マイナーシールデザイン会社!?

コレクター仲間から教えていただいた話ですけど、
「スタジオ・メルファン」というデザイン会社がありまして。

公式サイトはこちらなのですが、
ここの「Works」の「キャラクターデザイン」が要注目!
我々の業界でよく知られた食玩が「作品」としていくつも掲載されています。

デザイン会社のHPから無断で画像貼るのは憚られるので
是非皆さん自身でご確認ください。

まさかあのシールとあのシールが同じデザイン会社だったなんて!
と驚くこと請け合いです。

よろしく哀愁

TBS系の深夜番組「哀愁探偵1756」の12/23放送回にて
ビックリマンシールが取り上げられていました。

毎回ゲストが「哀愁を感じる」と思う事象をテーマに掘り下げる番組で、
片瀬那奈さんがそう感じるものがビックリマンなんだとか。

私、事前に放送されることは知っていたのですが
この日に限ってHDDレコーダーが不調で録画できず…。
保険で動かしていた携帯のワンセグ録画でどうにか補完できた次第です。
(画像が粗いのはそのためで、ご容赦ください。)

もっと言えば、私のところにも某氏経由で企画協力のオファーがあったのですが、
番組側の担当者からの返事が無くて肩すかしをくらった状況だったり。
まあ番組内で出演者が「コレクターから借りた」というシールアルバムを
結構無造作に扱っていたので、協力しなくてよかったかもとは思いましたが(笑)

それはともかく、番組では普通に悪魔VS天使シールについて
年間4億個やら1枚では物語が完結しないやら、
お決まりの説明がされました。


今回もロッテ商品開発部の大野さんがナビゲート。


歴代のビックリマンについて、どっきりシール以降の古いシリーズや
超念写、ビックリコといったシリーズにも軽く触れていたのは個人的にGJでした。
何気に古い世代の未開封パッケージがうらやましいです(笑)


ニャンダーは黒歴史化したのでしょうか…。

ついでに現行の「漢熟覇王」が今回も「今風のデザイン」とか言われていましたが
(絵柄のタッチはBM2000あたりから大して進化してないと思うところですけど)
「1個いくら?」「当時は30円で、今は…80円」
という話題で、出演者全員「高いよね」と口をそろえていたのが何とも。
やっぱりネックになるのはそこですよねー。

という感じで約10分。
取り立てて特記するような話題も無く、当たり障りのない番組という印象でした。

哀愁かあ。
今のビックリマンこそ、哀愁が漂う存在じゃないですかねえ。

平成まねまねとんちん漢字

なんか知らない間に、新作情報が流れているようです。

「ビックリマン 漢熟覇王(かんじゅくはおう)」
8月24日発売予定だそうで。
まだ画像はほとんど出回ってないようですが、すぐに検索にもひっかかるようになるでしょう。

聖核伝2がまがいなりにも期待されている中ですが、
あえて新作を投入する意気込みを買いたいところですかね、うちのブログ的には。

パケ絵を見る限り、まねまねシール+とんちん漢字(まる金)みたいな趣旨のようで
中央に「攻」という字に見えるポーズをとった少年キャラがどんと描かれています。
たぶん、そういう「漢字」「熟語」をモチーフにしたキャラが登場するんでしょうね。
「シールでバトル」ができるらしいですが、バトルだけならニャンダーでもできたので
そこはさほどポイントではないかも?

ただ…
第一印象としては、少なくともウチらにはあまりウケそうな気がしません。
ま、あからさまにオタ向けなもの以外、そういう印象を抱けそうなものは出てこないかもしれませんけど。
シール素材やらほかのキャラの出来次第でしょうか。とりあえず様子見です。

"こっち"は期待できないほうですかね?
期待できるほうはいつごろなんですかね??

回しもの・回されもの

今更ながら、このサイトではビックリマンを中心に
主にロッテのシール食玩について取り上げております。
とはいえ、昨今はブログの更新だけで手一杯のため
本家サイトのほうはすっかりほったらかしなのですが…。

さてそんな中、さほど新しいシリーズでもないのに
コンテンツとして取り上げていないシリーズがいくつかあります。

要因は様々ですが、それぞれ理由を書いてみますと…
「ネクロスの要塞」は、単に個人的に興味が湧かないため。
もともとフィギュアと対になっていることも、思いとどまらせている要因でしょうか。
(アイス版だけでもと思った時期もあるのですが…)

「ハリハリ仮面」のような古いシリーズは、
収集意欲よりも面倒くささが勝ってしまって手を出す気になれずにいます。
まあ、どっきりシールなども「ビックリマン」の一種でなければ集めなかったでしょうね。

これらはそもそも収集していないのでコンテンツ化しようがないのですが、
それなりに集めているのに紹介していないものもあります。

たとえば「いちごつみ」
こちらを紹介していない理由の一つは、全貌が明らかになっていないため。
ビックリマン以上に歴史のあるシリーズだけに、おいそれと踏み込めない半面
半端でもコンテンツ化することで情報収集もできるのではと思っているのですが…
結局、手間をかけるだけの時間が取れないんですよね。

あとは、まだ積極的にサイトを構築していた時期には
まだ集めていなかったということも大きな要因です。
そういう意味では、「魔正現夢」「ソーラーマン」があるのに
「無限グランプリ」「仮面武闘界」が無いの

も同じ理由です。
特に仮面武闘界は昨今のゲッテンカにも通じるコンセプトなだけに、
ぜひ紹介して広めたいという気持ちはあるのですが
まだまだ通常コンプにも遠い状況なので、紹介ページを作れる状況でもないんですよね。

まあ、ひかり伝シリーズすら更新できていない現状では
これらの紹介ページを作れるのはいつになることやら…。

春の新作をゲッティングゥ!

ここしばらくスーパーに行ってなかったのでチェックできてなかったのですが、
今日久しぶりに訪れたお店で発見いたしました。

いちごつみ新弾「みんなのゆめシール」
半年に一度のペースでリリースされるのでそろそろだろうと思ってましたが、
製造日を見ると2月中ごろのようだったので、大分前から出回っていたみたいです。
…私としたことが(笑)

今回のストーリーは、いちごの学校にやって来た「ゆめクレヨンせんせい」の力で
夢の世界に誘い込まれたみんなの物語が描かれたものです。
まあ、関心のある人はかなり少ないだろうとは思いますが…。

そういえば、今回から「いちごパウダーがはいってさらにおいしくなったよ!」とのこと。
確かによーく見ると、チョコに赤い点々が見えるような。
味の違いは、正直よくわかりませんでしたが(^^;

そんなわけで、ホロセレクション2発売まで手持ち無沙汰なので
それまでのんびり集める予定です。

謎のビーエムジパング伝説

東京・八王子に「上海鑑定団」というホビーショップがあるのをご存知でしょうか?
私はまだ行ったことないのですが、もちろんビックリマンシールも扱っているようです。

さて、なんで突然こんな前フリをしているかというと…

来たる2008年2月11日に、この「上海鑑定団」で開店3周年企画として
なんと「グリーンハウスキャラクター展」が開催されるそうです!
ファンなら一度は目にしてみたい貴重な絵が見れるチャンスです。

実は以前、このブログでグリーンハウス突撃記事を掲載したことがきっかけで
そこの店員さんからイベントの宣伝を依頼されたのです。
と言っても私がグリーンハウスを訪れたのとは何ら関係なく独自にこちらの企画も動いていたそうで。
まだ見ぬイラストもきっといっぱい展示されるんじゃないでしょうか??

さらにビッグニュース!

なんとこれを記念して、グリーンハウス米澤さん兵藤さんが今回のために描き下ろした
「超創神」2種+「幻の」1種をシール化して、当日限定販売するとのこと。

ここだけの話、私はデザインだけ先に見せてもらったのですが…
超創神はいかにもグリーンハウス的なデザインにベタなファンタジーを組み合わせたようなキャラで、
パチモノっぽいけど実は本家、みたいな感じでしょうか(褒め言葉です)
もう一種のほうは、見た目は大雑把ながらもかなり個性的なキャラでした。
これらが48㎜角、印刷方式もこだわって作成されるらしいですよ。

当日はひかり伝聖魔暦発売直後ということもあり、店内にシール交換スペースも設置予定とか?

詳しくはショップの公式サイトにてチェックしてください。
http://www5.plala.or.jp/syanhaikanteidan/#

以上、宣伝でしたー。

[12/19追記]
諸般の事情により、記事内容を一部修正いたしました。ご了承ください。

2年目のジンクス

先日、やっとプロ野球シール2007の開封を進めてシールコンプしました。
発売開始時に3箱ほど買ったはいいものの全然空けてなくて、
いざ開封しだしたらなかなか揃わなくてちょっと焦ったのは秘密です(笑)

今年のプロ野球シールは、選手の顔がなんだかリアルになったのが裏目に出たのか
微妙に不評な様子で、去年より売れ残ってるのを多く見かける気がします。

さて、2007のシールには2006で登場した選手が各球団から一人ずつ「再登板」してますが、
この方式って実は結構リスキーなのではないかと思ったものです。

というのも、2006の24選手を見てみると…

・ロッテ:☆渡辺俊介・今江敏晃
・ソフトバンク:斉藤和巳・☆松中信彦
・西武:☆和田一浩・松坂大輔(2006年11月ボストン・レッドソックスへ)
・オリックス:☆吉井理人(2007年6月ロッテへ、同11月引退)・谷佳知(2006年11月巨人へ)
・日本ハム:☆金村曉(2007年11月阪神へ)・小笠原道大(2006年11月巨人へ)
・楽天:☆岩隈久志・礒部公一

・阪神:藤川球児・☆金本知憲
・中日:岩瀬仁紀・☆福留孝介(2007年11月FA宣言)
・横浜:☆三浦大輔・種田仁(2007年11月西武へ)
・ヤクルト:五十嵐亮太・☆古田敦也(2007年10月引退)
・巨人:☆上原浩治・阿部慎之助
・広島:黒田博樹・☆前田智徳

(☆:2007で再登場)

2007年11月現在、8人も所属が変わっています。
特にオリックス吉井選手なんて、プロ野球2007発売中にロッテに移籍となっています。
ファンは複雑だったでしょうね…。

そして2007で登場した24選手はというと…

・日本ハム:八木智哉・森本稀哲
・西武:涌井秀章・中島裕之
・ソフトバンク:和田毅・川崎宗則
・ロッテ:小林雅英(2007年11月FA宣言)・里崎智也
・オリックス:平野佳寿・清原和博
・楽天:福盛和男(2007年11月FA宣言)・山崎武司

・中日:山本昌・井端弘和
・阪神:久保田智之・赤星憲広
・ヤクルト:石川雅規・青木宣親
・巨人:内海哲也・二岡智宏
・広島:永川勝浩・新井貴浩(2007年11月FA宣言)
・横浜:マーク・クルーン(2007年11月解雇)・村田修一

とまあ、こちらも既にFA宣言やら引退やらがちらほら。
もしかしてシールになった選手は長く続かないジンクスでもあるんでしょうか?

ともかく、もし一球団でも既出選手全員がいなくなってしまえば再登場システム自体が使えなりますよね。
既にリーチがかかっている球団の今後が注目されます(^^;

てゆーか、西武ライオンズが来年から埼玉西武ライオンズになるんでしたっけ。
もしユニフォームやロゴマークが変わったら、2008年版で使いまわすのは難しいのでは??

おとぎの話はキライですか?

竹光親王「おとぎの話」はキライだそうですが、
ここで言う「おとぎ」とは家主初代将軍の子息・御伽世継のこと。

それはさておき、ひかり伝おとぎ発売まであと半月あまりとなりましたが、
フィギュア王もコロコロイチバンもまだ情報を流さない(てゆーか発売が遅い)ので
ちっとも新情報が流れてこないですね。
直伝情報もまだ制限がかかっているせいで肝心なところはわかりませんし、
おとぎについて全然わからない状態といっても過言ではありません。

ところで、これまでのひかり伝I・II・IIIについて
シール情報だけでは謎なままになっている設定っていくつもありますよね。

まずは「ヘラクライストP魔」
いきなり登場したのはいいのですが、その後全く触れられず。
こいつが後のヘラクライストの原型だとしても、そもそも何者なのか
さっぱり明かされる様子がありません。

次に「魔曇天怪」
大ソライ塔崩壊に大きく関わっているらしいのですが、
こいつとさらに「魔像ブタン」「干禄玉」というキーワードが放置プレイ中。

そして「曼9聖」「新神児」の他の面々も登場するのでしょうか。
ビックリマンの醍醐味の一つとして、キャラやアイテムの再登場がありますが
明らかに再登場すべきものが出てこないとやきもきしてしまいますね。

果たして反後博士はどこまで伏線を回収してくれるのでしょうか。
全然予期しない方向で新たな展開を迎えそうで恐いところです(笑)

野球と聖魔のコラボレーション?!

このブログの対象層的には最も遠いところにありそうですが、
今年もプロ野球シールの季節となりました。
※そういや今週の「R25」でも1ページ宣伝が載っていましたっけ。

発売日は12日ですが、いつものように通販で少し早めにゲットです。

今回は前回登場したキャラのうち12キャラが「殿堂入り」ということでゴールドプレートシール化。
新規24キャラ(ゴールドメタリック)と合わせて全36種となっています。
パッケージにもこれらの素材名が堂々と明記してあるのに、
裏面には相変わらず「シール材質は随時変更されます」と書いてるお茶目ぶりです。

ゴールドといってもどんなシールかというと、こんな感じ。

「ゴールドプレートシール」は、いわゆる「Eプリント(エンボス加工)」になっています。
インクは載っていませんが、ゴーストアリババ的なシールとなってます。
どちらかといえば、26弾ごろの天使(さまし尊など)と同じような印象。
とはいえ、これらとゴーストアリババとは素材はともかく
印刷方式が違うのかどうかはよくわかっていないのですが(笑)

「ゴールドメタリックシール」は去年のと同様、いわゆる金ツヤシール
細かいキズが付きやすいのが玉に瑕です。
選手のファンならきっとデザイン的にニヤリとするところも多いんでしょうけど、
元ネタがわからないと何とも言えないところです。

そんな中でも、悪魔VS天使シールのファンにとって面白みがありそうなのが
このロッテ里崎選手のシール

里崎選手はかつて「なんでも鑑定団」に出演した際、子供の頃集めていたという
ビックリマンシールを持ち込んだことで知られる選手。

そのことが今回のシールでもここぞとばかりに反映されているようで、
悪魔VS天使のシールがちまちまと描きこまれてたりしております。

   

スーパーゼウス、十字架天使、助角さん、鬼ガシ魔
他にもお祈り神父、お救い観音、成りキング、お助けさんが描かれてます。
足の防具がウエハースっぽいのもご愛嬌ですかね。

話のタネとしてこのシールだけゲットしておきたい、という人もいたりして?

帰ってきちゃった夢の球宴シール

ネタにしようとしてうっかり保留にしていたのですが、
3月27日より「プロ野球シールガム」が全国で発売となってます。
サブタイトルは「激闘スピリット2007」
昨年同様、選手の実写シールが1枚入って80円です。
ぶっちゃけ、去年私はどんなものかを調べるためにちょこっと買ったのみで
全く集めはしなかったのですけどね(爆)

で、「ガムは出たのに今年はチョコは出ないのかね」という話を書こうと思っていた矢先、
いつもの某問屋さんからの情報が舞い込んできてしまいました。

そんなわけで、「ビックリマン プロ野球チョコ」が今年も発売決定です。

ま、このブログを見に来てる層でこれを歓迎してる人はごくわずかだと思いますが(爆)
私だって「ビックリマン」でなければわざわざ手を出したりしないですよ。

それでも去年のは普段チョコを買わない層を中心に好評を博したという話でしたし、
ぶっちゃけひかり伝よりもずっと需要はあるんじゃないかと思うぐらい。
商業的には至極当然の流れと言えなくもないかもしれません。


さて、知りたい人も少ないでしょうがせっかくなので詳細についてのお話をば。

今回のプロ野球シールは、新規24選手+殿堂入りアンコール選手12選手で
合計36種
となっているそうです。今年は一箱じゃ揃わないわけですね。
球団ごとに野手・投手・アンコールの3人ずつということになります。
なんで内訳までわかるかというと、先行しているシールガムのラインナップが
まさに同じように新規24選手+去年の選手12人という構成だから。
チョコの方も同じ選手が選ばれているのはまず間違いないでしょう。

新規選手は去年のと同じく「ゴールドメタリック」という名の金ツヤシール
裏面フォーマットも特に違いはなさそうです。

注目は、殿堂入り選手が「ゴールドプレートシール」になっているという情報。
パッケージ画像を見る限り、まさに金のレリーフのように見えますが…。

ひょっとしたらゴーストアリババ素材?

けどきっとラファエロココ素材でしょうね。コスト格差つけられないでしょうし。
それでも、それなりには見栄えがするかもしれませんね。

発売は6月12日(関東先行)ということですから、
「ひかり伝IV」は8月ぐらいになりそうです。
ちょうど「ひかり伝III」の「直伝」が公開終了する時期に合わせてくるのかも。

そういう意味では、プロ野球チョコは市場の「つなぎ」という見方もできますが
ホロセレクがなまじ好評だったことで、プロ野球チョコが大量入荷されて
その後のひかり伝の入荷が滞ったりしたら…辛いですねえ。

格上げ☆ラッキーキング

「ビックリマン大教典」には、反後博士による「悪魔VS天使編」以外のシリーズも
わずかながらオマケ的に紹介されていますよね。
ビックリマン2000の扱いがシンクロXと同列というのはさすがにどうかと思いましたが、
それよりもオールジャンルコレクターとして気になったのは「運の王様」の扱われ方について。

どういうわけか、運の王様がビックリマンの一シリーズとして堂々掲載されてるじゃありませんか。

運の王様は、キャラクターはもとよりシール形態も3すくみを踏襲しているなど
他のシリーズよりもかなりビックリマンっぽさのあるシリーズではあるものの、
パッケージにはどこにも「ビックリマン」と記載されていないため
コレクターからはいわば「番外編」という位置づけをされてきました。

実は公式的にも「ビックリマンではない」とされております。

公式サイトのニュース「管理人の部屋いわゆる管理人室・第7回」において運の王様が紹介された際に…。

H氏:
ビックリマンシリーズ以外のシールで良い味出していたシールもありましたよね。

管理人:
運の王様とか・・・。私はあの独特のキャラが好きでしたけど。

H氏:
幸運、悪運、不運の3すくみシステムがビックリマンと似てましたね。

というような会話がなされてたりしました。

それが去年、YahooのアニメDVD特集において、ビックリマンの過去のシリーズを紹介するところで
何故か運の王様もラインナップに含まれていたのです。

この特集、「ナディアとメディアが姉妹」というような仰天する内容も書かれていたため、
よくわかってないライターが書いた信憑性の薄い適当な内容だと思っていたのですが…。

ビックリマン21年の歴史を総括する大教典において言及されてしまっては見過ごせません。
「運の王様はビックリマンシリーズの一つ」というのが公式認定されてしまったのでしょうか?

ですが、大教典は隅々まで反後博士が執筆しているわけではなさそうで、
特に本編とは関連の無いこの紹介欄などは別のライターがまとめた可能性も高そうです。
そもそも運の王様は反後博士のプロデュースではないでしょうし、
情報が錯綜していても不思議ではないのですが。

よって、Q天銀河的な運の王様のポジションは
「ビックリマンの一種ではない」
から
「ビックリマンの一種と見なされることもある」
に変更したいと思います。

ま、大多数の人にとってはどうでもいいことだと思いますけどね。