特典・逆転・大事典!

DSビックリマン大事典の続報が正式に公開されましたね。
各種ゲーム関連サイトでもニュースとして扱われています。

http://www.famitsu.com/game/news/2007/06/11/103,1181529528,73149,0,0.html
http://www.dengekionline.com/data/news/2007/6/11/978a70c0dca4b7fd200c48064d4b770b.html
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0706/11/news032.html
http://gameinfo.yahoo.co.jp/news/eg/20070611_n_eg_02.html
http://news.livedoor.com/article/detail/3194461/

ただしどこも内容は似たり寄ったりで特に違いはありません(笑)
限定シール2種と専用台紙がどーんとクローズアップされてます。

ヘッドロココはやはり52ミリサイズのようですね。
プリズムの四角の数が、48ミリだと一辺が約7.5個なのに対し、このロココは約8個分あります。
おそらくワンダーマリアも同様でしょうか。
こういうところにこだわるファンも少なくないですが…さてさて。

記事によれば、ロココは「当時と全く同じ素材で作られた」とあります。
当時は扇プリズムがメインだった時点でこの説明が適切とは言えないところですが、
四角プリズムだとしても旧オリジナルの厚みのあるプリズムは今では生産されてないと言われてるので
結局ひかり伝と同じ現行の「復刻角プリズム」だろうことはまず間違いないかと。
せめて印刷方式が「超元祖31弾完全編」のような厚塗り方式ならよかったのですが~。

ワンダーマリアは「エンボスグラデーション」というのですね。
確かにエンボス加工で細かく凹凸の付いた面に着色するのは、従来の印刷では難しそうです。
地味なところですが、今までにない加工であることは間違いないですね(^^;
魔炎っぽいですし、ちゃんと雰囲気と結びついているところは大いに評価できるところでしょうか。

そういえばワンダーマリアには専用の収納台紙も付いてくるそうですけど、
じゃあロココは?
プロデューサーさんがマニアらしいですから、「どっちも専用台紙があれば並べて見栄えがいい」ということで
何らかの形でロココ専用台紙も出してくるかも?!

あらゆる特典をきっちり網羅するためにも、情報収集は欠かせませんね!