強制格上げ天使誕生?

20thアニバーサリーアンコール版にはアニメ版シールが28種含まれ、
その中には今回天使シールも登場するということです。

14種は前回からの使いまわしでしょうから、残りが天使キャラと考えられます。
もちろん前回出なかったヘッドロココやヤマト爆神が出る可能性もありますけど、
そもそもアニメのレギュラーではヘッドキャラが少ないですから
出番のほとんど無いマイナーヘッドを出すよりも、人気も出番もある天使を引っ張り出す方が
ある意味自然なことかもしれません。
(なら最初からアニメ版なんて…とは今は言いません)

しかし20thは全てヘッドシールであることを前提にしてましたから、
素材はおそらくホロプリズム
ということは、アニメ版の天使もヘッドと同じホロプリズムで…?


うーん…微妙……。

1ケタUP♪

なんとこの「きゅー太の一人BLOG」、アクセスが10万を突破しました!
ブログ体制になったのは2004年2月ですから、足掛け1年8ヶ月での達成となります。
ありがとうございました!

といってもここの常連さんならご存知でしょうけど、
ここのカウンターってすぐに重複カウントしちゃうんですよね(苦笑)
だから、実質的にはおそらくこの2/3程度じゃないでしょうか?
それでもありがたいことには違いありませんが。

今やすっかり週末のみの更新になってしまっているこのコーナーですけど、
気力の続く限りどうにか続けていきたいと思っていますので
今後ともよろしくお願いいたします。m(_._)m

蘇るバイオ悪魔VSメカ天使

遅まきながら、漫画「スーパービックリマン」が復刊決定だそうですね。
おちよしひこ氏の丁寧な絵は私も結構好きでした。
おち氏自身、旧ビックリマンの頃から「てれびくん」でBM特集の挿絵を描いてたり、
そこいらの作家に比べたらずっとビックリマンに関心を持ってる方という印象があります。
事実、本格連載前の描き下ろしでも旧ヘッドを積極的に登場させたり
本編でもプタゴラトンを重要なポジションで登場させたり、
没構想ではマルコも登場させようとしてたり、随所に旧への愛着が感じられますよね。

ところで、愛戦の場合とは違っておち氏は今でも現役の作家として活躍(?)されている方。
そうなると期待したいのは「描き下ろしがあるか」というところでしょうね。
漫画としては難しいでしょうけど、表紙とかおまけページとかなら十分可能性あるのでは?
それならば既にコミックスを持っていても購入したくなること請け合いです(笑)

あ、この考え方ってチョコでのバージョン違い導入と大して変わらないとか思います?
でも、ただの素材違いとかと違って創造的な違いであれば、それはむしろ歓迎ですよ。
言い換えればチョコの場合でも、新キャラを追加したり裏書きを更新したりすれば
まだ購買意欲が出るというものなのですが…。

脱線しましたが、ともかく「スーパービックリマン」復刊決定めでたい!
こうなるといよいよ最後の砦、竹村版「ビックリマン」の復刊も近いかな?
どうせなら未収録も多い竹村版、ぜひとも完全版として出版していただきたいものですが…。

ビックリマン博士の正体は?

ビックリマン20thは「ビックリマン博士」がセレクトしているとのこと。
これは今度の「アンコール版」でもそうなっているようです。

が、しかし人気キャラをはずしてよくわからないキャラを選定することで
「本当にビックリマン博士が選んでいるのか?」という声があるのも事実。

でも、冷静に考えると…。
「ビックリマン博士」って、一体誰のこと?

もしかしたら、この人だったり?

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帰ってこなくてよいものを

これは再販?それとも…?

20周年の年を大いに沸かせて、あっという間に駆け抜けたあのチョコが帰ってくる!

『ビックリマン20thアニバーサリー アンコール版』11月15日発売!

…って、この情報に素直に喜んだ人ってどれぐらいいるんでしょう?
いや、私などは7月に入手できた側の人間ですから、
買いそびれた人にとっては吉報や朗報なのかもしれないとは思いますが…。

正直「またやるのかよ」とウンザリした人のほうがはるかに多いんじゃないでしょうか?

ちなみに現在まで判明している「アンコール」の中身は…

ホロプリシール全130種
・うち、アニメ版28種には天使シールも登場
・キャラはビックリマン博士がセレクト
・値段は据え置き80円。サイズももちろん48ミリ角。
・裏面には「20周年アンコールマーク」が付く。(これにより7月発売のものと区別可能?)
バンパイアフッド、バンプピーター、エンパイア一本釣も1枚シール化
関東・静岡地区限定から先行発売
・パッケージの一つはヘッドロココ(パワーアップ前)のイラスト。

というところ。

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