勝手にBM10大ニュース!2013

さてさて、リアルが忙しくてなかなか書けませんでしたけど、
決して忘れていたわけではありませんよー?

毎年恒例、きゅー太が独断と偏見で選ぶ一年の総括!
昨年のベスト3は以下の通りです。

<第3位>いざ橿原!?大和神伝葛ボーロ騒動
<第2位>謎解明はまたもお預け?「聖魔化生伝」発売
<第1位>怒涛のエンボス復刻!ビックリマン伝説発売

今年も何かと賑わいのあったシール業界でしたが、
アナタの予想1位は何でしょう??
ではどうぞー。

<第10位>
何故このグッズ?ゲーセンプライズ花盛り!

伝説効果か、今年も多種多様なプライズの数々が登場しました。
主にタイトーのものですが、キーホルダーや時計や座布団や風呂敷や...
伝説チョコもパイプBOXとねんりん缶がそれぞれ登場し、
プリズムのクリアファイルがもらえるキャンペーンなんかもありましたね。

<第9位>
懐かしキャラ続々登場!九邪戦乱クライマックス

神羅万象チョコは安定の9年目に突入!
オリオンやベリアールなどの旧シリーズ人気キャラ再登場を含め
過去シリーズとの関連性が随所に盛り込まれています。
人気投票では上位キャラが来年2月に超復刻!?

<第8位>
プロ野球が熱い!日本全国コラボタオル祭り!

千葉ロッテマリーンズとのコラボ企画として、
GHデザインの特製タオル全6種が登場!
発売告知の遅さとザコ悪魔起用に疑問の声も多々ありました。

<第7位>
SNS衰えず!いつまで続くソーシャル展開

ソーシャルアプリはもうダメだと言われつつも未だ終了の気配を見せず。
パンゲ編ストーリーは引き伸ばし感アリアリですが、
何故かデータ本が出たりモバゲ―版も出たりと不思議な水準を維持してます。

<第6位>
いざ奈良へ!大和神伝ついにファイナル!

元日いきなりの一般販売で始まった2013年でしたが、
10月の夢の森フェスタではファイナル版が登場。
価格と個数に非難の声もありましたが、徹底した拘りはファンも納得のクオリティでした。

<第5位>
新時代到来!?2014年への熱き兆候!

2013年のまとめなのに来年のことを書くのもアレですが、
ビックリマン30年目に向けて謎の新シリーズが早くも発表されました。
時を同じくしてスタジオメルファンによるシンオクシールの発売が明らかになり、
境外2弾も含め2014年はおまけシール戦国時代を予感させますね!

<第4位>
ロココにつなげ!伝説5&6登場!

今年も続くビックリマン伝説では、伝説5&伝説6が登場!
しかし伝説1ほどの盛り上がりにはほど遠く、
伝説7までどうにかしのいだという感もありました。
一方で公式アンカット第2弾が登場しましたが、ひっそりと終了してました。
伝説専用バインダーは3まで発売されましたっけ。

ということで、4位までご覧いただきました。
ネタが豊富でありがたいです(笑)
では1位までどうぞ!

<第3位>
グリーンハウス一人勝ち!?BM系シール乱発!

今年はコラボが数多く登場しましたが、
ハンターハンター、ビッ狩りマンのような名前だけ展開のものから
ミックリマンのようにこだわりの感じられるもの、
そしてももクロマンのようにグリーンハウスを起用した超本気モノまで
多種多様な様相を展開しました。
グリーンハウスはコラボ以外でも、境外滅伝やスーパーP3シールなど
今年のおまけシール界を席巻したと言っても過言ではありませんね。

<第2位>
何だったのか!?境外滅伝の光と影

まんだらけプロデュースで「おまけシール界の新機軸」とうたわれた
「境外滅伝本朝鏡」が発売になりました。
前評判は上々でしたが、コミケでの先行販売以降、
シークレットのマサカドの存在が知れわたるにつれて評判は大きく割れ、
今なおコレクター界に異様な空気を淀ませる結果となりました。

<第1位>
これこそ何だったのか!?武層動伝の大混乱

聖魔和合伝から続く流れを踏襲した新シリーズが発売!
ヒッグズーを中心に重要なルーツアイテムやキャラが登場したものの、
相変わらずの謎展開に誰も着いていけない状態に...。
ARは肩すかし。相対性シールは目つきが変わるだけ。
ヒッグズの裏面3種や聖如誤植騒動でユーザーは混乱。
公式サイトは十分にフォローしてくれず、不信感が増すだけの新作でした。


...そんなわけで、一応いつものようにビックリマンの新作が1位でしたが
今年はグリーンハウス中心にいくつものおまけシールが場を賑わせた年でした。
ただ5位に書いたように、来年は非GH系のシールがいくつも予定されてますし
もっとバラエティに富んだ一年になる可能性が高いです。

なるべくなら、コンプにあまりお金がかからない仕様だとありがたいですけどね(笑)

ファイナルゼウス発進!?

公式サイトでもビックリマン伝説7の告知がありましたが、
「最後の聖戦」という大仰なアオリはやはり気になりますね。
再三言ってますが、人気という点ではヘッドロココと神帝隊が一つのピークで
この先は緩やかに下り坂となるのが目に見えてます。
ストーリー的には盛り上がるところなので非常に残念ではあるのですが、
これまでのように旧作を弾ごと復刻するやり方では間が持ちません。
ここらで区切りをつけるのが賢いやり方なんでしょうね。

ときに、告知ページをよく見ると、明らかに旧9弾ではないキャラが3人。
スーパーゼウス
聖フェニックス
ヤマト王子
ストーリーシール(名シーンシール?)はこの3キャラなんですかね?
折しもニュースリリースのほうではゼウスのイメージ画像が紹介されてました。

かつてないゴージャスさを感じさせるゼウス様ですが、
今更スーパーゼウスにストーリーや名シーンを付与するのも厳しいですよね...。

ともあれ、ゼウスに始まりゼウスに終わるというのは
ビックリマン2000で先にやられた手法ではありますが、
最後の締めという点では相応しい人選かもしれませんね。