30年目の30円

『ビックリマンチョコといえば、1個30円。』
これはもはやビックリマンの看板を掲げる限り逃れられない呪縛かと。
ちまたで何がしかの形でビックリマンが話題になるたびに、
必ずと言っていいほど誰かがこの言葉を口にするような気がします。
これはつまり、当時としてもインパクトのある値段だったということで
それを30年余が過ぎた現在と比較するのはあまりに酷な話ではあるのですが、
逆にこの現代にて「1個30円のビックリマンチョコ」が復活したならば
これ以上ない話題性となるんじゃないでしょうか?
ただ、当然ながら今と同じサイズでは30円になるわけがないので
チロルチョコぐらいのサイズになるかもしれません。
でもって、シールのサイズも一辺30mmぐらいのミニサイズ。
包装技術的にコストが上がりそうな気もしますが、
もし実現できたとしたらこれはこれでかなり面白いかと。
今のチョコを4等分し、いちごつみサイズのミニシールを封入して個包装すれば
あっという間に「プチビックリマンチョコ」の出来上がり~。
値段も単純に80円の1/4とはならないにしても、30円にぐっと近づくのでは?
ヘッドは4枚合体で通常サイズを再現可能、とかやってみても面白いかも。
チョコが一口サイズになって食べやすさ向上!
普通におやつとしてもOLサラリーマンに大人気!
…てな感じになりませんかねー?

コメント

  1. もけらへら より:

    そうですね・・元祖は30円だったんですよね懐かしい・・
    そして結局復刻版みたいなものなんでしょうか ビックリマン伝説ってのがトレカショップ二木さんで予約開始してますね・・

  2. onn より:

    うはwwwそれも有り!でも裏書きどうしよう?w等、有頂天だったのに…
    エンボスメタル(80円/個)って…急にしおしおミロ。

  3. ヤトヤマ より:

    子供の頃三個(ブーム時のスーパーのルール)90円ならと
    母親も財布の紐を緩めてくれましたね

  4. りょー太 より:

    いろいろ工夫すれば30円だって可能だと自分も思うんですが、
    価格に関しては 特 に やる気なさげですよねロッテさん…
    それでも価格は、商品が良ければ許容範囲ではありますよね。。
    「2012年2月21日 ビックリマン伝説 悪魔VS天使シリーズ 新復刻版第1弾 再始動」
    黄金期なパッケージ(まだ仮イメージ?)は正直震えましたが、
    「エンボス全40種」ってどうなん…
    まだ早い、ああだこうだ言うのはまだ早いというのは承知の上で、
    とりあえず当たりシステムだけでも導入しとかないと売上的に頓挫するのでは。。
    「連弾」っていうのが定期的に継続していくシリーズを目指してるなら尚更に。
    諸々、杞憂でありますよう…
    (全種シール素材を統一したがるのって、例えばコスト的にかなり違ってくるんですかね??)
    とはいえ、悪魔VS天使シリーズなら何にしても楽しみです!
    良い年を迎えられそうです。
    来年もブログ楽しみにしております。では

  5. きゅー太 より:

    1個30円は当時もビックリマンの代名詞みたいなものでしたけど、
    反後博士もグリーンハウスもホログラムシールも戻ってきましたが
    この単価だけは戻ってきませんね…。
    普通に考えて価格は下がることはないでしょうけど、
    何かの形で「1個30円」が実現しないかなあ。

  6. りょー太 より:

    きゅー太さんも、もうご存知の方も多いんでしょうが、
    yahoo出店ショップやらでビックリマン伝説の画像きてますね。。
    http://item.shopping.c.yimg.jp/i/f/mizota_103900010_1
    まさか3すくみ×12種で一弾ずつやって行くんですかね?
    いつも通りセレクトして、+αで全40種とかなんでしょうか?
    公式のラフ画の新作もあるんでしょうし…?
    はやく公式更新してくれないかなぁ。。
    画像が衝撃過ぎて飛んできました。正気かと
    これは年越せない

  7. きゅー太 より:

    >りょー太さん
    私も日々新たな情報が無いかと検索しまくってます(笑)
    プレスリリースが出ればかなり中身が明らかになると思うのですが、
    今年中に情報が出ますかねー?

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