さて、毎年やってますが10大ニュースの時期になりました。
去年は20周年でかなりの動きがありましたが、
今年もひかり伝&ハピラキを筆頭に大きく賑わった一年でしたね。
さて、去年のベスト3はこちら。
第3位:反後博士インタビュー続発!
第2位:アニメ・ビックリマンDVDBOX発売!
第1位:「ビックリマン20thアニバーサリー&アンコール版」発売
では、きゅー太が独断と偏見と雰囲気で選んだ今年のランキングはこちらです。
<第10位>
「20thアニバーサリーアンコール版」全国発売達成!
去年、大いに世間をにぎわせたヒット商品がついに全国制覇。
実は21stにもつながる、博士こだわりのちょっとビミョーなセレクトも話題でした。
<第9位>
「フィギュア王」でビックリマン情報!
フィギュア雑誌なのに、何故か毎月独自のビックリマン情報が連載中。
もちろんフィギュアもありますが、シールやアニメ情報も扱う
貴重な情報源となっております。
<第8位>
「コロコロイチバン!」でひかり伝情報!
9位と並び、数少ないビックリマン情報が得られる雑誌媒体です。
むさしのあつし先生によるギャグ漫画も連載されており、
今後どこまでページ数が拡大されるかが注目です。
<第7位>
アニメDVDBOX「新ビックリマン・アレキサンマルコの章」
「スーパービックリマン・新世界創造の章」発売!
コツコツとリリースされてきた東映のアニメDVDシリーズもいよいよ完結。
2007年は旧と新のバラ売りも決定し、まだ勢いは止まりません。
<第6位>
パチンコ「CRビックリマン2000」全国で稼動!
エサカ先生つながりか、マルホンから2000がパチンコ化を果たしました。
CGアニメが楽しく、2000を集めていたファンには面白がられた反面、
旧しか知らないファンやその他の層にはウケずに収束した模様。
<第5位>
「ビックリマン・プロ野球シール」発売!
誰もが「え?」と一瞬目が点になった、予想外のシールが登場。
しかしこれまで興味が無かった層にも受け入れられ、意外やスマッシュヒットとなりました。
<第4位>
「ビックリマン大教典」発売!
こんな本を待っていた!とコアなファン待望の解説本がついに発売!
あまりの濃さに、ライトなファンがドン引きしちゃうのでは?と危惧するほど。
発売の前後で品薄となり、ちょっとした騒動にもなりました。
さて、ここまでランキングを見てきましたが
いずれも今年の出来事としては外せない重要なイベントばかりですね。
2006年は21周年という以上に、ビックリマン的に弾けた年と言えるでしょう。
いよいよベスト3です。
<第3位>
フィギュアシリーズ!「ビックリコレクション」「ビックリワールド」発売!
バンダイより、旧アニメの主要キャラを立体化した「ビックリコレクション」
ならびに旧アニメの名シーンをビネット化した「ビックリワールド」が登場。
「コレクション」のクリア版の悪評や「ワールド」のセレクトの微妙さなど、
いざ発売されてみると「・・・」なところも目に付きますが、
これはこれとして十分評価されるべき出来事だとも思う今日この頃です。
<第2位>
「ビックリマン21stアニバーサリー・ひかり伝&ひかり伝II」発売!
悪魔VS天使編のルーツに迫る、反後博士プロデュースの新シリーズがついに登場。
売れ行きは正直イマイチですが、ファンの期待度は最高潮。
「ひかり伝III」の発売も決定し、ますます目が離せません!
<第1位>
アニメ新作放送開始!「祝(ハピ☆ラキ)!ビックリマン」!
誰もが耳目を疑った、今年一番の衝撃でした。
まさか「ひかり伝」がアニメ化するなんて!
しかも、若神子たちまで登場するなんて!
関東ローカルで日曜早朝だなんて!
DVDリリースも決まり、2007年も最大級の要注目です。
ということで、シール・アニメ・グッズからそれぞれランクインとなりました。
1位と2位は逆でもいいのですが、やはり瞬間最大インパクトの大きさでいうと
ハピラキのほうが衝撃は大きかったので、こちらを1位としました。
2007年はビックリマンシリーズ30周年で、何かしらビッグイベントがあるらしいので
ひかり伝の今後も合わせて来年のランキングも大いに賑わいそうです。
それでは皆さん、また来年~!