毎月1日はWeb拍手の日ですが、今月はニュースを優先してお届けです。
現在発売中のハイパーホビー6月号にて、ルーツ伝情報が掲載されてました!
そして公式サイトでもまだ公開されていない衝撃の情報が…。
全43種というのはパッケージ情報から明らかになっていましたが、
今回はその内訳や当たりの情報などが明確になりました。
このルーツ伝では、旧「悪魔VS天使」シリーズのイラストレーターが新たに10キャラを描き起こしています。
新キャラ21種はキラシール、再録キャラは22種のダブルシール、合計43種。
再録キャラはメタリックシールの上にクリアシールを重ねた仕様で登場。
パワーアップ前と後など、関係性のあるキャラが組み合わされています。
今回は当たりが出たら特製シール入り「B缶」がもらえるキャンペーンも実施。
というように、まずグリーンハウスが手がけるのは新規21種のうち10種のみ。
残りはこれまでと同じ絵師さんが担当するものと想像されます。
10種となると、「聖フェニックスS(スピリッツ)」「サタンマリアB(ブレイク)」「天動ヤマト」以外に
若神子系6人を加えたら、残りは1種しかないわけですが。
うーん、残念ですが…もともと売り上げの芳しくなかったひかり伝シリーズだけに
財政は厳しいと考えられるので、復刻で制作費を浮かせても全グリーンハウス化は厳しかったのでしょうか?
勝手に期待を膨らませたのはこちらとはいえ、正直ガッカリ感は否めないところです。
Wシールも復刻(再録)ということですが、裏面はどうなるのか気になりますね。
一枚目がスサノオロ士で二枚目が天児スサノだと、裏面はオリジナル構成じゃないと
まさか一枚の紙面に2キャラ分詰め込むわけにもいかないでしょうし(^^;
一工夫あることを願いたいものです。
当たりについては、「B缶」というものに特製シールが封入されたものだとか。
オモチャのカンヅメみたいなものなのか、アルミ製のシールケースみたいなものなのか、
きっとそんな高級そうなものではないだろうと思うのですが、ちょっと気になりますね。
来月もルーツ伝情報が載るらしいので、しばらくはホビー誌も要チェックでしょうか。
それにしても、この記事のために980円の出費とは…ぐむむ。