素朴な疑問。
新紀元和合1960年、真天聖軍が台頭してきた頃に
さっさとダークマターEXが出現してりゃ誰も犠牲にならなかったのでは?
まさかゴドブレスの存在に気付いていなかったんでしょうか?
それとも虹天紀0027年になるまで動けなかった理由でも??
マターに往年の超魔力が健在ならば、若々しいゴドブレス相手でも
決して引けを取らないと思うのですが…。
わざと取り返しのつかない事態になるまで放置してたのなら
マターってちっともイイ奴じゃないじゃん(爆)
それに、もし0027年の世界でプロフェードに邪魔されることなく
ゴドブレスが黒いミューテリオンから神の力を得てしまってたら、
それこそマターが宇宙化してても太刀打ちできないんじゃ…?
圧倒的な実力差がついた時になってから偉そうにご登場とは、
マターよお主も悪よのう。
2002年10月12日(土) |
公式サイトの作成担当者さんにお願い |
公式サイトの作成担当者さんへ
せっかく公式サイトのトップページ(正確にはその次のページ)で
「悪魔VS天使」と「シンクロX」の分岐点作ってるんだから、
シンクロXのページはFLASH版だけじゃなく
HTML版のページも作ってトップから飛べるようにしてくださーい!
FLASHがインストールできないモバイル環境の人とか、
マシンがトロくて表示にめちゃくちゃ時間がかかる人が困ってます。
てゆーか私がまさにその状況です(爆)
通常の更新作業だけでも大変かもしれませんが、
よろしくお願いしまーす。
と、こんなところで懇願してみる。
担当者さん、見ってるっかな〜?(^^;
見てないだろうなぁ(苦笑)
2002年10月13日(日) |
リ・コミュニケーション |
今日は東京でビックリマンオンリーイベントがありました。
オンリーイベントが通常のシール交換会よりいいところは、
通常の交換会には来ないような人がいるというのが大きいですね。
例えば交換経験がほとんど無いのにすごいシールを持ってる人がいたり…
…というのは、実際のところ滅多にないのですが(笑)
でもごく稀にそういう人がふらっと現れるんですよね。
周囲は「すげー!」と驚いてるのに本人は全然ピンときてなかったり。
日ごろ積極的に交換をしない同人さんなどに多いみたいです。
もちろん交換に関してだけじゃありません。
交換会には来ないけどイベントには来るという人とかとは
半年や1年単位での久々な再会も珍しくありません。
そういう場合、シール交換ほっぽり出して話に夢中になっちゃいますね。
今回は思いがけず私がまだ前の名前だった頃の知り合いとも会えましたし、
そういや冨岡さんも来てましたが、会ったのは今年に入って初めてです。
(もしかしたらこれで最後なのかもしれませんが…^^;)
他にも名前は知ってても会った事の無い人との初顔合わせがあったり、
あるいは「あ、あの人がそうなんだー」と勝手に確認だけ済ませたり(笑)
そんな人と人との出会いがオンリーイベントのいいところだと思います。
ってゆーか今回、同人誌を買わない私の「主目的」たるシール交換で
収穫と言えるのはキャッチャー版が1枚増えたぐらい。
(しかも前々から交渉は済んでいて実際に受け渡しするだけだった物)
毎回大量に交換材料持っていくんですが、結果につながらないのは
おしゃべりしすぎてたからってわけじゃないですよね…?
旧ビックリマンの初期設定における大いなる過ちの1つは
「ヤマト王子の目」だと思います。
最初はあの丸いニコニコ目に特に何も思いませんでしたが、
一気に違和感を感じたのは成長してヤマト爆神になったとき。
あの頭身であの目はやっぱり浮いてますよね!?
いや、まだ爆神のときは口元も隠れてましたし
まだ良かったと思います。
ですが、聖Vヤマトになったとき…
あの髪型あの衣装に対して「あの目」は明かにオカシイです。
最初にニコニコ目にしちゃったせいで、その後ずーっとおんなじまま。
かなり後になってヤマト・チェンジで初めてビックリ目になりましたが
それも一瞬だけでビッグ・ヤマトはやっぱりニコニコ目。
でも頭身の低いパンゲアクターはOKなのかな。
牛若は成長したら下膨れが取れました。
フッドも成長したらふさふさヘアになりました。
アリババも成長したら下半身が馬じゃなくなりました。
一本釣も成長したらハラマキが取れました。
しかしさすがに「目」は変えられなかったんですね。
ただ、あの目はスーパーゼウスと同じタイプの目なんです。
(ラッキーシールIIではゼウスもヤマトと同じニコニコ目してます)
あ、でもそれならヤマトもゼウスみたいな目にすれば良かったのでは…。
2002年10月15日(火) |
♪そうさDiscover
the 登録商標〜 |
♪探すってきっとワクワクMystery
…かどうかは知りませんが、(失笑)
特許庁のサイトに、実に簡単に商標検索ができる
データベースがあるのをご存知でしょうか?
http://www2.ipdl.jpo.go.jp/BE0/index.html
ここ↑の「商標を検索する」というところから、
好きな文字列を含む登録商標が検索できるのです。
例えば、「ビックリマン」で検索をかけてみると
全部で19件もの商標が見つかります。
最初のは昭和56年に登録されてて何度も更新されてます。
商標は商品の分類ごとに個別に取得する必要があるらしく、
「菓子・パン」「紙類・文房具類」「時計・眼鏡」etc...
それぞれに株式会社ロッテが商標登録していることがわかります。
言うなれば、「ビックリマン」という名前を使った商品が
これだけ多種にわたって存在しているというわけですね。
ちなみに「シンクロX」は2件。
食べ物として1件、そしておもちゃ・人形として1件ありました。
グッズ化する予定でもあるんでしょうか?
他にもキャラクター名でも登録されているものがありますね。
「スーパーゼウス」「シャーマンカーン」なんかもありました。
しかし「スーパーデビル」はありませんでしたが、
代わりに「カリスマデビルX」はありました。なぜ??
おもしろいところでは、「天聖界」「天魔界」「聖魔大戦」は
ロッテではなくバンダイがおもちゃとして取得してますね。
「おみくじら」はイラスト付きでメインキャラがまとめて登録済み。
「ガムラツイスト!」「ハリマ王の伝説」なんかもありましたが
これらは登録がわりと新しいので復刻時のものみたいです。
他になんかおかしかったところでは、
「星天使タケル」が「星天使タケルオージ」として登録されてました。
「賢守カンジー」「天助ポーチ」「バカラ軍曹」なんかはそのままなのに、
タケルは当初王子様になる予定だったんでしょうか??(爆)
更に2000のキャラとしては「トーサンダー」が初期段階で登録済みなのも謎です。
しっかしいろんなものが商標になってるんですねー。
皆さんも気になる名前があったら一度検索してみませんか?
2002年10月16日(水) |
「両性具有」にあらず |
先日のオンリーイベントに遊びにきていた冨岡さん。
周囲にはそのことを聞きつけた人たちが何人も集まってて
(と言っても人だかりが出来るほどではなかったけど)
ファンといっしょに写真を撮ったり和やかに談笑したりしてました。
しかしながら冨岡さんの話は毎度のことながら裏話的な要素が強く、
時に容赦なくファンの妄想を打ち砕く現実的な内容になっちゃうのが難点。
ファン「ゴドブレスの性別って、男なんですか?女なんですか?」
冨「んー、ゴドブレスはね、男。100%オトコ。」
ファン「でも裏書には(女性キャラ特有の)ハートマークが…」
冨「あー、あれはねぇ、吉川さんが女性キャラだと勘違いしちゃったのよ(笑)」
まぁそんな事だろうと思ってはいましたが…。
あれこれ深読みした人はお疲れ様でした。(^^;
2002年10月17日(木) |
タマゴを割ってみたならば |
先日、某卵型チョコ玩具について言及した回で
>でもって、フタを開けてみれば人形のデキのいいチョコQの圧勝のようで、
>ちまたの話では「チョコエッグはダメダメだな」という声が多数派ですね。
と書きましたけど、実際の市場においてはどうもこの限りではないようです。
聞いた話では、販売店舗側は過去の実績がある「チョコエッグ」を大量に仕入れ、
そのせいで実績の無い「チョコQ」はかなり伸び悩んでいるとか。
現実にはチョコエッグは店舗側が不思議がるぐらい売れ残っているそうです。
お店側にしてみれば、「チョコエッグ」というブランド名が
中身のクオリティよりも先に目についてしまうのかもしれません。
「チョコエッグならそこそこ無難に売れるだろう」という判断もあるでしょう。
確かに海洋堂との確執問題って、あまり一般的なニュースじゃなかったですが、
「海洋堂」がチョコエッグブームの最重要部分だということがわかってないと
ユーザーの意識とは大きなズレを生じてしまうことになるのでしょう。
ところで、この話を聞いたときに私が真っ先に連想したのは
シンクロXも同じじゃん、てことでした。
店舗側は「ビックリマン」というブランドがくっついているから
それだけで安易にガバっと注文を入れる。
けど蓋を開けてみれば、メインユーザーの反応が芳しくなくて大量に売れ残る。
店舗側にしてみれば「同じビックリマンなのに何故売れない?」と
不思議に思っているのかもしれません。
つまりは、店舗側にそこらへんの見極めができる人がいないんですよね。
過去の実績から推測することしかできなくて、中身がガラ変しちゃっても
それを見抜けずに大きな落とし穴に落ちてしまう。
食玩はマニア相手の商売だから普通の商品よりも判断が難しいのでしょうが、
不況のご時世、そこに対応できる人がいるのといないのとでは
かなり違ってくるかと思われます。
店舗側は食玩という商品の特異性をもっと研究しないと、
いつまでたっても同じことの繰返しになっちゃいますよ〜。
2002年10月18日(金) |
「不完全大百科」の汚名返上なるか? |
あの完全大百科の増補版が出るそうですね。
普通「増補版」というと「足りない部分を補ったもの」ですけど
発表されたページ数や値段から推測すると
「足りない部分だけを集めた本」になりそう。
もしそうだったら、間違って買った人が文句言いそうで怖いなぁ…。
表紙が使いまわしなのは、内容的に続きだという意味もあるでしょうけど
単に「描き下ろしイラストを発注するほどじゃない」と判断したのかも。
どっちにしてもこれじゃ小学館の意気込みは見えにくいです。
掲載内容は、シールに関してはここ2年ほどに出たものばかりなので
それ自体に魅力が薄いのが最大の難点かと。
それを補って余りある有益な情報があればいいのですが。
パート違いの解説とかめぼしいキャラの裏書とかキャラ図解とか歴史とか、
「大百科」の名にふさわしい情報があると嬉しいんですけどね〜。
前回載らなかったデューク・アリババ他の合体シールなども…。
あと気になるのは、セレク3(仮)情報がどこまで触れられているのかというのと
タキシードゼウスは載っているのかというところでしょうか。
セレク3情報があるなら前回の31弾完全編情報みたいな巻末記事かも?
スーパーDXシールも全紹介されるならばタキシードゼウスも当然あるでしょう。
ただ、実際にモノが送られる前に本で見ちゃうってのも味気ないですけどね…。
そんなわけでにわかに注目の大百科増補版。
願わくはファンにとって意味のある本となりますように。
2002年10月19日(土) |
くだらないのは百も承知 |
ネロ魔身のウェストってどこでしょう?
腰回りったって、あれは顔の大きさになっちゃうのでは。
胸囲を測る場合だと、バストトップは鼻の部分になっちゃいますね。
基本的に胴体が顔なのか顔が胴体なのか、
顔に手足が生えているようなものですから困っちゃいます。
ん、待てよ。
てことは、いわゆる腰だと思っていた部分の体毛、
あれってもしかしてアゴヒゲ?
2002年10月20日(日) |
シンクロXは西高東低 |
この週末、ちょっと野暮用で大阪に行ってきました。
そこで現地のシンクロXの状況を調べてきたのですけれど、
関東とは驚くほど違いますねー。
まず驚いたのは、なんと普通に売られてます!(爆)
いやいや、関東ではもはやそれ自体なかなか見つからないシンクロXですが、
私が見てきた範囲だとかなりの確率で店に置かれていました。
しかも7月ロットじゃなく、大部分が8月!
回転率がいいのか最初から8月分が回ってきたのか、
ともかく大阪のシンクロX流通度はかなり良かったですよ。
ところで肝心の中身はというと、
ウワサ通り関東ではほぼ皆無な「2期ver1通常版」と「2期ver2変更版」、
つまり「スーパーバイトの変更前」と「時雨の変更後」がたくさんありました。
ロットで言うと8月23日や8月29日・30日などが多くて
逆に関東で見かける8月27日・28日の方が少数派。
さすがに9月ロットは見かけませんでしたが、
おかげで足りなかった部分を揃えることができました。
やはりこれって、ロッテの戦略なんでしょうか?
意図的に西と東で出るものを変えているように思えて仕方ないのですが、
東西交流に一役買おうというつもりなのか単なる意地悪なのか、
どっちでもいいですがそんなところに凝る前にちゃんと売ってくださいよぉ。
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