因子の到達点

某Kさんよりいただいた情報をもとに作成しました。

まずはこちらの絵画をご覧ください。

この構図、どこかで見た感じはしませんか?


そう、これは…

飛光子天○と実にそっくり。
まず間違いなく、天○はこの絵の構図を踏まえてデザインされたと思われます。

さて、この絵画の題は「ミカエルとドラゴン(後期)」(1518)で、
作者はルネサンス期のイタリアの画家・ラファエロ


ラファエロ…。

天○の因子が後の世界に受け継がれ、聖魔戦争の果てに行き着く
次界創造主の最終形態を、既に暗示しているのでしょうか?

何が、何周年?

未だに公式サイトには、2006年、2005年、…とカウントダウンされる
20th Aniversaryの宣伝FLASHがありますよね。
アレってもういいかげんに要らないと思うんですが、
さすがに2007年になったら撤去or更新されますかね?

さて、今年は悪魔VS天使編の21周年でした。
20周年はともかく、21周年とか言い出すと年代の重みが下がるとか
記念ビジネスに頼りすぎだとかいろいろ言われたりもしましたが…。

そんな中、来年2007年はビックリマンシリーズの30周年
反後博士も雑誌で言及していましたが、ビッグビジネスの予感がひしひしと感じられます。

こうなると、いつまでこの調子が続くのでしょうか。

2008年はロッテ創業60周年です。
伝説復刻版発売10周年でもありますが)
コアラのマーチやキシリトールガムにもシールが付く日が来るかもしれません。

さらに2009年はビックリマン2000が10周年となります。
10th Anniversaryとして2000が復刻される可能性もゼロではないかも?

で、2010年は悪魔VS天使編の25周年
四半世紀スペシャルということで、また何かやらかしたりして…?

もっとも、20周年、30周年、60周年と頻繁に年数が入り乱れるようだと
一般ユーザーには何がなんだかという感じでしょうけど(笑)

「~じゃき」というと金の大層を思い出す

冒頭のクロノズーおしおきタイム、好評なようですね。
すっかりドロンジョとドクロベエの構図です。
そういや、ゼウスによるあらすじ紹介はもうやらないんでしょうか?
(てゆーか、もうナレーション自体やってませんね…)

さて、そんな第10話では5人目の若神子・一本釣帝が登場。
何故か自らの意思で悪魔に協力しているようで、
真白域のディアナも今頃知って驚く展開。
それ以上に、土佐弁丸出しのキャラ作りに我々も驚く展開でした(笑)

けど、土佐弁のほうがシール元ネタのバックボーンに忠実な感じで、
うまいぐあいに個性がついていい設定なのではないでしょうか?
声もまるで違和感無かったですし。
(てゆーか私は旧アニメ版の声をろくに覚えていないのですが(爆))

最近はヤマトも(前評判とは裏腹に)リーダー然として活躍してますし、
一本釣も秘めた目的のためにあえてクロノズー側にいるという背景もあって
若神子たちが十把ひとからげにならず、めいめいの個性が引き立っていて面白いですね。

それにしても、今回もいいとこ無しで劇中の役割もウルフライ同等なネロクィーン。
左遷される日は近い?!