さてさて、とにもかくにも話題の中心は「ひかり伝」。
関西・中部などで20thアンコール版の発売がなされたり、
2月に九州や東北・北海道での発売が発表されたりしたにもかかわらず
そっちの話題を押しのけて注目されているのが現状ですね。
所詮復刻は復刻。少々ラインナップが追加されただけのアンコールよりも
新作、まして昔語りのストーリーと聞けばそちらに目が行くのも当然のこと。
そんな「ビックリマン悪魔VS天使編21stアニバーサリー・ひかり伝」。
ロッテの公式発表はまだですが、問屋筋やその他で少しずつその内容が明らかになってきています。
まず、いきなりですが「ひかり伝」全42種について。
某問屋が一部公開したパンフ裏情報には今回の42種がごく小さいながらも紹介されています。
(画像はモザイク処理してあります)
このパンフ上部にはこんな文章が書いてありました。
なお字が小さくてはっきりとは読めないため、誤った内容である可能性があることをご了承ください。
●「悪魔VS天使シールの天聖・魔界のルーツが「ひかり伝」シールにより解明されます。
●2つのエリアが対抗し、3つ目のエリアが誕生し、各々の域に登場する主人公がシールになり、
全42種類の相関関係は以下の通りです。
とあり、下にはかなり小さく描かれた42種のシールイラストが分類されていました。
内訳は…
「種別:ヘッドシール」「エリア:源■」8種
「種別:悪魔シール」「エリア:真黒域(まくろいき)」8種
「種別:天使シール」「エリア:真白域(ましろいき)」8種
「種別:??シール(判読不可)」「エリア:灰色域」8種
「種別:復活天使シール」「エリア:天聖界」10種
(2/11修正)
うち、ヘッドには「超聖神クロノズー」「超聖神ディアナ」も含まれる様子。
「聖怪ヘラクレス王」は天使シール扱いのようでした。
(別の図では「聖怪ヘラクレス主(マスター)」と読めるような…)
また、気になる復活天使シールをよく見ると
「金太ロボ神」「ゴッドマングース」「成りキング」「水かける蔵!王」「くじら大帝」
「笑天師」「吉福神」「ツタンアーメン」「ゲームキング」「天帝コンバイン」
…のように見えます。なんだコリャ??
パンフの図では、金太ロボ神から矢印が伸びて聖怪ヘラクレス王につながり、
さらに隣の悪魔シールの一種に矢印がつながっています。
現時点では、全くもってちんぷんかんぷんな構成となっています。
これが旧1弾の世界にどうつながっていくのでしょうか?
わざわざ初期弾天使を登場させるからには、ストーリーに大いに関連あると思われますが
このラインナップからは、あえて復刻してまで登場させる意味がわかりません…。
さあて、どうなるひかり伝!?