財務省、「幻の新20円金貨」を競売に
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-050901-0034.html
昭和7年に約20日間しか製造されず流通しなかった幻の金貨がオークションに出されるそうで、
業界では「1枚500万円から1000万円はする」というものらしいです。
もっとも、一回で1105枚分も競売にかけるらしいのでそんなには上がらない気がするのですが…。
現存数が少ないほどプレミアも高くなるでしょうからね。
ロッテも、いや、大日本印刷もこういうことやっちゃったりしませんかね?
「印刷はしたけどチョコには入れなかった幻のシール」なんて、実は結構あるんじゃないですか?
一番ありそうなのは25弾パート2のオリン姫(?)あたりですが、
このあたりの"闇"が明らかになる日は来るのでしょうか?
ただ、そういうのも一度に100枚とか放出されるとあっという間に価値は下がるでしょうから、
それなりに希少性を維持しつつ小出しにしないと、プレミア化は難しいところでしょうね。
まあメーカー側が意図的にプレミア価値を高めようというのも変な話ですけど(爆)
コレクター側としては、あったらあったで欲しくなっちゃうので
どうせなら最後まで世に出ないほうがありがたい…かも(^^;