ルーツmeetsシール

ルーツ伝発売直前!ということで、
今回の公式サイト更新はルーツ伝シールの全貌に迫る企画!
ストーリーに関心が薄かったり理解が追いついていなかったりしても
シール情報になら飛びつくコレクター諸氏も多いかと(苦笑)

そんなわけで、珍しい反後博士直々のシール解説なのですが
いきなり全シール43種のオモテ・裏の画像が大公開!
…といっても、束になって重なりまくってる状態ですが(笑)

それでも、聖フェニックスSの裏書きをはじめ、
断片的な画像からちょこちょこと情報が読み取れますね。
まあ、明日には現物が届くので細かい追求はしませんけど。

今回グリーンハウスさんを起用したのは、やはり世界観的なつながりを重視した結果だそうで
「芯のブレないビックリマンイズムとでも言いましょうか」など、
さすがのクオリティに反後博士も大満足というところのようです。
また、聖像エニグマのシールに代表されるひかり伝絵師の新作についても
「ルーツ伝の象徴的ビックリマンと言っても過言ではないでしょう」と鼻息が荒いところ。

そういや、今回の記事を読んで気になったところなのですが、
博士はビックリマン世界のキャラクターを称して「ビックリマン」と呼んでいるようです。
以前にもそんな風潮はありましたが、やっぱり違和感ありますね…。

シール裏面は、旧シールに近いスタイルになっているようで
「QRコードの撤廃」「3行文言と大きなイラスト」「青い台紙と黄色い台紙」など
ファンの要望にも近い変更がなされているようでした。
こうなるとウワサ欄も欲しいところですが、さすがにそれは詰め込みすぎでしょうか?

Wシールについても、テキストとイラストが新規描き下ろしだそうで、
単なる復刻ではなくルーツ伝の世界を伝える意義を担っているようです。
イラストの新規発注にはお金がかかっても、博士の脳から搾り出されるテキストはタダですからね(笑)
そこんとこにも博士の意気込みが感じられるところです。ナイス!

当たりシールでもらえる「B缶」についても新規情報が。

特製オリジナルのルーツ伝シールが数枚入っている缶で、
シールに「ジャストフィット」「コンプリート・保存用にも最適」とのことなので、
全43枚(Wシールもあるから実質60枚分ぐらい?)の厚みがある缶のようです。
まさか、今回のシール素材は「缶が立方体」→「キューブ」という発想だったりしませんよね??

そんなこんなで、今回も濃密な最新情報満載だった公式サイト。
次回更新は聖魔相対決戦日の616との予告もあり、最後にどんな情報が飛び出すか要注目ですね!