リアルなイラストが描かれていて、どこかに「貼る」ことでそれを見た人を驚かせるというシールです。
気づかずに手を伸ばしてしまったり、あるはずのないものにギョっとしたりというタイプのイタズラに使われます。
ちなみに裏面には「あそびかたの一れい」が記されています。
なお2003年に25年ぶりの復活を果たしました。現代版＋復刻版の混成で登場となります。

『シール大系』

種類はNo.1からNo.126まで発売されましたが、裏面のバージョン違いがいくつか存在します。
[一人舞台Ref ： 2003年5月11日『どっきりシールに見る昔のバージョン違い』]

シール自体は全て「透明シール＆黄色台紙」で統一されています。

『トピック』

写真ではなくリアルな「イラスト」であることが一つのウリだと思われます。
その完成度の高さは現代でも通用するものがあり、それゆえ25年ぶりの再登場も実現したのでしょう。

『コレクションレベル』

古いシリーズですが現在でも入手難度はそれほど高くありません。
しかし当時の最終弾だったNo.109〜126だけは格段に入手困難です。
それ以外はバージョン違いがやや大変というぐらいでしょうか。

『シールリスト』

→こちらにあります。