『コンセプト』 「どこかに貼って楽しむ」系シールの一種。しかし絵柄はウッシッシールよりもさらに漫画的になり、
ウッシッシールがリアルさを残した劇画的なタッチだったのに対して、
まんギャシールは完全にギャグマンガ的なイラストになりました。
「ガクッ」「ムギュー!」など、様々な擬音をテーマに作成されています。
『シール大系』
種類はNo.1からNo.90まで。シール自体は全て「透明シール&水色台紙」ですが、
初期のものだけ台紙が黄色のバージョンが存在するようです。
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No.1 ガルルル(黄色台紙版) |
『トピック』
手を変え品を変え、次第に迷走具合が見え始めた感があります。
どっきりシールとまじゃりんこシールの間の「マイナーシリーズ暗黒時代」ですね。
貼って遊ぶというコンセプトは継承しながらも、どっきりシールとはほぼ別物になったと言えるでしょう。
個人的には、ギャグマンガ的としてもこれはちょっと雑っぽくて受け入れがたいです。
いかにも低年齢層向けのバカバカしさですが、No.90まで出たということはそこそこウケたのでしょうか?
『コレクションレベル』
意外になかなか見かけません。やはりくだらなくて処分しちゃった人が多いのでしょうか?
あなどってかかると足元をすくわれるかも。特に黄色台紙のシールはかなりプレミア化?
『シールリスト』
→こちらにあります。
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