今年の10月ごろ、東京駅近辺にて「カウパレード」というイベントがあったのをご存知でしょうか。
ほぼ実物大の牛のオブジェにいろんなアーティストの人がめいめいに手を加え、
オリジナリティあふれる作品に仕上げるという代物で
その作品を東京駅周辺のあちらこちらで展示するというイベント。
で、そこにあのエサカ先生の作品も展示されるという話を耳にしたので、
私も話のネタにと見に行っていたのですが、すっかりネタにするのを忘れていました(爆)
そのときケータイで撮影した画像がこちら。
赤と青を基調とし、要所に金色をあしらった燃えるようなペイント。
右から見た場合と左から見た場合で色合いが全く違っているのも見所で、
エサカ先生らしいなー、と眺めていたものです。
で、この牛。
イベント後にチャリティオークションか何かで販売もされるということだったのですが、
こんなでっかいものは誰もが置き場に困るだろうと思っていたのですけれど…。
とある浅草の焼き肉屋さんに引き取られて展示されているとのことです。
燃えるようなペイントをされた牛が焼き肉屋の看板に。
なんともお似合いなような、シュールなような(笑)