ニュース原稿発見!

今週は化生伝サイトの更新はお休み。
その代り伝説2サイトのほうで動きがあったのですが、
中身はというとソーシャルゲームについての説明のみ。
しかも伝説1のときと中身は全く同じ(その後追加された新機能はおろか、画像の更新すら無し)。
これを1回分の更新内容に充てる手抜きっぷりはさすがにどうかと思うのですが、
そもそも伝説2で今更どんなネタを展開するのかというのも苦しいでしょうから
いちいち突っかかるのも大人げないのかと少し反省してみたり。

ところで、電光ニュースは全部チェックしてますか?
だらだら流れてくるのをじーっと見ているのはかなり苦痛ですよね。
そんなあなたに朗報。
騙されたと思ってこちらをクリックしてみてください。
ニュース原稿1
ニュース原稿2

伝説3ではもっと推測されにくいファイル名に変わっちゃうかもしれませんけどねー。

梵ポル改造計画

梵ポルタメントスの見た目の雑魚臭が半端ありません。

ヘッドたるもの、もっとどっしりと重厚感を感じさせていただきたいもの。
智謀派キャラとしても、グリーンハウスなら魔魂プタゴラトンやドラキュロス系統のシルエットで
もっとインパクトのあるデザインが生み出せると思うのですが。

反後博士の発注が、へろっとした細いデザインを要求したのでしょうか。
「クルス天草」や「零魔王」と同じデザイナーの仕事かと疑いたくなるほどです。
博士はグリーンハウスに何を求めているのでしょう?
思うに、博士はデザインに様々な要素を詰め込ませすぎではないかと。
今のシリーズは、グリーンハウスの魅力を殺しているように思えてしまいます。

内容は難解であっても、キャラの見た目がOKならいいと思うんですよ。
昔から裏面読まないという人も割と多くいましたし。

具体的に何が足りないかを考えてみたのですが、
まずあの手足の細さ。
ヘッドたるもの、両足はしっかりと大地をつかむように構えていて
両手はアイテムを持つならそのアイテムを、持たないにしても片腕はしっかりとアピールすべき。
そもそも同じ2頭身でもヘッドの2頭身と3すくみ悪魔の2頭身とでは重心の位置が違いますよね。
頭から胴体・手足が生えているのではなく、全体枠に収まりきらない胴体・手足がありその上に頭が重なる。
そんなインパクトを感じることが多かったように思うのです。
あとは、仮面の目の部分がカッコ悪すぎる。
仮面の目の形はまだしも、中に見える本当の目の部分はしっかりと描いてほしかったところ。
また手にしたアイテムも単なるバイオリンでビックリマン的な独自要素が無いのもマイナスです。

以上を考慮し、勝手に梵ポルタメントスの改善案を描いてみました。

私の画力が致命的に足りないのはさておき、同じモチーフでもだいぶ印象違うんじゃないでしょうか?

もっともグリーンハウスがそんなことわかっていないはずが無いので、
博士の注文ありきのデザインだというのは間違いないかと。

梵ポルタメントスをあえて雑魚臭く見せる必然性が、この先で明かされるんですかね?

(特)な伝説ストーリー

さても6月26日の発売日を前に問屋ゲットの伝説2!
ロッテオンラインではまだ動きは無いようですが、
いつどこで追加購入発生するやもしれないので、今回はスロースタートです。
(前回の伝説1がまだ何箱も未開封で残ってるもので…)

今回の箱はこんな感じ。

前回のものと方向性は変わってませんね。
誰か伝説3の箱のコラ画像作ってくれませんか?(笑)

開けて上から見たところ。

やっぱりソーシャルゲームありきなこの企画。
今後伝説シリーズが続くとして、ゲームのほうが先に終わらないか不安です。
(関係ないですが「ファミ通GREE」Vol.3に1ページ特集記事載ってましたね)

で、シールがこんな感じ。

あいにくもう一枚のデビルはまだ出てません。
噂では阿修羅デビルだけ色が違うとか…むむぅ。

*6/26追記:出ましたー。


そしてそして、前回大不評だったプレビューシールに代わって登場した
「ストーリーシール」がこちら!

往年のビックリマンプロ野球シールを思い起こさせるエンボスモノトーン。
でもまあ、そんなに悪くないんじゃないですかね?

ちなみに裏面はなんと文章が書き下ろし!
博士が新規に考えたのか、それぞれ2行のオリジナルテキストが掲載です。
これはうれしいサプライズでした。

近々伝説3の発表があるらしいというウワサもあるようですが、
ストレスたまりっぱなしの化生伝よりも伝説のほうが楽しいかも!?