一身上の都合で全く余裕が無いので、ほぼ報告のみです。
連弾企画の1、「ビックリマン伝説」をゲットしました。
箱はこんな感じです。
当時の雰囲気を出そうとしている感じはありますが、
情報の無い人がパッと見るといったい何事か戸惑いそうです。
そして個包装ですが…
”ソーシャルゲーム「ビックリマン」と連動!”
…って、これ何の商品??
完全に宣伝モードです。
漢熟覇王3のときもゲームと連動という宣伝文句を商品名よりも先に打ち出して
どんだけ宣伝熱心なんだと呆れさせられたものでしたが、
今回もまたそんな印象です。
パッケージ裏面もゲーム連動の話。
エンボスメタルとは何ぞや、とか第1弾の復刻ということ、下書きシールの存在などは一切触れず。
肝心なシールですが、ある程度は事前に知っていたものの
裏面の3すくみイラストが削除されていたのはひかり伝復刻版シールよりも酷い有様。
どんだけ宣伝に力入れたいんでしょう。
悪魔シールの背景色がどれもこれも緑色ってのも地味ながらガッカリ度高かったです。
手抜きっすなぁ~。
でもって、聖魔化生伝の存在が明らかになった今となっては
ある意味メインイベントともいえる下書きシールについてですが…。
エンボスではなく、フチ部分がメタルなシール。
しっかり下書き状態でした。
絵柄はやはり二重に見えます。
既に明らかになった3キャラの下に、薄いタッチで別キャラ(変身後?)が見えます。
朱雀ポロニアには「旭日鳳凰図」を擬人化する指示が読み取れるなど
興味深い点はあるものの、総合的に見るとやはりこれはナシだろうと思ってしまいますね。
裏面はこんな感じ。
通常のシールはクレジットが「LOTTE/ビックリマンプロジェクト」なのに対し、
この下書きシールのみ「LOTTE/グリーンハウス」となっているのは何か意味があるんでしょうか。
ちなみにQRは今読み込んでも、「連動は21日から」というメッセージが表示されるだけでした。
まあ、これでも一般受けはそれなりにするんだろうなあ。
ロッテオンラインショップでの企画とか公式サイトの告知とか、
いろいろ気になるところもあるので今後要チェックですね。