どっきりシールの続編として登場したシリーズで、その名のとおり立体的に見えるように
裏側から絵柄に合わせて浮き出すようなプレス加工がされてます。
特に立体にする必要の無い絵柄もあるものの、これによりリアルさがわずかに増しています。
裏面にはどっきりシール同様に「あそびかたの一れい」が記されています。

『シール大系』

No.1からNo.27まで。どうやら1弾で終了のようです。
手間がかかる割に立体にする効果が薄かったからか、それともどっきりシール自体が飽きられていたのか
あっさりと次の「ウッシッシ―ル」にモデルチェンジしてしまいました。

シール自体は全て「透明シール＆水色台紙」で統一されています。何故か裏に「ロッテ」とは書かれていません。

『トピック』

どっきりシールが長く続いたあとのテコ入れとして登場したのでしょうが、
前述のとおりわざわざ立体化させてもそれほど変化が無いために打ち切られたのでしょう。
しかし「100円銅貨」のように、ギャグ要素がいくぶん加わってきたのが見て取れます。
この遊び心が発展して、ウッシッシ―ル以降の主な流れとなっています。

『コレクションレベル』

打ち切られただけあって、全体的にどっきりシールよりも入手は難しいようです。
さすがにどっきりシールの最終弾ほどではないようですが…。

『シールリスト』

→こちらにあります。