いえ、私は行かないのですけど(笑)
例の「大和神伝葛ボーロ」の販売に際して、
一般販売されるという情報があったにもかかわらず
何人ものコレクターがはるばる奈良まで足を運ぶようで、
熱いコレクター魂の持ち主がまだまだいることに素直に感心していたりします。
2000全盛期ならいざ知らず…って、昔からのコレクター諸氏の多くは
ブームに流されたり他人の意見に惑わされたりせす我が道をゆくもので、
限定シールがあれば奈良だろうがどこだろうが、まずは日程や行程のチェックをするものですね。
私とて都合がつけば、夜行電車にでも乗って参戦したいところでしたし。
一般販売といってもバージョン違いみたいですし、いつどこで発売になるかも未定ですしね。
当日の会場では、見知った顔ぶれがぞろぞろ集まってきて
並んで購入してそこそこ集まったら会場の隅でたむろって
あれが出たこれが出ないとつぶやきながら交換にいそしんでいることでしょう。
あー裏山鹿!
結構余裕で買える状況だったら誰かに代理購入をお願いしたいとこですが、
今回のケースだといろいろ厳しそうですからね。
(封入率が均一じゃなかったら地獄ですね……)
願わくは、主催者の心象を悪くして一般販売が取りやめにならないためにも
葛ボーロはきちんと持ち帰ってくださいねー。