どっきりシールと同様にどこかに「貼る」ことでドッキリさせるタイプのシールですが、
明らかに異なるのはイラストが漫画的になりギャグ的要素がメインになったところです。
裏面には、このシールをどこに貼るとよいのかが説明されています。

『シール大系』

種類はNo.1からNo.90まで。
シール自体は全て「透明シール＆水色台紙」で統一されていますが、
なぜかNo.55以降はシールのフチが赤く着色されています。

『トピック』

受話器には会話を聴いているような男を、冷蔵庫には氷漬けになった男を、
コンセントには感電してる男を…というようにブラックなシチュエーションが想定されていて
思わずニヤリとさせられるようなものになっています。
とは言えどっきりシールのような写実性は薄いので好みが分かれるところでしょう。

ちなみにあの反後博士は、このウッシッシールからビックリマンに関わることになったそうです。

『コレクションレベル』

入手難度は平均的ですが、赤枠になったNo.55以降がそこそこレア化しているようです。

『シールリスト』

→こちらにあります。