2010年最後の更新

2010年はコレクター的な進展はあまり無く、
業界動向もおとなしくて、ほとんど動きがなかったと言える年でした。
その代わりではないですが、ゲッテンカにかなり傾倒してしまい
ヤフオクの検索でもビックリマンよりゲッテンカをチェックする回数が多かったような気がします。

2011年はズバリ、聖核伝に続く新展開を期待したいところですが、
一体いつまで続けるつもりなのかという疑念もあり、
まとめに入ってもらいたいという思いのほうが強いですかね。

何はともあれ、今年よりも充実したコレクター生活ができることを願いつつ
皆様また来年も当ブログをよろしくお願いいたします。

二千十年十二月総括

そんなこんなで、今年も残すところ後一日。
今月も結局これといったイベントもなく終わろうとしています。

あ、漢熟2の話がありましたが、そのぐらいでしたね。
やはり悪魔VS天使の進展を期待してしまうところですからねえ…。

1月はWHF開催とか神羅ZXFの4弾とか上海GxSシール発売とか
BMとは直結しないところでの動きはあるようですが、このブログ的にそれじゃ困るわけで(^^;

嬉しいサプライズがあるといいなあー。

勝手にBM10大ニュース!2010

暮れも押し迫ってまいりましたが、
今年も恒例のこの企画をお送りしたいと思います。

今年は悪魔VS天使シリーズ25周年の記念イヤーだったのですが、
どうにも尻すぼみな印象がぬぐえません…。

ちなみに昨年度の上位ランキングは以下の通りです。

<第3位> 選んでどうなる?3すくみ大投票企画!
<第2位> GHメイン復活!「ルーツ伝」発売!!
<第1位> 公式サイト熱狂!反後博士大いに語る

ルーツ伝を中心に公式サイト絡みの話題が占めていましたが、
今年のランキングは果たしてどうなったでしょうか?

<第10位>
「神羅万象チョコ」新展開!

いきなりカード系の話題から。ぶっちゃけ頭数合わせです…。
これまでの神々と人類を中心にした物語から一転して
学園都市を舞台にした新シリーズ「ゼクスファクター」がスタート。
正直、何がしたいのかがよくわかりません。

<第9位>
どうしてこうなった?「ニコニコ動菓」登場

ビックリマンでなければシールでもないのですが、
明らかにビックリマン世代を狙った衝撃のカードが発売に。
今後はこういう路線もアリ、むしろ掘り下げるべき、かもしれませんね。

<第8位>
時代は「個性」?パチブーム到来!

どういうわけか今年はパチモノシールがやけにプッシュされた1年でした。
個人的な関心が薄いのと、あえて敵を作る必要も無いので、特に書くことは無いです。

<第7位>
個か公か?ビックリマン研究員の危険なつぶやき

「一個人」を標榜してはいるものの、内部情報をちらつかせるtwitter発言が話題に。
発言の98%は無関係な話題なのですが、なまじその2%があるだけに
コレクターとして無視もできないというのが何とも困ったちゃんだったりします。

<第6位>
年中激震!ゲッテンカ!

このブログにおいても、話題の提供元としては断トツ1位だったのが「ゲッテンカ」。
お正月にうちわキャンペーンが開催されてからまだ1年しかたっていないのに、
大会やらキャンペーンやらゲームやらで常に話題に事欠かない存在でした。

<第5位>
充実の一冊、「別冊宝島」刊行!

下田研究員主導で初心者に優しいガイドブック的な一冊がリリース。
マニアも納得の内容とクオリティの高い復刻シールは好評でした。
(裏面のノリべったりさえ無ければねえ…)

<第4位>
さらば反後博士!定年退職の衝撃

昨年還暦を迎えられた際に既にロッテを退職されていたことが判明。
その後もBMに関わっておられるようですが、時代の区切りを感じた出来事でした。
今は次期シリーズを練っているところですかねえ…?

というところで4位まで発表してきましたが、
今年もネタに苦しい台所事情が垣間見えるランキングとなっております。
上位ランキングも予想されているとは思いますが、気にせず発表です!


<第3位>
新機軸「漢熟覇王」が嵐を呼ぶ?!

下田研究員肝いりのコラボ企画「漢熟覇王」が全国同時発売!
シール素材やチョコ変更、キャラデザインなどで様々な物議を醸しました。
年末に第2弾発売も発表されましたが、これが何をもたらすのか予想がつきません。

<第2位>
リアルフィギュア「次界創像聖典」の台頭と没落

試作シールまで投入して第1弾「ヘラクライスト」を鳴り物入りで登場させたまではよかったのですが、
その後何故か急速にフェードアウト。その真相はいまだ闇の中…。
コレクターとしては、作成されるはずだったシールの今後がどうにも気がかりなところです。

<第1位>
クラウドールの深い謎、「聖核伝」発売!

ルーツ伝に続く悪魔VS天使編最新作「聖核伝」が遂に登場!
素材別3すくみは旧キャラの進化版?天中枢神クラウドールの1440壁画の秘密とは?
博士と研究員の暴走講義も何かと話題を提供したものでした。


ということで1位に聖核伝発売を持ってきたわけですが、
今年1年を通してこれを超える話題がついに出なかったというのは残念な限りです。
悪魔VS天使25周年を締めくくるイベントでもあればよかったのですが。

来年はコラボの一環でディスガイア4発売、漢熟覇王第2巻発売などが予定されています。
悪魔VS天使編にも何か動きがあるらしい、というつぶやき情報もあるようですが…。

来年はいよいよ5大ニュースぐらいになっちゃうかも?

まさかの二巻!

2011年3月1日、「漢熟覇王 第二巻」全国一斉発売!

…というニュースがBM公式サイトで告知されました。

さて、どんな物事も見方を変えれば印象も変わるというもので、
良く言うことも悪く言うことも発言者次第というところがありますよね。

漢熟覇王の第2弾にあたる「第二巻」発売について―。

★続編が出るとは思っていなかったのですが、本来のターゲットである子供などには
それなりにウケていたってことみたいですね。
自分の見てる世界だけで判断するのは危険ですね。
今回、事前に情報流出が無かったのは、徹底した情報管理の賜物でしょうか。
何はともあれ、キャラクターは悪くないので、漢字の数を増やして遊び方ともども
ファン層も拡大していただきたいものです。
ディスガイア4発売時にも何か動きがありそうで、来年も目が離せませんね。

★やっぱりコラボ企画ですから、売れようが売れまいが
ある程度続けざるを得ない事情があるんでしょうかね?
ディスガイア4が発売されるまではなりふり構わず何かしら出し続ける気もします。
珍しく問屋経由で情報が流出しなかったのも、
問屋が従来のBMのように特別扱いしてないだけとか何かと邪推してしまいます。
ニコ動チョコよりも売れてないことは、いくつかの店を回れば一目瞭然。
無理やり漢字と絡めることでディスガイアキャラの魅力を殺してる点が
多少でも改善されればいいんですが、それ以前に紙シールのままでは上向く要素ゼロでしょう。
これ以上店頭の不良在庫を増やさないでいただきたいものです。

…まあ、世の中何がウケて何がウケないかがわかる人なんていませんし、
第2弾でいきなり火が付く可能性も無いとは言い切れません。
絵柄と素材はアレですが、それでも魅力が無いわけではありませんし
ひとまずの結論はもう少し詳細情報が出てからということで。

よろしく哀愁

TBS系の深夜番組「哀愁探偵1756」の12/23放送回にて
ビックリマンシールが取り上げられていました。

毎回ゲストが「哀愁を感じる」と思う事象をテーマに掘り下げる番組で、
片瀬那奈さんがそう感じるものがビックリマンなんだとか。

私、事前に放送されることは知っていたのですが
この日に限ってHDDレコーダーが不調で録画できず…。
保険で動かしていた携帯のワンセグ録画でどうにか補完できた次第です。
(画像が粗いのはそのためで、ご容赦ください。)

もっと言えば、私のところにも某氏経由で企画協力のオファーがあったのですが、
番組側の担当者からの返事が無くて肩すかしをくらった状況だったり。
まあ番組内で出演者が「コレクターから借りた」というシールアルバムを
結構無造作に扱っていたので、協力しなくてよかったかもとは思いましたが(笑)

それはともかく、番組では普通に悪魔VS天使シールについて
年間4億個やら1枚では物語が完結しないやら、
お決まりの説明がされました。


今回もロッテ商品開発部の大野さんがナビゲート。


歴代のビックリマンについて、どっきりシール以降の古いシリーズや
超念写、ビックリコといったシリーズにも軽く触れていたのは個人的にGJでした。
何気に古い世代の未開封パッケージがうらやましいです(笑)


ニャンダーは黒歴史化したのでしょうか…。

ついでに現行の「漢熟覇王」が今回も「今風のデザイン」とか言われていましたが
(絵柄のタッチはBM2000あたりから大して進化してないと思うところですけど)
「1個いくら?」「当時は30円で、今は…80円」
という話題で、出演者全員「高いよね」と口をそろえていたのが何とも。
やっぱりネックになるのはそこですよねー。

という感じで約10分。
取り立てて特記するような話題も無く、当たり障りのない番組という印象でした。

哀愁かあ。
今のビックリマンこそ、哀愁が漂う存在じゃないですかねえ。

戦隊!聖魔どうぶつ園

聖石烈隊と石魔戦隊
ただでさえグダグダ感の強いパンゲ編において、
ますますファンのモチベーションを下げた「いらない子」たち…です。

この弾、ギリテスとモーゼットが双方の後見人的な位置づけで登場した形ですが、
別に部下を付ける必要は無かったんじゃないかと思いません?
各戦隊の役割はパンゲアクターを聖塔に導くことと書かれていますが、
それこそ取って付けたような理由です。
だいたい聖塔=パンゲリンク落下地点であれば、全員場所はわかっているはずですし。

さてギリテスは源層界、モーゼットはエズフィトから来たような描写がありますが
各戦隊のメンバーはどこから来たのかは特に書かれていませんよね。
なんとなくギリテス・モーゼットがその場で生み出したのではないか
(だから彼らの容姿は似通っている)とも思ったのですが、論拠がありませんね。

一つ思ったのは、彼らの使命はもう一つあったのではないかということ。
それはアトランチン中核に隠された「秘宝」を探すことではないでしょうか。

各戦隊メンバーは動物がモチーフになっていますが、
聖石烈隊のメンバーは、鶴・フクロウ・パンダ・コアラ・エイ・マンボウ。
石魔戦隊のメンバーは、蝙蝠・トカゲ・亀・モグラ。

これを生息地別に分類しますと
空:鶴、フクロウ、蝙蝠
陸:パンダ、コアラ、トカゲ
水中:エイ、マンボウ、亀
地中:モグラ

偶然か意図的か、わりときれいに分けられます。
これはギリテス・モーゼットが各エリアで秘宝探しを行わせるために、
あえてこれらの動物の形態を採用したのではないでしょうか。

そして秘宝が地中にあったとしたら…。
唯一の地中探索係である石魔戦隊モゲラを有するモーゼット陣営が
ギリテスを出し抜いてパンゲの秘宝(=アノド?)を獲得したのでは?

…というところで、アノド復活やらスサノオ覚醒やらがあって
超元祖に続くのか続かないのかという流れになのかな、と思ってみたり。

まあ道案内にせよ宝探しにせよ、ヘッドの役割って感じじゃないですよね。

どこに行ったの江戸時代

ゲッテンカ第6弾「開国!ニッポンの夜明け」が稼働開始となりました。
今年の頭はまだ第1弾でしたから、2ヶ月ペースで順調に推移しているわけですが
DS発売などもあったためか、いつも以上に展開が早い気がしてしまいます。

5弾で大坂の陣を展開したと思ったら、6弾でいきなり黒船襲来
数百年が経過したというわけでもなく戦国武将と幕末の志士が奇跡の対面。
すばらしく強引な流れです(笑)

毎度コレクターの頭を悩ませるSR(スーパーレア)カードは
ゲームの特典だった「サンライズ龍馬」と、「黒船王(ブラックキング)ペリー」の2枚看板。
今回もそれぞれアナザーホロという名の背景色違いが存在するほか、
さらに衝撃のシークレットカードが1枚あるそうです。
恒例の小判枠からは愛染明王・マサムネ・ユキムラの3キャラが再登場し、
武器・アイテムそれぞれ1種でSRは合計10種となります。

また、過去のレジェンド用装備が計10種復刻されました。
こんなのよりも1枚でレジェンド装備済のカードだったらよかったなあと
わがままなことを言ってみたり。
予算の問題だったり既存枠の有効活用だったり、いろいろあるんでしょうけど。

ゲームの方も覚醒奥義だとか何とか追加要素があるそうですが…。
…うーん、なんかそそられないなあ。
魅力的な新キャラが少ないから…でしょうか?

それよりDSの最後のシナリオがいまだに開けません(^^;
今年中に突破できるかなあ?

南商研シール2010

年に一度の南商研シール収集報告です。
早いもので、南商研シールが登場してからもう丸3年。
昨年の時点で6種中4種まで集まったという話をしましたが、
あれから1年、どうなったかというと…。

4種のままでした。
今年は何故かシール獲得そのものが絶不調。
やっとゲットできてもダブってしまい、コレクションの進展はありませんでした。
ほぼ毎週、コーナー参加しているんですけどねえ…。

ところで気になっているのは、このシールの在庫があとどの程度あるのかというところ。
何だかんだで3年間放出し続けているわけですから、
さすがに底をついてもおかしくない頃かと。
番組的に新規に発注するようなことはしなさそうなので、
無くなったらそれっきりだろうと思われるわけでして。
(きっと全然違うジャンルのノベルティになる気がします)

誰か残りの2種と交換してもいいっていう人、いませんかね?(^^;

干支にちなんだ話をしようかと

来年の干支はうさぎですね。
年賀状の準備は全くできていないのですが、
アニメ「新ビックリマン」の初期の舞台であるハートタンクエリアにて
4番目のエリア「ルビコン」で初めて登場したカーネルダースが「卯帝」でした。
それまでの3エリアのカーネルダースはアニメでは当初登場せず、
後日12人が揃うという際にしれっと加わっていましたっけ。

新ビの登場キャラは当初19弾次代が中心でしたから、
20弾のカーネルダースはしばらく設定が間に合わなかったのでしょう。
他のキャラも配色がシールと違ってたり、整合性の取れていない個所が散見されますよね。
アウグス子'sとかにもきちんと見せ場を設けてほしかったところですが、
マンネリな流れを断ち切ろうというためか、後半のカーネルダースともども
雑な扱いになったのが少々悔やまれるところかと。

話を戻して、卯帝について…。
アニメでは卯帝の娘がパソンで、ハッカニアンの息子がニューロビンという設定でした。
これほど似てない親子も珍しいところです。
パソンとニューロビンの間に子供が産まれたとして、先祖がえりを起こしたら
とんでもなく異形なキャラが誕生するのではと無用な心配もしてみたり。

さらに卯帝はヘッドの中でも最も短い名前の持ち主です。
文字数だけなら聖静も2文字ですが、読み仮名含めると卯帝の圧勝です。
3すくみまで含めると「ヌ魔」「魔枯」など、さらに上がいますけど。

えーと、卯帝…。
名前の元ネタは中国の「武帝」と思われますが、
ライバルの光亀帝は「光武帝」が元ネタで、どちらも「武」の字が置き換わってますね。

んー、ネタ切れです。おわり。

GxSファイナル?!

上海鑑定団のS氏が自らの信念と熱意でもって推進されていた
GxS ジパング伝説プロジェクトがとうとう最終章とのこと。
失われつつあった物語とイラストを世に送り出さんと尽力される姿は
もっと評価されるべきかと個人的には思うところです。(ヨイショ)

http://www5.plala.or.jp/syanhaikanteidan/zipaden20th.html

てなわけで、前回の「黒魔王」に続き幻の第3弾キャラ「サンキング」「氷魔王」の登場となりました。
お金さえかけられれば、今でもこれだけ魅力あるシールが作り出せる。
おそらく今のBMプロジェクトに関わっている方々も、
商売という枷が無ければ…もっと予算が使えれば…と思うところがあると思うのですが、
逆に個人が採算度外視でやるからこそ実現できた企画とも言えそうです。

結局、「理想郷ジパングをめぐる冒険」としては未完となるようですが、
いつか誰かが引き継いで第4弾以降も…というのは、さすがに厳しいでしょうか?

さて肝心のシールのほうですけれど、本日より予約受付が開始されました。
「サンキング」「氷魔王」のセット販売ですが、バージョン違いがあるそうで
「スタンダードエディション」「フォイルエフェクトエディション」が各2000円で333セットずつ販売とのこと。

公開されている画像だけでは彩色以外の違いがわかりづらいのですが
フォイルエフェクトエディションのほうは箔押し加工がされているみたいです。
今回は裏面の印刷カスレが全般的に発生しているそうですが、
たまの失敗はスパイスだと誰かも言っていましたし、全部がそうなら仕方ないですかね?

で、今回は購入時についてくる「応募シール」を送ることで
「シークレットシール」なるものがもらえるキャンペーンを行うそうです。
…通販なんだから購入者全員を対象に自動的に抽選してくれてもよさそうなものですが、
演出なのか応募シール確保コレクターを狙った売り上げ倍増計画なのか、
まあそういうイベントを行うようなので、欲しい人は何セットも買って応募してねということのようで。

ところがシークレットシールは販売総数の1/40しか放出しないそうです。
だとすると、完売しても最大で666/40=16.65枚しか出回らないことになりますか。
(12/13訂正:セット数ではなくシール枚数の1/40とのこと。つまり最大で1332/40=33枚

また、はずれの中からWチャンスとして「サンキング・氷魔王のバトルダメージVer.」も同数当たるとか。
(印刷不良を除外した枚数がちょうどこれぐらいだったんでしょうか)
どちらも何気に結構な狭き門で、両方ゲットするのはほとんど不可能かも。
1回2000円のクジ引きで(1/40)x2は相当厳しいなあ…。
印刷はもう完了してるのでしょうが、最終的にあまった場合はどうなるんでしょうね?

ちなみにシークレットシールはアレですね、黙示録を買った人ならわかるあのキャラかと。

いずれ今回のシール情報を1ページのカラー印刷にまとめて付け足しただけの
「黙示録増補版」が発売されたりはするんでしょうか?(爆)

ゲッテンカ夜明け前

今日も今日とてゲッテンカの話。

DSをやる時間が取れなくて隠しシナリオどころか普通のクリアもできてないのですが、
アクション系はすごく久々なのでボコボコになりつつも楽しんでいます。
きちんとストーリーがあって武器ごとに使い勝手が違ったりして、
まるでこちらが本道で、アーケードのほうがキャラを流用したスピンオフのような錯覚さえ感じます。
(ちなみにソニックは未開封のまま売っちゃった^^;)

そのアーケードのほうはすっかりご無沙汰で、DSでゲットできるパスワードを入れると
シークレットボスと戦えるとかあるみたいですが、実践できるのは一体いつになることやら。
今月中旬には早くも第6弾が稼動開始ということなので、それまでにチャレンジしてみたいものです。

巷で開催されている大会には、相変わらず一度も参戦してません。
参加者の中には各地を渡り歩いて優勝を掻っ攫う親子連れの猛者もいるそうで、
そうでなくとも優勝回数を自慢しあうような強豪がゴロゴロいるという話を聞くと
とても素人が立ち入れる隙があるように見えず尻込みしてます(^^;
まあ目当ては優勝・準優勝カードなのですが、オークションで確保するのが精一杯です。
幸い通常版、夏の陣版とDS発売記念版はゲットできたのですが、早くも冬の陣なのですね。
もちろんちゃんと大会で勝利してゲットできればベストなのですがね…。

そういえば私、サンライズ龍馬は一度限りのお遊びネタで
本格的に幕末キャラ参戦の布石とは考えにくい
という話をしたかと思うのですが、
ところが6弾はまさに幕末編といった構成らしいですね…。
ゲッテンカの何でもアリっぷりを侮ってました(笑)
小判キャンペーンも継続とのことですが、その前に三成・マサムネは当たるかなあ…。
今のところゲッテンカの公式カード類はコンプできているのですが、
いずれ「全国統一大会の優勝カード」みたいな超限定カードが出て、収集意欲をへし折られはしないか冷や冷やです。

願わくは、今ぐらいの難易度を維持してもらいたいものです。

動菓しちゃったの?

ニコニコ動菓ウエハースチョコを買ってみた。
(こういう書き方に同調するのもなんかイヤなんだけど)

正直、少し前まで自宅のPCが貧相だったのでYouTubeやニコ動はほとんど見ないのですが、
2ちゃんねる系でもよく使われる用語が多いので大半はすんなり理解。
ただ、そういう意味でも「ニコ動」としての特色は少し薄いかなとも思ったり。
誰かが言っていましたが、ニコ動ならではのコンテンツ依存のキャラなどを押し出さないと
ニコ動ユーザーへの訴求としては弱いように感じました。
まあ、著作権等々で難しいんでしょうし、これはこれで十分濃い内容かとも思いますけど。

シールじゃなく紙というのは、こういう番外シリーズでならアリかなと。
表面はいわゆるミラーコート加工されてますし、
あえて剥がそうとしてみない限り区別はつかないと思います。
でもやっぱ心情的に納得できないところもありますね…。
それよりは、イラストの質が雑誌の付録みたいなレベルなのが残念なところ。
パッケージもそうですが、この見た目のチープさもニコ動っぽさのひとつなんでしょうけど
これで80円となるとつい手抜き感やコスト削減を連想してしまいます。

ココアクッキークランチ入りというチョコに関しては、
ジャリジャリという口当たりの違和感は漢熟覇王と変わらないところで
ココアの風味というのはよくわかりませんでした。
お菓子としての魅力は従来のアーモンドのほうが上でしたね。
廉価版としてならアリだと思いますが同価格だと不満なところ。
でも大量に食べると何でもイヤになるので、ここの追求はぶっちゃけ不毛です。

近所を見て回った限りだと、店頭ではあまり見かけません。
漢熟覇王が売れ残っているのを見かけるほうが多かったですね。
でも置いてある店ではそこそこ売れているようでした。
さすがニコ動というところか、「試しに一個買ってみよう」と思わせる魅力はあるようです。

コレクターの箸休めや生産ラインのつなぎとして、こういう商品が発売されるのは結構なのですけど
…やっぱ私には合わないコンテンツだな、こりゃ。

ひかり伝Reloaded

ひかり伝がどうにも扱いに困るポジションになりつつある気がします。
多くの場面において旧BMとの整合性もよくわからないままですし、
聖核伝に至ってもう風呂敷たたむの放棄しちゃったのかとすら思えてしまいます。
それなりに区切りがついてれば、このままフェードアウトしてかまわないのですが
聖核伝のあの半端な終わり方を見るにつけ、締めるなり続けるなりしてもらわないと
どうにも夢見が悪いというのがファンの共通心理ではないでしょうか。
ぶっちゃけ、謎の超聖神でどこまで引っ張るつもりなんですかね。

ひかり伝発売当初に公式アナウンスされていた「ひかり伝で明らかになる」という数々の謎や、
ピーターの聖源転換問題、方舟組の行方、戴冠式の事件など未解説事項の数々についても
何かしらのフォローがされないと、今のままでは誰一人納得できてないと思うんですよね。

反後博士が豪腕を発揮してガシガシ新設定を積み立てていくのもいいのですが、
誰かがそれを整頓するなり再構築するなりしないと、いずれ豪快に崩れ落ちる気がします。

そこで、絶対にありえないだろうと思いつつも個人的願望を書き散らかしてみますと…、

『ひかり伝1弾からルーツ伝までの再編集企画』
・クロノズー、ゲンキ、ディドス、シャーバサラといった歴代の主要キャラをグリーンハウスが描きなおす。
(ルーツのつながりをイラストから想像するため。同時に売り上げ向上には不可欠)
・スサノとヤマトが似ていない理由、照光が悪魔系新守だった理由など
気になる未公開設定をそれぞれのシール裏で提示する。(明快なQ&Aでなくても可)
・ストーリーを補完するための新キャラを投入。(未登場な聖座や新神児など含む)
新たな謎は投入しない。

いわば「大教典2」に相当する内容をシール上で展開するというのが大目的です。
今となっては書籍として大教典2が発売になるとは到底思えないですが、
「ひかり伝とはこういう話だったんだよ」という概略や総括みたいなところは
少しでもチョコを買っていた人なら気になるところだと思うので、
それをチョコの購買に結びつけることが出来れば一石二鳥かと。

まあ、グリーンハウスの二人が「自分らの作品の二次創作をさらに描きなおす」
なんてことを引き受けることはまず無いでしょうし、
反後博士も一度通過した話をくどくど振り返ることはやりそうにないので、
そもそもこの企画は成立しないだろうと思います。

ただここまでの内容でなくとも、何かしらひかり伝のフォローが行われた上で
旧BM、ひかり伝、ルーツ伝、聖核伝を総括した最終シリーズが発売になるというなら、
ファンとしては願ってもない展開なんじゃなかろうかと。

現実的には、いずれ聖核伝2が出たとして
またまた何じゃコレ的な内容になりそうな予感…。
「どうせ期待できない」と思われるのって、一番マズイ状況かもね。

Web拍手(11/1~11/30)

11月度のWeb拍手総数は54件でした。(先月比1件Down)
更新した直後でもまるで拍手が増えないのは、
短期周期で巡回してくれている人が減ったということでしょうか。
ま、それでも昔から見てくれている人が何人もいることは確かですし
マイペースで頑張りたいと思います。

では以下返信です。

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