しゃぶられたらしゃぶり返せ

第8弾のお守り・おしゃぶり小助の顔って、
私はてっきり哺乳瓶の乳首の部分を上から見たデザインかと思ってました。
ちょうど中央の赤い部分が吸い口みたいな。

けど伝説版のシールを見て、
中央の周辺に背景が透けている箇所があることに気づきました。

この顔...。
ドーナツ状のパーツの中央に赤い玉がくっついている形状だったのですね...。

いやいや、最初からどう見てもそうだろうという意見もあるでしょうが、
私は今の今まで全くそういう風には見えてなかったので衝撃でした。
顔のど真ん中に穴が開いてるなんて、生理的にコワイ形状じゃないですか...。
顔の厚みもかなり謎です。

てゆーか、おしゃぶり小助って
全然おしゃぶりな要素無いですね。

ポケモンマンチョコではありません

ポケモンウエハースチョコが発売されました。

これって全国同時発売みたいですね。
何せポケモンですからそれなりに生産してると思うのですが、
あまり売れて無さそうなBMよりも待遇がいいのは何故なのでしょう。。。
...売れにくいからこそ、地域をずらして数量調整してるんですかね。

それはさておき、ポケモン全般にはまるで関心が無いにもかかわらず
ロッテのビックリマンぽいシールというだけで、
手を出すことになってしまいました。
毎度のことですけどね...。

今年も何度か実施された、非ビックリマンブランドの類似商品なわけですが、
パッケージの形状やチョコはビックリマンそのものです。

シールは「ポケモンコレクターズシール」というのが24種類。
ゴールドが4種、ノーマル20種ということらしいですが、
実際のところはこんな感じ。

24種ともホロプリズム(BM2000のステンドグラスっぽい素材)。
そのうちゴールドというのが、背景色が黄色で透過仕様になっているだけ。
ノーマルは透過せずカラフルに着色されている、という違いです。
でもパッと見ではどれもそんなに差があるようには見えないです(^^;
ともあれ、事前の情報からは金ツヤと紙シールかと思ってましたが、
いい意味で裏切られた感じですね。

シールは表側に通しナンバーが振られています。
一方、裏面は...

こんな感じで、テキスト一切無しのパズルイラストのみ!
ポケモンの説明など今更無用とばかりに思い切った仕様になってました。
ターゲット層が「ポケモンが好きな小学生1~4年生の男女」とのことなので、
下手に情報詰め込んでゴチャゴチャさせるよりも
絵合わせパズルの要素を強く出したほうが得策との判断でしょうかね。

まあ、ポケモン好きな人にはお勧めじゃないでしょうか??

まちがいさがしLv.8

伝説6記念というわけでもないですが、旧8弾の話。

旧8弾の3すくみのうち、No.85とNo.86の6枚について
うっかり裏面イラストの悪魔が間違って描かれたことから、
販売途中で修正版と入れ替えられたことは有名な話です。

以前グリーンハウス本社を訪問させていただいた際、
裏面イラストの原稿がファイリングされた資料を見せていただいたのですが、
No.85とNo.86は間違った原稿の上にそれぞれ蜃鬼ROと逃水鬼のコピーが貼られてて、
こんなアナログな方法で直したんだーと驚いたのを思い出しました。
(当時写真を撮らせてもらうのを忘れたのが悔やまれます^^;)

さて、こうして8弾の3すくみの一部が修正されたわけですが、
どういうわけか他にも「修正」というか、変更が加えられたシールがあるようです。

ついでにコレも手直ししちゃえ!というノリだったのかどうかわかりませんけど、
私が手持ちのシールを眺めて見つけたのはこちらの2種。

ポンプ大帝は「瞬間聖迫力∞6」が「瞬間聖道力∞6」に、
聖母マンマは「聖天界は?」が「天聖界は?」に
それぞれ変更されています。

いや、厳密にはどちらが修正前でどちらが修正後かというのは微妙です。
「聖天界」→「天聖界」は当時整備されつつあった専門用語の統一でしょうが、
ポンプ大帝の変更は何の意図があったのかはよくわかりません。
とりあえず、アイス版・伝説版での記述が正しい記述(=チョコ版修正後)との判断です。
※11/10追記:伝説版でも聖母マンマは「聖天界」でした。ありゃま。

チョコ版の天使・お守りは悪魔に比べて出荷数が少ない上、
蜃鬼ROなどの修正前後を比べると修正前のほうが出回りが少ないので、
他にも修正されたことに気づいていないシールがありそうです。

手持ちのチョコ版シールをアイス版や伝説版と比較して、
「おや?」と思ったものがあれば教えてくださいね。

実際のところ、探せば他の弾にもあるのでは...と戦々恐々(笑)

伝説は定説を歪めるか

公式サイトのビックリマン伝説6コーナーが更新されました。

コーナーがオープンして早いもので1ヵ月。
ここまで引っ張る意図がまるでわからないのですが...。

で、満を持して公開されたBMヒストリーの中身はと言うと、
冒頭恒例の「自分で言うなよ」と言いたくなる自画自賛な商品紹介のあと、
今回の顔ともいうべき魔肖ネロ&ネロ魔身の解説が書かれています。

しかしながら...。
天聖界を「星」扱いするのはまだいいとして、
「新たなる居住地を探し出すべく、聖フェニックスと若神子たちは天聖界を旅立った。
手薄な天聖界へ向け送り込まれたのが魔肖ネロなのだ。 」
という文面。

何それ...?
時系列的にも逆ですよね。ネロの猛攻で荒廃しきった天聖界を救うために
聖フェニックスらが旅立ったという流れのはずでは...。

また、ネロ魔身の敗れざまに関しては、
「ネロ魔身は、魔性般若パワーを放出し尽くした魔肖ネロの姿なのだ。」
と、アニメ等の解釈とは真逆の設定を踏襲してました。
まあ、この解釈は竹村漫画をはじめ当初からありましたけど、
そのあとの「自らの命と共に天聖界の機能を奪った魔肖ネロ」というのは
その後のネロ復活への布石が全く無いという点で片手落ち。
無暗に先の展開に触れたくないから書かないのはいいとしても、
わざわざ余計なことを書き足さなくてもいいのに...。

どうも伝説編のBMヒストリーに関しては、旧来の定説を微妙に狂わせるような
考察派泣かせな一面が気になってしまいます。
双子ゼウスが両方ともカーンに預けられたとか、
ヘラクライストがブラックゼウス戦以降は沈黙したままだとか、
思わず二度見しちゃうような「余計」な一言が目に付きます。
特に複数の解釈が存在するところは、むやみに触れない方がいいと思うんですけどね。

例えるなら、昔の大御所歌手が持ち歌をセルフカバーする際に
何故かリズムを少しずらしたり「溜め」を入れたりするのに似てるかも。
普通に歌うと劣化が目立つからでしょうか?それとも昔のままじゃないという顕示欲?

次の更新ではおそらく悪魔系3ヘッドについて紹介されるんでしょうけど、
これこそこのコーナーで何を語るのでしょうか...。

コラボタオルが夢の跡

既に夏は過ぎ去り、冬の訪れも近い今日この頃ですが
ようやくマリーンズコラボタオル全6種をコンプしました!

と言っても、当初から遠方のタオルは某氏に代理購入をお願いしていたので
手元に無かっただけで既にコンプはしていたのですけど
先日ようやく受け取りと支払い(代金+交通費一部負担分込み)を済ませて
無事入手と相成りました次第です。

ときに、このコラボタオル。
ライバルチームをザコ悪魔に仕立て上げるという点で
攻撃的で洒落た企画ではあると思いましたけど、
現物を手にしてみると...やっぱりザコ悪魔はザコ悪魔というか、
どうせならもっとカッコいい系のキャラのそろい踏みを見たかったですね。

ヤマト以外の若神子にもマリーンズユニフォームを着せて
ゼウスの代わりに登場させるとか...。
なにせザコ悪魔じゃどうしてもカッコよさに難ありですから(^^;

だからと言って、来年またこの企画やられたらたまりませんけど!(爆)

モバゲー2か月後の雑感

そういや伝説4のシール裏面にあるQRコードは
今月末が使用期限になってます。
SNSプレイヤーの方でまだ読み取りしてない人はお急ぎを。
モバゲ―のほうは10月末までに対応...と書かれてましたけど、
今のところそのような動きはまだ無いようですが...。

ところでそのモバゲ―の方のゲームですけど、
個人的にはGREE/mixiのゲームよりずっとイマイチです。

GREE/mixiのほうはシステムが複雑になりすぎて初心者殺しな仕様ですが、
モバゲ―のほうはシンプルなのはいいのですけど、
ビックリマンの良さを活かしきれてないのが残念至極です。
イベントごとに特効キャラが新たに投入されるのですけど、
何でこのキャラが?という脈絡のない人選ばかりですし、
一回のイベント期間で2度も3度もガチャ追加があって
重課金プレイヤーが飽きないためだけの露骨な姿勢が非常に不愉快です。

そのイベントというのも、マップを歩いて悪魔を探し、
悪魔を網で捕まえてメダルに換金するというようなシロモノ。
あるいは途中で登場するボスをひたすら叩くだけのありきたりなレイドバトル...。
今度リアルタイムバトルも導入するみたいですけど、
プレイヤーのモチベーションアップにつながるでしょうか?

なんか、先日半年で終わった「神羅万象エターナル」と被るんですよね。
もっとビックリマンの良さを活かせないと、
生き残っていくのは難しいんじゃないかと思っちゃいます。

謎のSNS本

10月30日に、「ビックリマン最強データブック SNSゲーム」というムック本が
発売されるらしいです。
ネット書店の情報ではB6版で176ページの書籍らしいのですが、表紙や詳細情報がアップされておらず
一体何をまとめたムックなのかよくわかりません。

基本はGREE/Mixiのゲームにおけるシールやアイテム等のデータ集でしょうけど、
他にイベント中でのストーリーなどあれば嬉しいですね。
でもまあ、昨今のゲーム情報誌に載ってた攻略情報と似た構成かなあと想像してます。
ゲーム本編ですら数値表記違いとか誤植とかバンバンやらかしてるのに、
本にまとめられた日にはさらにツッコミ祭りになるのではという危惧もありますが...。

この本に、実物の限定ビックリマンシールでも付いてきた日には
未プレイなコレクターも手を出さずにおれない可能性が高いですけど、
さすがにそれは無いでしょうか??
せいぜい限定データのアクセスコードが付くぐらいかもしれません。

せめて表紙が公開されればいろいろ想像も広がるのですけど、
現段階では情報待ちですねー。

ウエハースをかじる少年少女

アニメ・ポケモンの枠内などで、今月末に発売になる
「ポケモンウエハースチョコ」のCMが放送されているそうです。

地上波のCMであのウエハースチョコが放送されるのは、
いったい何年ぶりのことでしょうか!?

シールのほうは、ノーマルシールとゴールドシールの2種構成のようですが、
つくづくロッテの方向性がよくわからなくなりました...。

奈良より来たる2大神

10月12日・13日は橿原市にて夢の森フェスティバルが開催されました。
コレクターの間ではすっかり有名になりましたね。
今年も大和神伝葛ボーロが販売されることになりましたが、
販売される内容に関していろいろ意見の割れるところです。
(ともあれ現地に直参された皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした。)

さて、このイベント中に販売された「天つ缶」と「国つ缶」ですが、
今年も現地在住の非コレクターな知人の協力を得て
無事に入手することができました。ありがたいことです。

単価が高いので行列できるほどにはならないのでは...
なんて事前予想もありましたが、どっこいかなりの行列になったそうで、
その知人の話では整理券が配られたものの運営側が整理しきれず、
かなりの混乱をきたしていたらしいです...。

それはさておき、肝心のブツですけど、
13x13x5㎝の紙箱にスチール製の丸い缶が入っていました。

天つ缶には天照大神、国つ缶には大物主神がデザインされていて、
中にはココア味のボーロ、夢の森2012版シール入りの黒い封筒、
特製コルクコースター、そしてファイナル版シール22種入りプラケースという
思いのほか凝った品でした。

高価な限定品ということで、タダのシールとは違うグレードの高さを
まざまざと見せつけた感じでしょうか?!
私は小さな既製品の缶ケースにラベルを貼った程度のものを想像してましたが、
まったくもって予想のはるか上のこだわり様でした。
ここまでされたら8800円も納得...と言えるかどうかは人それぞれと思いますけど、
何かとコストがかかっていることは想像に難くないです。
おそらくシールありきじゃなく、この豪華セットありきの企画だったのでしょうね。

ところでファイナル版の最大の目玉だったシルクスクリーン印刷ですけど、
...うーん、元々そういうものではあるのですけど、
やはりのっぺりした感じが強いです...。
オフセット印刷より先にこちらを目にしていたら印象が違ったかもしれませんけど、
比較してしまうと差が目立ちますね。
スリーブに入っているため、肌で重厚さを感じにくいのも一因かも。
もっと「さすがシルク印刷!」と感じることを期待していたので、
自分でも結構意外な感想でした。
シルク化が必ずしも良い結果につながるとは限らない、ということでしょうか?

あとは、シルク以外の21種が天つ缶では金背景、国つ缶では黒背景と
異なる背景色になっていたことが驚きでした。
全く同じ仕様と思っていたので、複数缶購入では無駄にダブると思い込んだのですが
異なる仕様であれば何一つダブりにはならないじゃないですか!
ともあれ、これは嬉しい誤算でした。

12,13日では完売せず残った分が通販に回るとのことですが、
どの程度欲しい人の手に渡るのか...相変わらず読めません。
そして神武缶も当日予約受付してたそうですが、
どの程度予約されたかは不明なまま。
どうなるんでしょうね...。

同人界に輝く聖魔光

東京オンリーイベント「ビックイベントWAHAHA」開催!
...でした。

私は私用で今回も参加できませんでした。
ここ5年くらいずっと不参加なんですよねえ...。
行きたいんですけど、まだ数年は難しいかなあ。

とか言ってるうちに今回が東京開催ラストだったとか。
そうは言っても何十年と続いてるジャンルですし、
誰か意欲のある方がそのうちまた開催してくれるんじゃないかとも思いますけど
ひとまず今回の主催さんの元では最後だそうで。

聞けば大阪オンリーも次回(5月に変更でしたっけ)が最後らしいですし、
名古屋も今年が最後だったそうですから、いよいよもって冬の時代かも。
チョコ自体は伝説やら新作やらで続いているというのに、
ファン活動がこんな形で停滞するというのは皮肉なものです。
やはり年齢層のアップが問題...なんですかねえ...。
若いうちはイケイケドンドンでも、年を経ると何かと身動きできにくくなるもの。
なんだかんだで30年ジャンルですもんね。

オンリーは主にシール交換の場としてしか関わっておりませんでしたけど、
同好の士の集いの場が失われるのはただ残念です。

我こそは!という人が手を挙げて、旗揚げしてくれるといいですけどね。

人気キャラ再登場は燃える王道

神羅万象チョコ九邪戦乱の章の第3弾が発売になりました。
いや、発売はまだなのですが、問屋経由で既に届きましたので
週末のイベントと重ならないこの時期にレポートをば。
(リアルタイムで更新しないと意味がないですが...)

と言っても、カード仕様に関しては特に目新しいことはありません。
フュージョンレアのカードが2種、そのアナザー版が2種、
スーパーフュージョンレアが1種というレア枠構成。
コンビニ限定版は今回もサークルKサンクスのみ。
今回も台紙に、人気投票の応募用シリアルコードが記載されています。

キャラとしては、かつての人気キャラ再登場が今回もあって、
神魔界よりベリアール、アスタロット、アリオクの3巨頭が揃って召喚。
機界からもORIONが登場するなど、長年のファンには嬉しい趣向となってます。

と言っても、いつも問屋がオマケでつけてくれるチラシは
前回からA4ペラ(裏印刷無し)にグレードダウン。
人気キャラ再投入のテコ入れが功を奏すのか、微妙なところです。
この流れで行けば、次の4弾ではいよいよ主人公格の再登場が期待できるのですが...。

まあ、例年3弾は中だるみしがちな弾なので、健闘してる方かなと思いますが。

裏切者が判明したりアーク出生の秘密がにわかに浮上したりと
何気にやるべきことが盛りだくさんなのですが、消化し切れるのでしょうか?
あと1弾で完結できるのか、それとも舞台を変えて次章に続くのか、
神羅万象の全時空を巻き込みそうな物語に要注目です。

肉球カップル?

SNSアプリのイベントで、「打倒!B★Z★H」というのがありました。

異聖メディアと創聖使によって復活したブラックゼウスの脅威に対し、
ピア・マルコが次代バンたちと協力してパワーアップするというイベントです。

まあ、ストーリー的には大して目新しい話でもないのですけど、
唯一このイベント中で気になったのがこの一コマ。

エリースターの父親はお守りだったそうです。
少なくともこのアプリの中では。

そう、このアプリの中では...。

源層界まで追っかけ大冒険を敢行した、あのお守りなのでしょうか??

来年の干支の話

カーネルダースは登場時、聖神ナディア直属のえらーいヘッドであり、
個人個人がFuzzyM.Rと同格のパワーを持つ...なんていう破格の扱いでした。

そんな触れ込みのわりには、どうにもビジュアルに難ありというか、
某HxHしかり干支モチーフってどうしてこうも頭数合わせ的ポジションに落ちてしまうのか、
なんとも微妙すぎるヘッドと成り下がったのは周知の事実かと。

そんな中でも特に、個人的に「なんだよコイツ...」的な印象を受けたのが

午ノフ王。

他の連中も大概ですが、彼のこの姿は何でしょうか。
競馬ファンのおっさん同然の革ジャケット。
足の間にはチェスのナイトをイメージしたと思われる台座。
(尻から生えているとしたら邪魔すぎる)

馬=競馬という発想はさすがは競馬好きな米澤さんですけど、
冒頭に書いたようなプロフィールのヘッドキャラなのですから
もう少し神秘性とか威厳とかを感じさせるデザインであってほしかった...。

それもさることながら、「午ノフ王」で検索しようと
キーボードで打ち込んでたら...

いや、単なる偶然ですけど...ぐむむ...。

運否天賦

こんなものが当たりました。

伝説6のチョコは大きさ比較用です。
つまりやたらでっかいのです。
ロッテオンラインのアンカットシート並みです。

で、中身はこちら。

そうです、今年の夏にやってたご当地ヒーローシールのキャンペーン景品です。

実のところ、私はご当地どころかヒーロー全般にほぼ無関心なのですが、
周囲のコレクターさんのほとんどが手を出している状況をみて
とりあえず自分も集めておいたほうがいいのかなー、的なノリで集めていました。

全国で500名しか当たらないとのこと。
真剣にヒーロー好きで集めてた方々にはちょっと申し訳ない気持ちもありますが、
これはこれで嬉しいので良しとさせてください(^^;

ちなみに、このでっかいアルバムを広げるとこんな感じ。

五月人形の金屏風かってぐらい幅を取ります。
でもってこの景品でしか手に入らないという5枚の限定シールがこれ。

この5枚だけ最初からアルバムに装填されていましたが、
このポケット部分の素材はPVC(ポリ塩化ビニル)らしいので
そのうちべったり貼りついてはがれなくなりそう...。
なのでとっとと取り出して別のアルバムに移し替えました(笑)

ちなみに、この5枚とそれ以外のコンプセットに入ってるシールでは、
プリズムシールの素材が疑似角プリズムになってます。
(市販版では角プリズムでした)


※左が市販版、右が懸賞版

んー、なんか劣化したような感じで残念です。

この企画、2弾とか出るのかなあ。
個人的にはこのままスパッと終わってくれるほうが~(爆)

MSKD37

ネタも無いので、境外滅伝の話をば。

公式WEBページにて、第2の救済システム(?)について発表されました。

シークレットシール「地獄ヘルマサカド」に対する「抽選トレード」とのことで、
必要条件を満たした人の中から抽選で37枚分が放出されるそうです。

条件は「3箱以上買った人」とか「100ポイント分のシール・謎チケ」とかあるようですが、
実施時期が12月ということ以外は具体的なことは不明。
シンガン天草四狼のトレード企画がちょうど10/1から開始されましたが、
ヘルマサカドの交換条件が不明確なままだと、
天草のトレードを躊躇する人もいるのでは...?

37枚という数字が多いのか少ないのかはわかりません。
もともと200枚程度(推測)しか市場に投入されなかったものが、
資料用とはいえ社内にそんなにあったのかというのは少々驚きですが...。

700箱のうち仮にマサカドが200枚だとすると、残り500箱を3で割った分、
つまり166人がこの37枚を奪い合う計算になります。
ええ、かなりいい加減な計算なので鵜呑みにしないでください。
3箱も買った人(買えた人)がそんなにいると思えませんので、
実際にはもう少し競争率は下がりそうですけどね。

12月にもなれば2弾の話も聞こえてくる頃じゃないかと思うのですけど、
なんでそんなに引っ張るんですかね。

それはともかく、Tシャツのほうは需要あるのでしょうか。

何ら関係ない通販のオマケに提供する予算があるなら、
少しでも商品単価を下げてくれればよかったのに...。

暦の上ではノベンバー

まだオクトーバーじゃないかと思ったアナタ、ちゃんと11月関連のネタですよー。

さてさて、公式サイトをよく見てみると、
「ビックリマン伝説6」は11月下旬に中部・近畿地区拡大予定
と書かれています。

ときに、ビックリマンチョコは地方格差がしつこく残っているのは有名ですが、
実際には2つ以上の地域で別の商品を同時展開することがほとんどです。

1/29には東北・九州ほかで伝説3と、中部・近畿で伝説4を展開。
3/26には東北・九州ほかで伝説4と、関東甲信越で武層動伝を展開。
5/28には関東甲信越で伝説5と、中部・近畿で武層動伝を展開。
7/30には中部・近畿で伝説5と、東北・九州ほかで武層動伝を展開。
9/24には関東甲信越で伝説6と、東北・九州ほかで伝説5を展開。

表にするとこんな感じです。

  関東甲信越 中部・近畿 その他地域
1月29日 - 伝説4 伝説3
3月26日 武層動伝 - 伝説4
5月28日 伝説5 武層動伝 -
7月30日 - 伝説5 武層動伝
9月24日 伝説6 - 伝説5

見ての通り、2ヵ月サイクルで関東→中部近畿→その他と流れてます。
で、伝説6が11月下旬に発売されるということは...

その日、関東で新たなシリーズが登場すると予測されるのです!

  関東甲信越 中部・近畿 その他地域
1月29日 - 伝説4 伝説3
3月26日 武層動伝 - 伝説4
5月28日 伝説5 武層動伝 -
7月30日 - 伝説5 武層動伝
9月24日 伝説6 - 伝説5
11月26日 ??? 伝説6 -

ちなみに発売日はすべて奇数月の最終火曜日なので、
十中八九11月26日で間違いないでしょう。

それが伝説7なのか、それとも武層動伝の続編なのか...。
要注目です!