時代を映す鏡

映画「Always 三丁目の夕日’64」は東京オリンピックが開催された
1964年を舞台に描かれた作品だそうで、
当時の街並みやら時代背景やら文化やらがかなり詳細に再現されているそうですね。
(たまたま宣伝番組を見ただけなんですけど)
で、ふと思ったのですが。
こんな感じで1985年を舞台にした映画が製作されたりしたら、
当時の世相を表現する小道具の一つとして「ビックリマンチョコ」も登場するのでは?
駄菓子屋の店頭に入荷したばかりの箱が置かれ、
子供たちが群がって一人3個ずつ買って、
わくわくしながら開封して一喜一憂する様子が描かれたりしたら…。
そのための小道具として、「未開封ビックリマンチョコ」が再現されるかも。
きっと本物の未開封チョコを見本に、パッケージやら中のチョコやら、
綿密に再現したものが作られるんじゃないですかね?
映画ならそれぐらい凝ったものを作ることも珍しくないと思うのですが、
あと10年ぐらいのうちに本当に作られたりしませんかね。
でも、うっかりメディア&オリンの後期パッケージで作っちゃって、
映画公開後にコレクターから手厳しいツッコミが入ったりして(笑)

コメント

  1. 匿名 より:

    そういえば、なんかの映画かドラマでライダースナック再現したって話ありましたね

  2. 福袋版愛然かぐや より:

    そしてポケットからはヘッドを上にして輪ゴムで巻いたビックリマンシールの束を出して欲しいですねえ!
    子供の頃に熱心に集めていた6~9弾あたりはやはり愛着がありますね。友達が引いたブラックゼウスを見せてもらった時、「え?何も描かれてないじゃん…あ、光ってる!!」なんて驚いたのを思い出します。ああ…あの頃が懐かしい…。ごめん、ちょっと泣く。

  3. きゅー太 より:

    >匿名さん
    あー、なんかありそうですねー。
    ビックリマンが映画の中で蘇る日も遠くないかも?(笑)
    >福袋版愛然かぐやさん
    輪ゴムやらクッキー缶やら、当時はそれくらい無造作なのが当たり前でしたねー。
    あの頃はストーリーとか関係なく、ただただ1枚1枚のシールにのめりこんでましたっけ。

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