惰性的神羅詣で

日曜日、次世代ワールドホビーフェアに行ってきました!

本当は土曜日に行きたかったのですが、よりによって数ヶ月ぶりの休日出勤が入ったため
一日遅れでの参戦となった次第。
まあ先行販売にそれほど興味があるわけでもないので、
このイベント自体に関しては土曜でも日曜でも関係ないんですけどね。
ちなみにこのブログの優先順位上、日曜日はハピラキの感想が入るので
土曜付けのブログとなっていますが気にしないでください。

さて、目的は相も変わらず神羅万象チョコについて。
今回は第三章第2弾の先行販売があるとのことでしたけど
昔ほど意欲が強くないので、買えたら買うというぐらいにしか考えてませんでした。

実際、昼前に到着した時点で先行販売入り口がたった30分待ちという状況だったので
とりあえず並んで一箱買ったのでした。
ついでにその時点では15分待ちになってたのでもう一箱ゲットしましたが(爆)

ブースは、広さはさほど変わっていませんでしたが…
展示物が年々しょぼくなってきてますね。
壁には歴代のカードがずらりと貼られているのですが、
以前あった文房具やその他の展示物はほとんど無くなってました。
今回の第三章第2弾についての図解などもありましたが、他にめぼしいものもなく
中央のモニターでは簡単な第三章第2弾のストーリーが紙芝居的に放送されてるぐらい。

恒例の配布ブツは、以前までとは違う短冊形の箔押しステッカー
豪華なのはいいのですが、ファイリングに悩む仕様です。

まあそんなこんなで、チョコとステッカーで目的達成。
ちなみにチョコのほうは、箔押しカードはさすがに出ませんでしたが
それ以外は一通り揃ったのでのんびり発売日を待つことになりました。

そういやコロコロ30周年ブースではビックリマンもちょっとだけ紹介されてたそうですが、
私は特に何も無いだろうと思い込んで全然チェックしてませんでした(^^;

ネガティブ神帝あ~ちすムッハー

月イチ恒例のDVDリリースの話題です。

ハピラキDVDもようやくVol.4
若神子も7人全員が出そろいました。
(8人目については気にしないように)

同時にリリースされてた旧のDVDは前回で完結したため、
今回からは新のDVDが3巻ずつ登場
パッケージはこんな感じで、DVD-BOXのデザイン流用そのまんまです。

見づらいですがハピラキは若神子勢ぞろいの豪華な構図。
新のほうはマルコ・オズ・コッキーそろい踏みです。

で、ハピラキの封入特典シールはこちら。

ピーター神子・魯神フッド・光動鬼ウルフライの3枚。
裏書きは東映の公式サイトのキャラ紹介とほとんど同じなのですが、
そうなるとキャラ紹介のあるキャラは今のところ13種しかいないので
残りはのみです。次からはどうなるんでしょう…?
モバイルのほうでは超聖神クロノズー・超聖神ディアナの説明も出てますが、
それを含めてもVol.6以降はどうなることやら。
氷ミコ、ウサギ、フェニックスなどが出てくれればいいんですけど、
ここでまたタイガー王神とかだと萎えちゃいますねえ…。

限定という言葉には弱いもの

最初に知ったとき、私は思ったものです。

『3000は多すぎるんじゃないか?』と…。


ビックリマンは確かに潜在的な人気の高いコンテンツですが、
バンダイから出たフィギュアが軒並みコケたように
シール以外のグッズは必ずしもヒットしないという定説があります。
今回の「大事典」も、気になるにわかファンは多いでしょうけど
実際に購入する人となるとやっぱりそうそう多くはないという気もしてました。

なので、本当に3000個もハケるのか?というのが第一印象。
30周年だから3000個にするのなら、300個でも十分じゃないかとすら思ったぐらいです。

ところがフタを開けてみれば、わずか一日で完売とな。
転売目的で複数注文した人も結構いるのかもしれませんが、
知り合いの中にも保存用でもう1個という人もちらほらいてびっくり。
いや、そこは私のほうが情熱薄らいでしまってるのでしょうか。

でも、そもそもあのデカシール。
私はそこまで魅力を感じないのです。
いや、もちろんコレクターとしてはたとえどんなにくだらないものであっても
1枚は確保しておきたいという欲求はありますが…。

記念にでっかいサイズのシールを作るなら、絵柄はそれこそゼウスかロココのように
普遍的に人気のあるビックリマンを代表するキャラが選ばれるべきだと思います。
あるいは既存シールの絵柄そのままじゃなく、大サイズならではの
複数キャラ同時盛り込みとかパッケージ柄の再現とか、そういう方面のアレンジならなお良し。
ただ単に「Webで人気のあったキャラ」というのでは、大サイズである意義が薄いと感じます。

そういえばこのの「大特別版」、ソフトが丸ごと入るでっかいパッケージでもわかるように、
「ビックリマンチョコそのもの」を擬似再現しているのが売りのようですね。
DSソフトがチョコの代わりで、それと「特大インナートレイ」の間にデカプリズムが入り
全体を包装パッケージで包むというスタイルを取っていると思われます。
(そうでもなきゃ、インナートレイなんて何の意味があるのかと(笑))
だったら、中のシールもランダムで30種類全部アリだったら…
斬新かつ悲劇的な展開は必至ですね(苦笑)
(でも今後、ロッテから「ジャンボビックリマン」としてシリーズ化されたりして……。)

ま、何にせよこの即日完売劇のおかげで「このゲーム人気あるんじゃん!」
内外に知らしめた印象があるので、通常版の売り上げUPにもつながるかもしれませんね。

さて、DS本体はいつごろ買うかなあ…。

ビームは黒の特権か?

前回に引き続き、DS「ビックリマン大事典」の話題をば。

プロモーションムービーの完全版が公開されております。
ブログでは情報はなるべく小出しにする方針のようでしたが、
どんどん表に出していく方針に変わったようで、嬉しい限りです。

さて4分余りもある動画は…冒頭から無駄に豪華な雰囲気を演出していましたが(笑)、
ゲーム内容の部分では新しい情報もあり、動く画面ならではの内容もあり、
あっという間に4分過ぎたという印象です。

例えば、チョコが40個入っている箱が開いて組みあがっていく様子。
そこからチョコを選んで、開封して、中からシールが出てくる様子。

よくまあここまで作りこんだものだと思います(^^;
「こんな機能があれば面白いけど、さすがに無いだろう」
というところの多くが実現してるみたいで、さすがマニアが喜ぶツボを押えてますね。

また、弾コンプ特典で「長年明らかにされていなかった謎」が明かされるというのは
個人的にもかなり気になるところ。
こんなところで新たな公式設定が明らかになったりするんでしょうか!?

ムービー中には以下の3つの疑問が紹介されています。
■ブラックゼウスは額から虹光波を出すようですが、
 それはスーパーゼウスも使うことができますか?
■スーパーデビルとダークマターの関係を詳しく教えてください。
■サタンマリアは「和合ボール」をかぶって聖気をガードしていましたが、
 何故そんな必要があったのですか?

スーパーゼウスが虹光波を使えるのかって?
…確かに謎っちゃ謎ですが、ファンが長年気にしていたかどうかは疑問…。
でも、ブラックゼウスの虹光波が始祖ジュラに取り込まれたことによるものだったり、
あるいは聖誕生時の秘密にまつわる理由だったりしたら面白いかも?

画面の右上に「解明!?31の謎」とありますが、弾にちなんだ謎が一つずつ選ばれているのであれば
第1弾で今さら気になる謎も特に無いので仕方なくこんな疑問が選ばれたとも考えられますね。
むしろ後半弾になればなるほど、ファンにとって気になるパンゲあたりの謎が
明らかになる仕組みなのかもしれません…。

今後はファン同士のマニアックな会話における情報源としても
DSが有効活用されることになるかも!?

PCエンジンの「ビックリマン大事界」は持ってなくても何ら支障はありませんでしたが、
こっちの「大事典」は資料的価値も高いかもしれませんね。

DS公式サイト大リニューアル!

ここんとこ、もっぱら話題の中心はDS「ビックリマン大事典」ですよね。
公式サイトもリニューアルされ、ゲームの内容が随分とわかってきました。

「ビックリマン大図鑑」ではゲームの仕様がかなり細かく公開されています。
(異聖メディアの頭上のわっかは…まあ、見なかったことに)
私が注目したのは「テキストリンク機能」で、「博士」ボタンでキャラの概要が表示されたり
裏書き本文中の文言に対していちいち説明が書かれたりというのが何気にすごくないですか?
おそらく博士ボタンは全部のキャラじゃなく有名なキャラ限定だったりするのでしょうけど、
反後博士の監修した(と思われる)紹介文を読むのは今から結構楽しみです。

もちろん「仕掛けの完全再現」もかなりこだわりが深くて興味津々です。
ホログラムシールをタッチペンで傾けて絵柄の変化を再現できたり、
Wシールの一枚目を別のシールに貼るという仕掛けを楽しめたり。
まさか日光に晒すと名前が浮かび上がる、というところまで盛り込んでいるとは
さすがに予想できませんでしたね~(^^;
ここまで妥協が無いと、こだわりすぎて逆に操作が面倒になったりしてないかとか
そういうところぐらいしか不安要素が見当たりません。

「ひかり伝大図鑑」は、おとぎもしっかり収録されているようですね。
(前回まではロッテがおとぎの発売告知前だったので、あえて名前を出していなかったのかも)
2次元バーコードが読み取れるというのは、まああの解像度ならアリですね。
それより、このゲーム発売は関東でおとぎが発売されてまだ一ヶ月の時期ですけど、
他の地域の方々はこのゲームさえあれば「おとぎの直伝」にもアクセスできちゃうんでしょうねー。
って、おとぎにも直伝があるのかどうかはまだ不明ですが…。
そういやひかり伝のほうにはテキストリンク機能などは無いのでしょうか。
曼9聖と創聖巡師のような、旧とひかり伝をまたぐ相関関係などもわかればいいんですけど、
そこは今後のひかり伝の展開にも影響されるでしょうから、その機能は無いかもしれません。

「ビックリマン大検定」は、かなり細かいところが訊かれそうな気がします。
マニアじゃない人もがんばればクリアできるようじゃないといけないでしょうから、
クイズの答えはDSのどこかに必ず書かれていると思うのですが、
そうなると後半弾3すくみ裏書きにだけ書かれてる情報とかもバンバン出てくる気が…。
だとしたら相当難しそうです(^^;
逆に、DSに出てこない情報はどんなに基本的な内容でもクイズでは出てこない可能性も?

これまで特典シールばかりがクローズアップされてましたが、
どっこいゲーム本体もなかなか期待できそうです(^^)

小休止中の小休止

今週のハピラキはゴルフ中継のためにお休みです。

よって、今日は久しぶりにのんびりゆっくり眠れる日曜日……

のはずが、この日は久々の休日出勤でいつも通りの早起きでした(爆)
なんたる不運…いや、休日出勤がハピラキと重ならなかったのはむしろ不幸中の幸い。
朝6時半起床でその後夜中まで働くのは厳しすぎます(^^;
(※リアルタイム視聴じゃなければ、出かける前にビデオでクイズだけ確認すりゃいいんですけど)

最近の一人Blogは、DSやおとぎなどで頻繁に時事ニュース情報が飛び込んでくる上に
Web拍手報告週一のハピラキあらすじなどで日数そのものは埋まるものの、
昔のようなキャラ・ストーリーの熟考画像ネタは激減しております。
ま、そっちのネタは万年枯渇状態ですし書き上げるまでの時間も結構かかるので
ついネタ作り自体を敬遠しているというのも事実なのですが…。

最近はまた仕事が忙しくなってきていて、ブログのために時間を割くことが難しくなってます。
やはり本業をおろそかにするわけにはいきませんので、更新が滞ることも多くなりそうですが
何卒ご理解ください。

コレクターにとって、イベントや交換会に出席できないことは辛いですけれど
なんとかうまく両立できないもんですかねえ…。