、ラインナップは毎度おなじみ天使ヘッド3人衆。

iphone_case.jpg

ただ1個2500円もするのが...。
(別にビックリマンに限らずiPhoneケースはどれもいい値段するようですが)

おいそれと開封するのも躊躇われるので、中身や仕様については
他の人のレビューとかで確認してください(--;
プリズム仕様のケースのほか、保護フィルムにもキャラが印刷されているそうですよ。

好評だったら、今度は悪魔ヘッドのバージョンも出たりするんでしょうか?

あいにく私はiPhone使いではないので、全く不要なのですけどね...。
こういうモノこそ、「納得はできないけど手を出さずにいられない」という
コレクターの悲しい性(さが)の一例ですねえ。ふぅ。