きゅー犬の一匹舞台

2002年9月下旬 
21日 未だファイナルならず?
22日 未来なき渇望の先に
23日 第2の秘宝戦士
24日 勃発!たまご戦争
25日 強く儚い者たち
26日 既出?未出?
27日 悪魔や天使のピンチヒッター!!
28日 ハリ返して逆転アリ?
29日 ガッ痛!辛苦労X
30日 9月度月例報告
 
2002年9月21日(土)  未だファイナルならず?

スーパーDXシールが変わる!

というウワサが流れて久しいですが、未だに変更は起きていないそうで。
あの話題先行のファイナルゼウス(タキシードゼウス?)
ついにスーパーDXシールとして出ることが明らかになったものの、
先日の発送分ではまだ登場していないとのこと。
「ビックリマン2000最後のシール」はなかなか姿を現しませんねー。
イラストが完成してからシール化されるまでこれだけ間があるとなると、
もしかしたら本当にホログラム?と期待も膨らんでしまいます。
(個人的には、2000のホログラムはあまりカッコ良くないからちょっとアレなんですが^^;)

それと、フシール・コアのシール素材も変更されるとか何とか。
私が以前にロッテに素材名を聞いたときは、スーパーDXシールについては
一切シークレット
だと言ってたのにこれは一体どういうこっちゃ?
と個人的にカナリむかついてるところなのですが、
変更されるとしてもウワサ通りセレク1の1期の素材が使われるなら
あんな薄っぺらくて剥がれやすい素材はむしろ勘弁して欲しいです(爆)


それにしても、12弾ハッピーシールの締め切りは11月末日。
スーパーDXシールの発送は、ピーク時と比べて応募数が減っているせいか
2週間に1度ぐらいのペースになってるみたいなので
まだまだ変更の機会はあるんですよね。

シリアルカヴォードみたいな1回こっきりの変更とかが無ければ
普通にタキシードゼウスをゲットするチャンスは十分ありそうなんですが、
むしろそんな1回こっきりの変更が今後も起きる可能性が恐くて恐くて
なんとも言えないほどロッテに対して不信感アリアリ。
タキシードゼウスをゲットしても真っ先に裏面にシリアルがあるかどうか
思わず確認する人
が大多数でしょうね〜(^^;

少なくとも、フシール・コアP3、P4、…という展開だけはやめてくださいね。



2002年9月22日(日)  未来なき渇望の先に

最近、これまでにも増してセレク3を望む声が高まっている気がするのは
「やっぱシンクロXじゃ燃えられねぇよ」という民意の反映なのでしょうか。

もちろん、「ビックリマンだから」「おまけシールだから」というだけの理由で
自分が面白いと感じられないものを集めるのは愚の骨頂。
「ガンダム」が好きな人が「ザンボット3」も好きとは限らないわけで、
中にはロボットアニメなら何でもOKという人もいるでしょうけど
大多数の人はそれぞれの好みで好き嫌いを判別するはずです。
…私の場合は「何でもOK派」ですけど(笑)
でもシンクロXとは関係なく、セレク3待望論はじわじわと熱を帯びてますね。

ここだけの話、「セレク3」という名前じゃないみたいですが
セレクションシリーズの最終章は今年中の発売が確定してるらしいです。
私もそれ以上の情報が無いのであんまり適当なこと言えませんけど(^^;


しかしいつものことですが、結局は旧シリーズに回帰しちゃうんですね。
2000じゃダメ。超元祖もダメ。他社シリーズもシンクロXもダメダメで
せめてセレクションで夢よもう一度ということなんでしょうか。
まるでプロ野球界における長島茂雄のような位置付けですね。
他の人がいくらがんばっていい結果を出しても、
結局長島人気を超えることはできなくて、ただみこしを担ぐのみ。
これじゃ未来の展望なんてカケラもありません。

ですが、いつまでも旧旧うるさい方々に引導を渡すためにも
セレク3はひとつの区切りとして発売されるべきなのかもしれませんね。

でも「○○が出なかったからセレク4で出して!」という声も絶対出そうですが。(^^;



2002年9月23日(月)  第2の秘宝戦士

シンクロXのP5で出るはずだった幻のキャラ「封印の戦士スモールグリーン」。
結局P5が出る前にシンクロX自体が打ち切られてしまったので
本来ならば世に出る事は無かったシールなのですが、
少しだけ作成されたものがこのたびオークションに出品されてました。
Wシールなので2枚欲しくなってしまうのが更なる頭痛の種です。



…もちろん全てフィクションです。
封印の戦士スモールグリーンが出るならきっと2弾になってからでしょうし、
ストーリー的にもシンクロXにはせめて3弾ぐらいまでは続いてほしいところです。

ですが半年後にこのネタが笑えるかどうかというのは非常に微妙…。



2002年9月24日(火)  勃発!たまご戦争

先日シンクロ探しで久々にコンビニめぐりしててふと目に付いたのですが、

チョコQ?

っていうの?あれ。
なんてゆーか、ビミョーなネーミングですね…。(苦笑)

そういえば春頃になんか言ってましたね。
チョコエッグの人形の製作元とチョコの販売元が決裂してどーのこーのって。
で、それがついに全面対決というわけですか。
事情は知りませんが、振り回される消費者はたまりませんね。
私は例の如くどちらも1つも買ってないんですけどね。(笑)

でもって、フタを開けてみれば人形のデキのいいチョコQの圧勝のようで、
ちまたの話では「チョコエッグはダメダメだな」という声が多数派ですね。

やっぱり重要なのはオマケ本体のクオリティ。
ビックリマンだって、反後博士がロッテから独立してグリーンハウスを引き連れて
バンダイあたりからトレカ形式でビックリマンの新シリーズ始めた日
にゃ
シンクロXなんてコレクターからすっかり忘れ去られてしまうかも。

もっとも、チョコQの場合は海洋堂の確かな技術力があるからこそ強いのであり、
反後博士といえどもブランドイメージ抜きでの実力勝負となると
旧に匹敵するようなアイディアが生み出せる保証はないでしょうけど(^^;


それにしても一番気の毒なのは、テレビCMまで流しているのに
ほとんど話題に上らないキンダーサプライズだったりして。



2002年9月25日(水)  強く儚い者たち

弱き者、汝の名はコレクター。

己が物欲に打ち克つこと敵わず
数多の資産費やし幾多の時間を失えど
光見えぬ無限の洞穴に堕ちる者。
己の手足すら食い尽せども果てぬ欲求止められず
ただ朽ち果てるまで踊り続ける存在。



強き者、汝の名はコレクター。

己が信念を貫き無限の栄光を求め
重来せし艱難辛苦を跳ね除けその拳降ろす事無く
見果てぬ光へ傷つく事恐れず邁進する者。
己の手足ある限り最後の至宝を掴むべく
例え朽ち果てようとも前進し続ける存在。




…なんか、どっちもどっちだなぁ。(雰囲気ぶちこわし(笑))



2002年9月26日(木)  既出?未出?

登録商標というのは、商品やサービスにて使用される文字、図形、記号等のうち
特許庁に出願、登録されたものを指す言葉
です。
登録商標には商標権が発生するので、これを侵害しないように
クリエイターさんやデザイナーさんは常に配慮しなければなりません。

もちろんビックリマンにおいても商標の問題というのはついて回るもので、
キャラの発注からイラストまで終わっていても商標チェックがアウトになってしまうと
強引なキャラ名変更やキャラ自体の取り下げということもよくあったとか。

「赤天狗」「赤点Goo」に、「天雷将コズモ」「天雷将虚主守」に、
「ヤマダくん」「座布団小僧」に、「鳩ロール」「ミニ鳩ポリス」に、
更に超元祖でも「成金太」「成駒金太」に、「デストン」「魔デストン」にと、
商標チェックより先にイラストの完成が急がれるシール業界においては
まさに枚挙に暇が無いほどしょっちゅう改名騒ぎが起きていたみたいです。


それぐらい商標には細心の注意が払われているようなのですが、
このたびの「ガッツ!シンクロX」にて、マイナーシールコレクターの間で
「あれ?」と思われる事態
が起きているとか。

「ブル道山」

事情通によればかつてベルフーズから発売された「タイムスリップバトル」
というシールで、全く同じ名前(かな漢字含めて)のキャラが存在しているそうです。
もっとも、そちらは見た目がメカっぽくはないみたいですけど。
(ブル道山がサイバーアップしたという説もあるとかないとか(爆))

他に「ヤキュウ十兵衛」も昔のシールに同名キャラがいるそうな。(字は未確認ですが)

これは一体どういうことなのでしょう?


おそらくは、ベルフーズなどは商標登録をしていなかったのではないでしょうか。
登録料もタダじゃないでしょうから、シール一枚一枚を逐一商標登録するのは
むしろその方が珍しいことのような気がします。
ビックリマンのように知名度もネームバリューもあるキャラならまだしも、
マイナーシールの場合は登録保護するだけの価値は無いと判断されたのかも。

しかしロッテに他社シールのキャラ名リストなどがあるとも思えない以上、
今後も「おいおい、またカブってるよ〜」というキャラが出てしまう可能性は高そうですね。



2002年9月27日(金)  悪魔や天使のピンチヒッター!!

唐突ですが、「お守り」とはそもそも何なのでしょう。

元々「悪魔VS天使」というわかりやすい善悪の対立構造の中に
あえて組み込まれた第三勢力という立ち位置ですけれど、
かたや「悪魔」、かたや「天使」
そこにきて「お守り」というネーミングがまたすごい発想です。
今でこそ何の違和感もありませんが、当初は「何それ?」。
「お守り」と言えば「交通安全のお守り」「学業成就のお守り」みたいな
あの「お守り」をイメージしますからね。

そもそも、「悪魔VS天使」というシチュエーションにおいては
お守りというのは特に必要ではなかったはずです。
ですがそこは発想の転換。
「貼って貼られて貼り返されて」の原則、すなわち「シール遊び」の視点からだと
攻撃するもの(悪魔)防ぐもの(お守り)反撃するもの(天使)
というシール貼り遊びの3段構成がまず考えられたのではないでしょうか。

つまり天使だの悪魔だのというのは後付けの設定みたいなものであり、
まずはこの3段構成のコンセプトありきではないかと。
その上で「天使や悪魔ならキャラ作りやすいんじゃない?」という発想が生まれ、
さらに中間に位置する種族の名前で適当なのが無くて
「じゃあ守る役割だから“お守り”でいいや」という感じで決定したのかも。

特に「天使」「悪魔」という名前にこだわっていたわけじゃないのは、
第1弾で既に「仙人」「観音」「妖怪」といったキャラが多数いたことからも
明らかな気がします。
ファンタジックでシンプルに「善」「悪」を表現できれば何でも良かったのでしょう。


ただ、実際には「シール遊び」としてはほとんど発展しなかったものの
「お守り」の存在意義としては決して軽んじることのできない存在になりました。
ストーリー上でもそうですが、シールとしても癒し系のユニークなキャラクター
全体的にいい感じの空気をかもし出してました。
「3すくみ」という構成の上でも、天使や悪魔の引き立て役として欠かせません。

次代に取って代わられた頃は、キャラのカッコよさのグレードは上がりましたが
ファンシーさが失われて3すくみとしてもいまいちシャキっとしてなかった気がします。
実際、多くの次代は天使とキャラがかぶってましたし。
後期に「お助け」として復活したのも、ズッコケキャラ再投入というテコ入れなのでしょう。

やはりお守りやお助けはビックリマンには必要不可欠なのですね。



2002年9月28日(土)  ハリ返して逆転アリ?

唐突ですが、「お守り」とはそもそも何なのでしょう。

と、先日は「ビックリマンシール」におけるお守りのスタンスについて考察しましたが、
今日は引き続き「ビックリマン世界」におけるお守りの起源について考えてみます。


2000によれば、天使と悪魔の起源は両属性具有にあり、
人間をモデルに超聖神が生み出した最初の命までさかのぼることができます。

しかしこの逸話にお守りは出てきません。

一方で、古来より天使とお守りの間には格上げ・格下げの相関関係があり、
助士すいさいが聖明天流に、珍カーベルがベルエンジェルに格上げされたり
遊撃神1/3(ロックン神童など)が有限時増力神童(ロックンゲッターなど)になったり
2000の時代に「転換種(コンバーチブル)」と呼ばれている現象が
旧BMの時代から既に存在していたことはわりと知られていますよね。

天使と悪魔は元々が同一の存在だったので、相互転換が起こりやすい
…という仮説はあながち間違いではないでしょう。
2000でも聖守から魔守、魔守から聖守への転換もさほど問題ではありません。

ですが、最初に書いたような天使からお守り、お守りから天使への転換
これだけではどうにも説明がつきません。
2000での「レスQ天女3世」「中トロ」「イタDEN」のような格下げ現象は
どうして起きうるのでしょう。


結果から言うと、おそらく「お守りは天使から派生した存在」だと思われます。

お守りは「守理力」という力を持っているとされています。
聖心を持ち、天使に味方するのもおそらくそのためなのでしょう。
そしてお守り自体は攻撃力をほとんど持たない受身の種族なので、
かつて始祖ジュラが悪心を抱いて反旗を翻したとき、
悪魔以外の中で守りに徹したもの=お守り、反撃したもの=天使
という構図が形成されたのではないでしょうか。

すなわち非暴力の正義を良しとしたのがお守り
正義のための武力もやむなしとしたのが天使かと。
もちろん、その後の時代の流れで多少は変わっていったでしょうが
大元はそういうことで分化したのではないかと推測しました。

2000の時代においても、混沌の影響で聖守・魔守に分裂したのは
天使が混沌で悪魔化した(クリア送神など)のと似た現象なのでしょう。
それに、意欲的に天使化・悪魔化をしなかったお守りという種族は
その種族自体が両属性具有的な素質を持っていたのかもしれませんね。




…とか書くと「えー?それは違うんじゃない?」という意見が噴出しそうですが
一個人のこじつけ的推測なのであまり気にしないでください(^^;



2002年9月29日(日)  ガッ痛!辛苦労X

シンクロX発売から既に一月近く過ぎましたが、
一時期ほどいい方向で話題にされることも減っちゃって
見渡せばちょっとさびしい状況になってます。

かく言う私も、事あるごとにシンクロXを「イマイチな商品の代名詞」
みたいな書き方してますね。(^^;
ですが実際にイマイチなので、ついそういう風潮になってしまいます。
ストーリーやキャラは悪くないのに、何故そうなってしまったのでしょうか。


シンクロX最大の失敗は、2000ファンを取り込もうとしたことではないでしょうか。

そもそもシンクロXはもっと細々とやっていくべきだと思います。
悪魔VS天使の威光も無いのにオリジナリティだけで勝負するのは、
今のオマケシール業界からしてみればあまりにリスキーなこと。
ましてWシールも蓄光もパワーメーター勝負も昔どこかであったものばかり
これでビックリマンファンを取り込むのはちょっと苦しいところです。


2000終了直後に出したというのもかなりマイナス要素でしょう。

現在の流れを維持してファン層をスライドさせたかったのでしょうが、
グランドフィナーレで財力も気力も使い果たした状態なので
通常以上に購買意欲が萎えてしまった人が多数のようです。
ここはせめて3ヶ月ほど間を空けて、「久しぶりにチョコ食いたくなったな」と
思ったころを狙った方が良かったんじゃないでしょうか?
満腹状態のところに次の皿を持ってこられても、という感じです。

しかも一部のドカ買い購買者たちが問屋や各種スーパーに
問い合わせや大量発注を集中的にかけることで、
スーパーなどが勘違いして大量に注文してしまう…ということも
もしかしたらあったりしないでしょうか?
(毎度のことだからいいかげん学習して欲しいとこですが^^;)

うまくすれば運の王様みたいに4弾ぐらいまで続けられるでしょうに、
このままではまたしても不良在庫に押しつぶされてしまいそう


そうは言っても、こうなるのは予想できたことなんですよね…。
よっぽど奇跡的なほどに魅力的な内容でもない限りは。

少なくとも、2弾が出ても流通するとはちょっと思えないんです。
もったいないなぁ。



2002年9月30日(月)  9月度月例報告

一匹舞台専用の掲示板「新・犬小屋雑記帳」
15日間書き込みが無かったため自動削除されてしまいました。
これで削除されたのは2回目です。(^^;

一日に100アクセス近くあるはずなのになんともやりきれない気持ちですが、
そもそもは一匹舞台が隠しページだったためにあえて設置した専用板なので
今となっては必要性も特に無かったんですけれど…。

ということで、新たな雑記帳は設置しません。
以後は通常のフリートーク掲示板をご利用くださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。ぺこり。


さて今月の話題は何と言っても「シンクロX」ですね。
まだ一ヶ月もたってないのにもういっぱいいっぱいな感じですが、
どうにかこの悪評を撥ね退けて大化けしてほしいものです。いや、ホントに。

ただ、この時点で既に2弾のシールが出来てたりすると
今後の展開次第ではいろんな面でエライことになったりしそう(^^;
コレクター泣かせな展開にだけはならないことを願います。


でもどっちにしろ、このタイミングでセレク3が出ちゃったら
シンクロXは完全につぶされちゃいそうですね(爆)

さすがにそこまで馬鹿なことはしないと思いたいところですが…。



 
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