ホームなのにビジタータオル??

てっきりコラボタオルは5種類だけだと思い込んでたので、
なんか不意打ちをくらったような...というのが第一印象。

ということで、本家QVCマリンにて千葉バージョンが登場しました!

colabo_towel_chiba.jpg

今回は悪魔ではなくヤマト王子!
どうせコラボするっていうならこれぐらいやるべきですよねー。
まあ他球団をザコ悪魔にってのは、マリーンズお得意の挑発戦法なんでしょうけどね。
(詳しくは「マリーンズ 挑発ポスター」でググるべし)

それにしても、16日販売の品を14日に告知する相変わらずの展開ですが、
そもそもマリーンズHPのニュース一覧では16日のイベントについての見出しだったので
コラボタオル販売の情報に気づいていなかった人もいたんじゃないでしょうか?

さて、せっかく(比較的)近場での販売でしたので、
ちょっくら足を運んできました。
球場近くのマリーンズショップで販売ということだったので
炎天下を駅から歩くかバスで行くことになるのかーと思ってたら...。

駅前のショップにも売られてました。

そんなわけでタオル買ってそそくさと帰宅。
球場まで行けばマリーンズミュージアムの様子も見てこようかと思ってたのですが、
めんどくさかったのでやめにしました(爆)
(ちなみに7年前の記事はこちら

全5種ならぬ全6種になったコラボタオルですが、
残る楽天(仙台)バージョンはどうなるやら!?
(※この記事を書いてる時点では既に発表済みですが^^;)

ウインドウショッキング

そういや、秋葉原のまんだらけコンプレックス1Fにて
「ボクらのグリーンハウス展」なる企画展示が行われているそうです。

ということで、コミケ帰りに立ち寄ってきました。

写真撮影禁止とかは一切書かれてませんでしたので
気軽にパシャパシャ撮影してきちゃいましたが、
もしNGでしたらお知らせいただければ取り下げます。

さて、展示内容ですが、お店の外壁部分にショーウインドウがありまして、
そちらに一連の展示物が並べられているという状況です。

まずはグリーンハウスの過去の作品の紹介。
ジパ伝やらあっぱれ大将軍やらバトル騎士やら。

これらがグリーンハウス作だと明るみになったのって比較的最近なんですよね。

でもってビックリマンもどどんと紹介。

奥の方には大和神伝も見えますね。
これらはまんだらけ所蔵の品のようです。

ここからは「グリーンハウス様ご協力」とありますが、
いわゆる複製原画が並べられてました。

没絵などと違い、シールを見慣れたファンには目新しくも無いですが
一般の人からすれば「懐かしい」「これ持ってた」と盛り上がるんでしょうね。
ちなみにビックリマンの複製原画は50体ぐらいは展示されてたかと。
ジパ伝のカラー原画もありました。
他にもGHのHPにある「没キャラワールド」をプリントアウトしたものもありました。

さらにはまんだらけ秘蔵?のレアアイテムが鎮座。

素人目にもわかりやすいアンカットものが中心でした。

そして最後に、境外滅伝。

現物のほかに原画もずらりと並べられてました。
どういうシールなのか雰囲気を味わうことができるかも?

他に、店内の大画面で米澤さん・兵藤さんのインタビューVTRが流れてるそうですが、
このときは時間が無くて(別のVTRが流れてたので)スルーしてきました。

展示物の入れ替えもあるらしいので、また足を運んでみようと思います。

以上、提灯記事でした。

...そういやゲッテンカとか、他社の権利が絡んでそうなものはさすがに無かったなぁ。

今日買い滅伝

ウワサの「境外滅伝」がコミケで先行販売されました。

3日間のうち、特に初日は猛暑の中多くのファンが集まったようですが
数も潤沢に用意されてて、複数箱購入できた人も多かったようですね。

私はどうせ買えないだろうと思い込んで予定を入れてしまっていたので、
後から買えた人の話を聞いて「なんだそりゃー」とヘコんだものです。

それでも3日目、当初の予定よりは多く販売されるとアナウンスされたので
ダメ元で足を運んできました。
結果、行列に並ぶこともなくスムーズに入場できたのはいいのですが、
箱は30個しか用意されてなくて1箱しか買えませんでしたとさ。

なんとなくで赤箱を買いました。

で、出たのはジライヤさん。世の中そんなうまくないです(><)
スクリーン印刷はやっぱいい感じですね!
けど(わざとでしょうが)赤青黄緑の原色配置なのがガムラっぽく見えたり。

さて、境外滅伝のシールについてですけど、
個人的には言われているほど悪くは無いという印象です。

多くのファンはGxSのような頭身の高いキャラを望んだのでしょうが、
唯一のヘッドである「ジライヤ」(及びシークレットのマサカド)が
昨今の武層動伝並みの頭身の低いキャラだったのが失望の一因なんですかね?
ヘッド以外のすくみキャラは、もうちょっと人型キャラが多くてもいいとは思いますが
まああんな感じでいいと思います。
ただ、単価に見合わない「ハズレキャラ」が多いとそれだけ損な印象ですが...。
続編が決まっているのなら、再登場しそうなキャラが多くてもよかったかもしれません。

和風な世界観は、既存のシールと被らない領域を模索した結果でしょうか。
シール裏の縦書きな形式はジパ伝とよく似てますね。
裏面テキストは「?」で終わる文が多くて多少歯切れが悪い感がありますが、
これも反後博士風の表現を模索した結果でしょうか...。

こうしてみると、「おまけシールの新機軸」をうたってはいるものの
既存概念のつぎはぎという印象がぬぐえません。
少なくとも、BMに対するガムラやドキ学ほどのオリジナリティは感じられなかったです。

箱購入特典の「境外ヘッドライン」はいわゆる「瓦版」なんですね。
描き下ろしイラスト...は...、確かにありましたが...むむむ。

次弾の予告とお便り募集(+特製シールの話)は驚きでした。
まだ発売されたばかりだというのに、気が早過ぎではないかと(^^;
こういうのはまずはコレクターの間で浸透させていってからだと思うのですが、
シークレットの封入といいこれといい、ちょっとタイミングが急いてません?
1弾を何事も無くさらっとコンプさせて、2弾以降で難易度を上げるほうが
途中で退くに退けなくなってズルズル続けるコレクターが増えたかも...?
まあ、2弾以降でさらに難易度が上がる可能性も十二分にありますが。

「応援団員」の数名がもらえるという特製シールはどんなものなんでしょうね。
ジライヤの黄色プリズムみたいな奴だったりするんですかね。
毎月チャンスがあるなら少し様子をみましょうかねー。

はぁーコンプが大変なシリーズですわこりゃ。