きゅー太の一人舞台


2003年11月上旬 
1日 こんなアートコレクションは嫌だ!
2日 天魔界次界進攻計画の誤算
3日 見えないゴールを追いかけて
4日 これくたあ自己中心派
5日 もしもプリズムが消えなければ
6日 若さの秘訣?
7日 職人の仕事
8日 ねとらん者カード収集記・再び
9日 景表法をぶっ飛ばせ!
10日 15年間不変のカラー
 
2003年11月1日(土)  こんなアートコレクションは嫌だ!

鉄拳?いえ、たけしメモです(笑)


・下書き(ラフデッサン)だ


・油絵具で直接描かれている


・絵柄がチョコにプリントされている


・よく見たら絵じゃなくて
コスプレ写真

・しかも
モデルは本人や身内だ


・アレンジしすぎて元のキャラがわからない

・アレンジしてなくても元のキャラがわからない


・こっそり
「フォルツァひでまる」のキャラが混じっている


・絵柄が激しすぎて
R指定

・しかもお色気が強すぎて
18禁

・いや、それはむしろ嬉しいかも


・ぐちゃぐちゃの線が書いてあるだけで、裏面には
「アデニンガル」


・アクスヴァイ王や蓄音鬼神のようなマッチョなオッサンキャラばかり


・浮世絵調の他に、
エジプト壁画調・キースヘリング調・蛭子能収調がある


12弾p8ハッピーシールが使いまわしでそのまま混じっている

・時々
どっきりシールも混じってる。まさにドッキリ

・さらに
シンクロXのシールも混じってる。ドッキリどころじゃない


・これを機にエサカ先生の個展が開かれ、
会場限定シールが配布される

・でも会場ごとに違うバージョンが配布されて大変な騒ぎになる

・しかも
アメリカでも開催され、もうどうにも止まらない状態になる


2弾が出そうな気がしない



さて、どうなることやら…。



2003年11月2日(日)  天魔界次界進攻計画の誤算

ヘッドロココと神帝隊が天聖界を出発して次界へ旅立って以降、
ロココたちの行く手には数々の悪魔が立ちふさがってきました。


無縁ゾーンでは魔怪が。

悪球エリアでは魔胎伝ノアが。

次界門では大門魔が。

次界ロードではゴーストアリババが。

螺エリアでは魔スターPが。

次動ネブラではダークヘラが。

魔幻型では魔魂プタゴラトンとデカネロンが。

ウィズダムベルトでは魔統ゴモランジェロが。

リバースエンパイヤーではダビデブが。

ついでにフリーディメンションでは曼聖羅軍団が。


いずれも天使より先に悪魔が現地に到着していながら、
後から来たロココたちによって「聖域化」されてしまいました。



しかし。しかしです。


そもそもロココたちが次界を目指す旅に出た目的は何だったかというと、
一般には天聖界の人口が増加して居住区が激減したからと言われていますが、
もうひとつ、魔肖ネロの攻撃で天聖界が半壊滅状態になったため、
新天地を目指そうという機運が高まった
という理由もあるそうです。


てことはですよ。

ネロが天聖界を攻撃しなければ、天聖界の次界進出はもっと遅れていて
その間に天魔界が次界で確固たる基盤を築き上げていたのではないでしょうか?!
だとしたら、ネロはなんという余計なことを!(爆)


もっとも、その場合は曼聖羅軍に一方的に攻撃されて
次界の悪魔軍は壊滅しちゃってたかもしれませんが(^^;



2003年11月3日(月)  見えないゴールを追いかけて

ちょうど一年前の今日、バトシーラー3弾のネタをやりましたっけ。

3弾はゲームの付録としてしか出なかったので集められっこないと思われてましたが、
実は10種程度しか存在しないということがわかってこの日の一匹舞台でネタにしました。

それ以降「それなら集めてみよう」と思った人が何人かいたようで、
交換会でちょっと話題になったりしましたし、意外に興味を持った人が結構いたようです。
埋もれかけていた市場を掘り起こすきっかけにもなったようで、
少々大げさですが「世間を動かした」というような妙な達成感を勝手に感じてたり(笑)


しかしマイナーシール業界においては、集めている人が少ない分
全貌の解明が困難なケースが多々見られます。

「実は2弾が出ていた」とか「Wシールの2枚目にバージョン違いがあった」というのが
それこそ10年以上たってから明らかになるようなことも少なくないんだとか。
シールリストすら完全に把握されていないようなシリーズもあるようで、
身近に、いや、世界でも集めている人が少ないというのは本当に大変なようです。
存在することすら知らないままだと、集めるも何もどうしようもありませんから。


でも、この場合は知らないままのほうが幸せかもしれません…。

マイナー系シールの場合、ゴールへの道のりはほとんどの場合で年単位
下手したら10年単位でしか縮まらないのですから(涙)



2003年11月4日(火)  これくたあ自己中心派

ちょっと前にコレクター系サイトについて語ったばかりですけど、
それに付随してちょっと思ったことをひとつ。


にわかコレクターと違って、昔からのコレクターに多い傾向として
何かと内に内に偏りがちだということが言える気がします。
いわゆるライトなコレクターの場合、外に外に広がろうとするので
サイトを開設したり交流会を主催したり、外部との接点を求め
同時に自分から情報を発信することを好んで行うようです。
むしろ中身が無くてもとりあえずサイト作っちゃえ!という傾向も…。

それに対し、昔からのヘビーなコレクターの場合では
自分から交換会を開催するとかサイトを立ち上げるとかいうことは
基本的にあまりやりたがりません
既にあるサイトの掲示板やチャットでたむろってるばかりのように見えます。


私の知る限りでも、私と同等以上のポテンシャルを持つコレクターさんで
自分のサイトを持っている人というのはかなり少ないです。
(交換希望一覧だけのサイトは除外します(爆))
あれだけの資産があればさぞかしいいサイトができるのに…とか思うのですが、
なぜ彼らはそうしようとしないのでしょう?


サイトを作らない理由としては、おそらくは「めんどうくさいから」というのが
一番の理由ではないでしょうか。
手持ちシールの画像を載せるだけでも相当なサイトが出来るでしょうが、
「そんなヒマがあればショップ巡りに費やしたい」という人が多いのでは。(笑)
事実、サイト作りおよびその維持は何かと手間のかかるものですからね…。

また、不特定多数に情報を発信することを嫌う性格もあるかもしれません。
仲間内ではせっせと情報交換するけどネットで公開はしたがらない人が多いようです。
(でも誰かが質問すると、必要以上にぺらぺらしゃべってきたり(笑))
これも「めんどうだから」という理由と一部重複するかもしれませんけど、
内に内に偏りがちな傾向のあらわれだと思います。

もちろん昔からのコレクターでもサイトを作る人はいるわけで、
まさに私なんかが「特異な例」ではないかとも思ってみたり。


でもってコレクターの人口比としては、ライトなコレクターは激減しつつも
昔からのコレクターはほとんど減らないのである程度の人数は維持されてます。
けど昔からのコレクターは自発的な情報発信をほとんどしないので、
結果的にコレクター系サイトが衰退しているのではないでしょうか?
まぁ、今から立ち上げたところで集客はあまり見込めないとは思いますが…。



さて、これを読んで「おい、俺のことかよ!」と思ったアナタ。

この機会に思いきってサイト作ってみませんか?
相互リンク張るぐらいのお手伝いはいたしますよー(笑)



2003年11月5日(水)  もしもプリズムが消えなければ

もし公正取引委員会の勧告が無くて17弾以降もそれまでのように
プリズムヘッドを中心にした弾の構成が続いていたならば…。



17弾ヘッド聖常キッソス魔君ポセイドス
これは公取委勧告以前からこの二人の構想はあったでしょうから、
6種類ずつにはならずとも基本ポーズがそのままキラシール化したと思われます。
むしろ6ポーズにするという構想が、どう考えても苦肉の策ですよね。


問題は17弾パート2以降

まだフュジョンキッドスは変身過程が無くてもどうにかなるでしょうが、
魔スタリオスの場合は頭の角が実は魔牙だったこととか魔紀元神器の介在とか
変身途中のシーンが無いとわからないことが多いです。
それでも、魔スターPIの絵柄をWシールの1枚目として貼り付けるとか
裏書イラストで描写する
とかすれば、状況把握はできるかもしれませんが…。


そして18弾
7神帝が全員ヘッドで出るなんてことはちょっと考えにくいです。
15弾で5人同時に出たのが精一杯だと思います。
だって、従来の確率のままヘッドが7種同時発売なんて集めきれません(爆)

また、メイドンも当然出ません
出すとしてもせいぜい天使シールとして出るぐらいでしょうが、
人数が5人というのもいかにも穴埋めくさいので、存在すらしない可能性が高そうです。


18弾パート2はもっと悲惨かも。
聖ボット軍団もマリアショウも創聖童鬼も、とりたててヘッドにするほど
重要な位置づけとも思いにくいです。
聖ボット軍団なんて無くても全然構いませんし、
マリアショウ他のヘッドの裏面イラストで十分事足ります
となると創聖童鬼が有力候補ですが、あのデザインではちょっとねぇ…。


19弾は打って変わってわかりやすいですよね。
ラファエロココシヴァマリア、このメインポーズ2枚で決まり!
そして19弾パート2としてFuzzyM.Rをホログラムで出します。
FuzzyMR.は裏面イラストで出しておけば十分でしょう。


20弾以降はどうしたものでしょうか。
カーネルダースやカーネルダークなんて、最初から存在すらしてなさそう。
あの辺の量産型ヘッド12枚編成の弊害そのものですから…。

マルコがヘッド化するのももうちょっと後になるでしょうし、
となるとヘッドらしい存在としてはBZHダークマターぐらい?
なんだか「セレクションで復刻されそうなヘッド」と同じ論点になってきました(笑)


ともかく、公取委勧告が無ければストーリー自体も大きく違ってきたでしょう。
それがよかったかどうかは今となってはわかりませんけれど、
最後まで元祖プリズムシール少数精鋭ヘッドで貫いて欲しかったというのは
ファンの共通な思いではないでしょうか?



2003年11月6日(木)  若さの秘訣?

ビックリマンの世界観を語るとしばしば話題に上るのが
「年齢の概念はどうなっているのか」という話。

そしてそのつど引き合いに出されるのが、
「ゼウスは年を取ったのに十字架天使は若いまま」という話ですよね。

十字架天使はスーパーゼウスがまだ青年だったころには
もうアイドル歌手だか何かで活躍してましたっけ。
アニメでも第一次聖魔大戦のころから居たことがわかって
ヤマト王子に「君って何歳なの?」とかつっこまれてたような気がします。

一方のスーパーゼウスはしっかりと老人化。
新ビックリマンでは「時の聖箱」から未来のゼウスが現れましたが
その姿はさらに老けて仙人みたいになってました。
つまりゼウスは着実に老化しているわけです。
(でもスーパービックリマンや2000でのゼウスも同一人物なら
今の姿以上には年を取らないはず…??)



ここでひとつ注目していただきたいのですが、
ビックリマン世界のキャラをよーく見回してみてください。

おじいさんキャラは多いですが、おばあさんキャラは少なくないですか?

もちろんゼロではありません。お化ちゃ魔ババン族のように老婆キャラはいます。
しかし他には「老天使」である桃源如来がかろうじて老け顔なぐらいで、
特に天使側のキャラには老婆キャラはほとんどいないのです。


これはいったいどういうことなのでしょうか?



ここでひとつの仮説を提唱したいと思います。
それは「女性キャラは意識的に年を取らないようにできる説」です。


考えてもみてください。
シャーマンカーン・始祖ジュラに比べて、ノアフォームは若い。
スーパーゼウス・ブラックゼウスに比べてプッチーオリンは若い。
ついでに黎元老守・古聖長ヘブダヤに比べて、愛然かぐやは若い。

この差は歴然です。(かぐやは本当に若いのかもしれませんが)


おそらく、女性キャラはその理力や魔力で若さを維持しているのでしょう。
逆に男性キャラはあまり関心が無いのかも。
精神のあり方で性別すら変化するような人たちなのですから、
「より美しくありたいと願う心」が若い体を作っているのかもしれません。

さらには一般キャラよりも理力魔力の強いヘッドキャラのほうが
何百年過ぎても変わらない若さを保っていられるのかも。
理力の強さと若さが直結しているならば、
聖神ナディアが若さを失った理由ともつながりますよね。


そもそもあの世界の住人には寿命が無いみたいですし、
理力魔力が健在なら見た目が老けようが特に影響はないのでしょう。
そうなると男性キャラは威厳を、女性キャラは美貌を選ぶ
…ということなのかもしれませんね。


待てよ、ブラックゼウスは若返ってパワーアップしてたなぁ…。
いや、パワーアップしたからこそ若さが戻ったのかも?ぐむー。




2003年11月7日(金)  職人の仕事

11月になり、いよいよ全貌が見え始めたアートコレクション
公式サイトでも小出し小出しで新情報が出てきてますね(^^;

今回は裏面画像が公開されました。(公式ニュース

これまでも、裏面には「アート化」する前の元のイラストが描かれると言われてましたが、
今回の画像によると元のイラストだけでなく通し番号ロッテマーク
そして「オリジナルの粋な文章」が書かれるそうです。

うーむ、とことんエサカ色にこだわったアイテムになりそう。
これまで以上に「作品」として評価されるので半端な仕事はできないのでしょうけど、
裏面は別に普通でもよかったような…。ま、その辺は好みの問題でしょうか。


それにしても、裏面が白い紙と黄色い紙とがあるみたいですが
これって当然「白=ホロプリズム」「黄色=ミラーコートorレインボー」ですよね。

素材違いが登場する可能性がますます濃厚に……。
その部分にエサカ先生のこだわりがどこまで反映されるのか、
ビジネスライクな部分で押し切られちゃうのではないかとちょっと不安です。


前評判も私が思っているよりも上々みたいですし、
いい意味で期待を裏切ってほしいところ。
最近のシリーズは「発売前」が最も加熱して「発売後」は冷める一方…
なんてことが多々あっただけに、従来物とは異なるタイプの「アートコレクション」が
一体どういう受け取られ方をするのか、大いに注目したいところです。



2003年11月8日(土)  ねとらん者カード収集記・再び

今日は記念すべき999回目の一人舞台なのですけど、
幸か不幸か本日「ねとらん者」第2弾発売イベントがあったので
そのレポートをお送りすることにします。


前回のイベントから早や5ヶ月。

またしても雑誌「ネットランナー」の発売記念企画が開催され、
悪魔VS天使シールのイラストレーターの2人が手がけた
「ねとらん者トレカ」の第2弾を中心としたイベントが行われました。
(一応お題目としては「創刊50号記念」だそうです)

さて、関東での会場となった秋葉原のラオックスでは
朝から店頭でかなり大規模な売り場が展開されており、
グッズがもらえる雑誌購入者対象の抽選会も行われてました。



ちなみに今回の景品は以下の通りです。

・ねとらん者2弾フルコンプセット
・ビスケたん抱き枕
・ねとらん者スペシャルキット(通販されてた物)
・オリジナルマウスパッド3種(A・B・Cのいずれか1つずつ)




会場には2弾のポスターも貼られていたのですが、
今回は何故か景品にはなってませんでした。


この2弾カードは「ネットランナー12月号」以外にも
同時発売の「ねとらん世界制覇の野望」「Winny娘。」にも
それぞれ6枚ずつ付いていて、そのうち1枚は必ず激レアカード
前回が10冊買ってもレア系1枚程度だったのに比べると
非常に集めやすくなっていると言えます。

ただし「Winny娘。」の激レアは「ビスケたんちょっと大人」固定なので、
どうしてもビスケたんが欲しいという人以外は
他の2誌を買って集めるほうがおすすめです。
(他の2誌からも「ビスケたん」は1/4の確率で出てくるので)

そういう意味では、全30種の内訳は激レア4種・ノーマル26種なので
確率的にはノーマルを揃える方が難しく
逆に「ビスケたん」が最も入手しやすいカード
と言えます。
特に封入率の偏りは無いとは思うのですが、
今日の開封状況では「おかん」「_| ̄|○」「ぬるコぽっぷ」などが
何故かなかなか出にくい傾向がありました。


さて今日のイベントですけど、
私はイベント開始後しばらくしてから到着したのですが
前回に比べるとかなり寂しい状況のような…。
時間がまだ早いとはいえ、前はもうちょっと賑わってたと思うのですが
今回は告知が弱かったのか立地条件が悪かったのか人気が衰えたのか、
山積みの本の数に比べると購入者数は少なめな気がしました。



売り場の回りに客が全然いないこともしょっちゅうで、
購入者が列を作るような状況はほとんど無く
周りで傍観している人すら私らぐらいしかいないような感じ。

また、カード自体が前回ほど集めにくくはないので
意地で何冊も買い足す必要もフルコンプセットをがむしゃらに狙うことも無く、
それだけ一人一人の購入冊数が少なめに抑えられたようです。
この場に集まった知人たちとトレードを重ねることで
私もどうにか1コンプできたぐらいです。
(ノーマルが揃いにくいせいか、2コンプしようという余裕は無かったです^^;)

そんなわけで、11時ごろに来て大部分は知人とだべったりしてて
13時ごろには場を離れました。
私は抽選ではマウスパッドしか当たりませんでしたけど、
抱き枕を当てた人も何人かいましたね。
かなり困ってたようでしたが…(^^;




秋葉原でのイベントは明日もあるようですが、
今回は本が売り切れたり景品が尽きたりという可能性は低いかも。
前回が異常だったということかもしれませんが、
全体的に店側が考えているほどには盛り上がってないみたいでした。


それにしても「Winny娘。」の表紙はどうにかならないものでしょうか?



2003年11月9日(日)  景表法をぶっ飛ばせ!

えーと、今回は一応1000回目なのですが、
アンケート結果は別ページで紹介して書きたいことも書き尽くしたので
こちらはいつも通りにのほほんとネタをやります。


今日は衆議院議員選挙がありました。

投票率は下落の一途なのにTV各局はこぞって特番を編成。
政治に関心があるのか無いのかわからない妙な国ですけど、
そもそも速報なんて当事者以外の人に必要とされてるんでしょうかね?
(そりゃ「国民全員が当事者だ!」という声もあるでしょうけど…)


ときに、ビックリマンに関して政治的な話題というのはほとんど関係無いのですが、
法律という面では我々オマケシールコレクターには縁の深い法律があります。


その名は「景品表示法」


これは以前「公取委勧告」の話題をしたときにも少し触れたのですが、
具体的には「オマケの予算は商品全体の値段の2%以内」と定めている法律です。
(もちろんそれだけの法律じゃないですよ^^;)

細かく言うと、「一般景品」(偶然性を伴う景品提供を行う懸賞など)においては
景品の総額は懸賞にかかる売上予定総額の2%である
とされているそうです。
(景品表示法第3条)


そう、この法律のせいでプリズムやホログラムが消えたのですよ。
ビックリマンは「懸賞」とは違うと思うんですけどねぇ…。


2%ということは、60円チョコの場合は1.2円
ホログラムは当時でも10円近くすると言われていただけに、
いくら技術が進歩しているといっても1.2円まで下がってるとは思いにくいです。
(それでも1本100円のアイスの場合は2円までアップできたはずなのですが…)

このように、景品表示法によって厳しく制限されているために、
チョコの値下げシールの品質向上はなかなか難しい問題と思われます。
どっきりシールみたいなやつなら1枚1円もかかってなさそうですが、
それでも60円で同じように売っていたのは何なんでしょうねぇ…。


まあそんなわけで、私は思うのです。

もし景品表示法を改正してくれる政治家がいたら、
出馬した折には必ず一票を投じよう
と。

上限が引き上げられたり取っ払われたりしたら、シール素材はもっと華やかになり
値段がそのままでもホログラムやプリズムがどんどん投入されるようになるでしょう。
そうなれば他社も追随してシールの豪華さを競い合うようになったりして、
ついにはオマケシールブームが再燃するかもしれません


一昔前までは、TVのクイズ番組の景品は100万円以内でしたが
数年前から規制が取り払われて一千万円以上も可能となりました。

オマケシールだってそれぐらいの規制緩和があってもいいのではないでしょうか?


さあ各政党の候補者たちよ、今こそ立ち上がれ!
「景表法改正」を公約に加えてくれるならば、
我々は一丸となってあなたを応援いたしますぞ!!(爆)
しかも来年は参院選だ!
オタク層を取り込むのは今がチャンスですぞ!(爆死)


でも選挙区が違ったらごめんなさいねぇ。



2003年11月10日(月)  15年間不変のカラー

最近「図解熱」が高まって、古い文献を紐解くことに
結構ご執心なきゅー太なのですが、
先日もまだ見ぬ資料を求めて古本屋を探索していたところ
こんな古雑誌を発見・入手しました。





見てのとおり小学三年生9月号
ただし1988年、つまり15年前なのです。

光GENJI南野陽子がグラビアを飾っていたり、
超能力者・清田益章がスプーン曲げをやってたりと
どうにもなつかしすぎる記事が目白押しなのですが、
ここで注目していただきたいのは表紙にもあるとおり
15弾パート2の5神帝の部分です。


見づらいので拡大してみますと…。





気づきましたでしょうか?

そう、名前の部分にカラフルな色がついてますね!


男ジャックが桃色
フッドが緑
ピーターがオレンジ
牛若が赤
一本釣が青

本来のチョコ版5神帝は名前部分がになっているのですが、
この表紙のデザインだとそれぞれ違った色が使われています。
制作途中の図案だったのでしょうけど、面白いですよね?

ちなみにこの名前部分の彩色、アイス版だとどうなったかというと
フッドが緑一本釣が青というのは同じなのですが
牛若は赤じゃなく桃色男ジャックは桃色じゃなく黄色
ピーターはオレンジじゃなく赤になっています。



当初の設定がアイス版の時まで持ち越されたわけではないようです。


さらにセレクション3ではどうだったかというと、
ピーターは赤のままですが、
牛若は黄色男ジャックはオレンジになっていて
全然統一性がありません。

ところが、なんとここでもフッドは緑一本釣は青
フッドと一本釣だけはずっと変わらぬ色を保ちつづけていたのです。




まあ、フッドには元々森のイメージがありますし、
一本釣は言うまでもなく海のイメージがついて回るので
緑や青になりがちなのは自然なことだとは思うのですが、
多分担当者はそんなことは考えもしなかったことでしょう。

それにしても、他の3人は見事なまでにバラバラだというのに
フッドと一本釣だけここまで一致し続けるというのは
なんとも不思議な感じすらしませんか?


ところで肝心なこの雑誌の中身なのですが、
図解はおろか資料として役立つものはほぼ皆無でした…。
所詮は小学三年生向けってことでしょうか。ガッデム


 
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